chuukaiの日記: リニューアル後のゆうちょダイレクトでエラー 2
今日の朝、リニューアルされたゆうちょダイレクトで振込をしようとしたら、メールアドレスが設定されていませんとか、合言葉(パスワード)が違うとか、何度も言われながらログインを試行していたら、下記のようなエラーが発生しました。
エラーが発生しました!
お取り扱いできません。
ゆうちょ銀行Webサイトからか、郵便局の貯金窓口またはゆうちょ銀行で照会・再発行・初期化手続きを行ってください。
詳しくは、こちらをご覧ください。
画面の指示に従い、お昼休みに郵便局に行きました。
窓口で応対していただいた職員さんは、営業スマイルで「ゆうちょダイレクトが使えないという話が今日はよくあるが、お客さんのところでどういう状態になっているのかわからない」という話をしていました。
「ゆうちょダイレクト諸届・諸請求書」を書くことになり、はじめは「合言葉の初期化請求」と「メールアドレスの初期化請求」にチェックを入れていたのですが、職員さんが「(念の為)こちらにもチェックを」ということで、「ログインパスワード照会」と「暗証番号照会」にもチェックを入れました。
そして提出し、控えをもらって帰ってきました。
控えの用紙には2週間経過しても手続が終了しない場合はお申し出くださいという記載があるのですが、どんな手続があって、終了になったらどうなるのか(どうやって手続の終了を知るのか)、全くわかっていません。
2週間の間に郵便物でも来るのかもしれないので、とりあえず待ってみることにしています。
2015/9/29 追記
なんとなく、ゆうちょダイレクトのログインページを訪問したら、パスワードと合言葉とメールアドレスの初期入力が待っていました。
全て初期化されたのであれば、ワンタイムパスワード生成器を登録しなければいけないのではないかと思いながら入力をしていくと、すでに登録がされていました。
いつ、何をすればいいのかが、どこからも示されていなかったので、なかなか難易度が高いミッションだと思いました。
私もさっきまでハマっていました (スコア:1)
もしかして、今までパスワードの入力時に常にソフトウェアキーボードを使っていませんでしたか?
私も今朝からログインできなくておかしいなとずっと試行錯誤していたのですが、
ソフトウェアキーボードの新旧画面を見比べてようやく気付きました。
以前のソフトウェアキーボードはデフォルトは大文字、画面上に小文字にするというチェックボックスがありましたが、
これがリニューアル後はデフォルトが小文字になり、大文字にするのにチェックが必要という風に変更されています。
今までと同じ感覚でソフトウェアキーボードから入力すると、大文字小文字の違いでパスワードが一致せずエラーになってしまいます。
入力時にはボックスがマスクされているので気付かないんですよね。
キートップも常時表示ではないので、文字が表示されたときは位置の確認に意識がいって大文字小文字の差まで気にしませんし。
パスワードの入力時に控えを見ながら入力する人ならともかく、使い慣れている人ほど陥りがちな罠だと思いました。
リニューアル時にこういうUIの変更をするとユーザーの混乱を招くんだなと身をもって実感してしまいましたよ。
Re:私もさっきまでハマっていました (スコア:1)
twitterで検索すると、今回のリニューアルでの最も大きい罠がそのソフトウエアキーボードの違いだったようですね。その次がワンタイムパスワードのメールが来ないというもの。
私の場合は原因がわからなくて説明しにくいのですが、それらとは別の罠にはまっていたみたいです。