masakunの日記: 『違うのが入ってたよ~』(悲 1
ふふふ、ついにやってしまった悪戯。
モロゾフにしろメリーにしろゴンチャロフにしろ大抵のチョコレートはパッケージがきちんと糊付けしてあって、
一度開封すると元には戻すのが厄介だったりするのですが、一部の高級チョコたとえばゴディバの
トリュフアソートメントだと、きちんとシールされているのは手提げ袋だけで、チョコレートが入っている箱は
リボンで留まっているだけだったりします。
そこで中味を食べた後、安物チョコレートを詰めて素知らぬ顔をして、会社のお姉さまに渡してみせたら
面白そうとか(ぉぃ
今回はヴィタメールの純生ショコラ(6コ入)箱を用意してチャレンジしてみました。
まずは仕込む安物チョコレートの選別から。期待を膨らませてガッカリさせるには恐らくチロルチョコが最強だ
と思われたのですが、意外にも一粒が中途半端な大きさで箱を振るとガサゴソと安っぽい音がして、せっかくの
高級感が台無しです。まあ音だけ聴いてもチロルチョコとばれる心配はありませんが、高級感のあるパッケージ
にはミスマッチな音色ですし、しかも後々の人間関係にも禍根を残す恐れがあるので(←だったらヤルナ)、
ここは奮発してセブンイレブンの極上のひとくちシリーズ
の塩チョコとミルクチョコを
3枚ずつ入れることにしました。大きさも程よく、しかも味はまあまあイケるので、ガッカリしても多少は救われるでしょう。
純生ショコラを包んでいる包装紙で極上のひとくちチョコを包んで、うまくヴィタメールのシールを張り直すと、あとは
元に戻すだけ。ヴィタメールの案内が書かれた二つ折りの紙を添え、外箱をかぶせ、真っ赤なリボンをかけ直すと
一丁できあがり。
素知らぬ顔で渡すと、ヴィタメールというブランドは知らないものの赤いリボンのかかった外箱に笑みもこぼれ、にこ
にこしながら事務所に帰っていきました。そしてどうやら包みを開けたのは仕事が終わってからのようで、夕方の休憩
時間にヴィタメールの案内の紙を読みながらやってきて、
『なんかここに書いてあるのとは違うのが入ってた』
とムスッとした表情。内心ヤッターと思いましたが、極上のひとくちの塩チョコで満足したらしく『青いチョコは美味しかった』
とも言ってました。チロルチョコだったらどんな修羅場が待ち受けていたんでしょうねー。でも後ろ姿が寂しげで可哀想で
気が引けたので、今夜味わう予定だった純生ショコラの12個入りを、明日持って行くことにしました(←最初からそうしろよ)
でも賞味期限はなぜか今日(3/10)なんだよな>自分の純生ショコラ。Webページでは賞味期限が21日間となって
いて、購入して届いたのは月末だから、まだ日持ちしてもいい気がしているのだけど。ただ限定発売が始まった時から
数えると辻褄は合うんだよね。今度ヴィタメールの限定発売アイテムを買うときには注意する必要があるかも。
商品名 純生ショコラ(ナチュレ)
名称: チョコレート
原材料 砂糖、カカオマス、生クリーム、バター、転化糖、乳化剤、香料、(原材料の一部に小麦、大豆を含む)
保存方法:直射日光・高温多湿をさけ(15℃~18℃が適温です)保存してください。
オンラインショップの方は販売期間終了で売り切れになっているけれど、カタログによれば店頭売りではアールグレイ
12個入り(\1050)も含めたラインナップを扱っているようですね。
まあなにはともあれ悪戯はほどほどにしましょう。女性の場合は後が怖いです(←だったらヤルナ)
材料提供 (スコア:1)
自宅兼新潟出張所とかいろいろ複雑な事情があるようです。
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