Maxの日記: 罰あたり。(2) 2
なんとか、XFree864.2.1にダウングレードできたものの、
未だに元の状態には戻っていない。。。
キーマップがどういうわけかUSのまんまで変わらないし、
(KDEではちゃんと日本語配列になってる)
CUI起動でstartxしたときと、kdm経由でログインしたときで
なぜか画面のdpiが違う(CUI:75dpi、kdm経由:100dpi)。
正しいのはkdm経由での起動なんだが、こっちからの方法
だとAtokXがCtrl+Spaceでも有効にならない。
ほかにもあれこれ些細な部分ながら日本語が出なかったり
おかしなところがたくさん。。。その状態で今書いているが。
たぶん、自前で手を入れた部分が戻されてしまったのだろう
が、これからそれを追いかけるのはめんどい(鬱
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付記:
Moriaさんからも指摘されたけど、あらためてX起動の流れを整理して
書き出してチェックして図に書き出した。こういうときは急がば回れ
という事だな・・
で、75dpiと100dpiの対応が逆でした・・・
それとstartxで起動した場合、/etc/X11/xinit/xserverrcの内容
からXを起動するが、そこで"-dpi 100"と指定していた。
で、今まではkdm経由のため、それと同等の指定は
/etc/kde3/kdm/Xserverにあって、そこではデフォルトの75dpiで
起動されていたというわけ。使っているLCDは実測96dpiなので、
100dpiの方が本来は正しい。
あと、kdm経由起動の場合にどういうわけか、"LANG=ja"に設定
されておらず"LANG=C"で渡っているらしい。ゆえにデスクトップの
ショートカットの日本語が化け、キーボードでは日本語キーボード
独自の設定がすべて無効になっているようだ。
XF86Configの置き場所 (スコア:1)
Re:XF86Configの置き場所 (スコア:1)
> 読みに行っているXF86Configが違うんでしょう。
いえいえ。ちゃんとログに吐き出した内容から同じものを
見に行っていることは確認してます。にも関わらず違うと
言うことです。
今の環境はknoppixの英語版をHDDインストールした状態
で構築したものですが、Xの起動は通常と違うようで、
ほかにも要因があるようです。
-- (ま)