raycyの日記： McGurrinがjeerされてた可能性ある時期として幾つか想定されよう。鍵盤見ない打鍵公言Sept.1886→July 1888→1892→1896→1914

F. E. McGurrinが jeeredされていたかもしれない時期として 幾つかが 想定できよう。

• 1886年9月 鍵盤見ないで intuition で打てると公言
  • McGurrinが 鍵盤見ないと公言し それが報道されたのが、1886年9月
  • 当初は intuition 直観で キー位置が分かる と報道された。
• 1888年7月 McGurrin vs. Traub戦。
  • これにより 鍵盤見ない打鍵法の実在が 広く知れ渡ることとなる。
• 1892年ごろから 一般の人にも活用できそうな ガイドキー方式が紹介され始めた
  • 1892年 ノウハウの開示 C. H. McGurrin(F. E. の兄弟だと思われる。)が頼りとしている ガイドキーは G
    • （F. E. McGurrinが どんな方式であったかは この時点での言及はない（いただいたご指摘により修正））
    • C. H. McGurrinのガイドキー 指迷子のときに頼っているのが キー"G"キーだと紹介されるのが1892年
• 1896年ごろ　シフトキーが 現在のような機能と配置となる。
  • 1896年ごろの シフトキーの整備：鍵盤左右下の 押されてる間だけ大文字モード状態となるシフトキー。それまでは 鍵盤左下[大文字モードロックキー]、　鍵盤右上[小文字モードロックキー]だった。「押されている間だけ」方式ではなかった。
• 1914年？ 大文字小文字の独立キーを備えた複式ダブル鍵盤機が存在し かつそのタッチタイプ教本が存在した時期
  • なぜならば、ダブル鍵盤機で タッチタイプするのは 常人には相当に困難な まさに神業系の所業であろうと　推察するからです。事実上の 神業、、
    • Mrs. BarnesのCaligraph教本(1890)などは この種の本といえそうである。MｃGurrinのことばの 都合のいいとこだけを引いてある。都合の悪いところはカット。

I just get a start off by feeling the G

[Anonymous Coward]

「ガイドキーはG」の話は、C. H. McGurrinが自分のタッチタイピングの話をしている部分で、F. E. McGurrinの話じゃないと思う。