「安価で大容量」を約束するプラスチックメモリ うゎ、想像もつかん。使い道はOne Time ROM ですか。電子出版向きなんですね。
652748 journal uchaの日記: プラスチックメモリかぁ 4 日記 by ucha 2003年11月17日 18時43分 「安価で大容量」を約束するプラスチックメモリうゎ、想像もつかん。使い道はOne Time ROM ですか。電子出版向きなんですね。
これってヒューズROMでわ。 (スコア:1)
しかも、リソグラフのような位置合わせの必要な微細加工なしで
どうやってメモリセルを構築するのか疑問。
まさか、メモリセルすら無いような記憶デバイスだとは思えないし…。
Natureに論文を掲載してるってことは、査読付いてるだろうし、
とりあえずトンデモでは無さそうだと思うけど…。
しかし…FlashROMに限界が来てるなんて初めて知った。
65nm以下のゲートで記憶保持できるかどうか、危ないのですね。
# 「現在現実逃避中」
Re:これってヒューズROMでわ。 (スコア:1)
のですが、もし、CD-ROMやDVD-ROM並かそれ以上の容量が
実現できて価格もその程度に抑えられれば、メカニカルな
機構がいらなくて低消費電力だとすると、まさにモバイル機器で
音楽聴いたり、ビデオ見たり、本(電子書籍)を読んだり
するメディアとしてうってつけだと思うのですよね。
フラッシュが限界に来ているというのはわたしも初耳でした。
uchachaの日記 [hatena.ne.jp]
Flash Memory (スコア:1)
確かに、酸化膜で囲まれた絶縁電極の中に電荷が、おおよその概算ではあるものの、
100年以上も漏電せずに保持されるってことのほうが驚異ではあるのですけどね~。
電子線の影響は? (スコア:1)
フラッシュはどうなんだろう。
さらに、このプラスチックメモリは。
uchachaの日記 [hatena.ne.jp]