maiaの日記: 英国でヒトと動物の混合胚が作られていた
日記 by
maia
英国で2008年に法律(国会図書館:立法情報)が整備されたことにより、キングス・カレッジ・ロンドン、ニューカッスル大学、ウォーリック大学の3カ所で、ヒトの精子と動物の卵子を受精させるなどして、155の混合胚が作られていたことが判明した(Gigazineの記事)。治療に利用できる胚幹細胞を開発することなどが目的で、胚は規定に従って14日以内に処分された。フランスや日本では禁止された研究とのこと(法務ニュース)。倫理観は国柄によるものだと思う次第。
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