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工賃込みで50万だったら、3年ごとに買い換えが必要だとしても,買おうという気になりますかね。
加えて日常のメンテナンス費用も入れないと.
太陽電池の効率には表面の清浄具合が効いてくるから, 定期的に(月一ぐらいかな)には窓磨きの要領で屋根に登って掃除しないとだめじゃないかな. 自己洗浄性加工にすればかなり手間は省けるだろうけど, その分コストも上がるし.
個人的には屋根に登っての作業ぐらいは造作もないことなんだけど, 近年の地デジアンテナ工事費が問題視されているところからすると, 多くの人は太陽電池掃除も業者に頼むことになるんじゃないかな.
どんな極端な所に住んでいるのか知りませんが、普通は数年に一度で充分ですが。見積もりにしても補機類・日照度も計算済みなんですけどね。何故か太陽電池の採算の話になると無理やり20から30年前の見積もりに戻す人が多いな。
まあ、鹿児島市在住とかだったら解らんでも無いですが。
> 大体日本の住宅は35年で建て替えるので、まず住宅をエコにしろよ。
35年というと30代で住宅を購入した人が還暦過ぎて、その子供が成人して結婚するころでもあるので、子供が銀行からお金を借りて2世帯住宅とかに建て替えるとか普通にありますしね。住宅ローンも35年が普通で、それまでは抵当権付いてるから好きに建て替えとか出来ないけど35年過ぎれば完全に自分の物になるので煮るも焼くも好きに出来ますし。
どっち方面でエコにするつもりなんだろうな。
耐震基準無視して安普請、潰れたらさっさと次のを建てるエコ住宅か、そこそこの地震には耐えられるし数百年は長持ちするけど、居住性が悪くて空調とか使いまくりの本末転倒なエコ住宅か。
>築35年で建て替えが必要な家って、よっぽど手抜き工事でもされていないと無いと思う。日本の建物は水回りが壁の内側に埋め込まれている内配管方式が多いので、それだとパイプなどの耐久年数の30年くらいを過ぎると取り替えないといけません。どうせ壁に穴を空けて大がかりな改装工事を行うくらいなら、いっそ建て替えてしまうケースが多いのではないでしょうか。
それで建築の需要が促されている部分もあるのでしょうが、欧米には、100年経っても使える建物が多いことを考えるとまあ壮絶な無駄ですよね
そうですね。今回各方面で報道されているニュースなどからは、アメリカや欧州でも「中国産なんて怖くて使えね(金貸せねー)」→バンカビリティがないと言われていたのですが、発電される電気の品質には中国製も日本製もないので、中国メーカーがアメリカ南西部で直接大規模発電所を建設運用してモジュールでなく電気を売り、実績を積むための資金、あるいは大規模入札で安い価格を提示するための資金等になるのではと言われています。
一連の中国政府の仕掛けに対して米国鉄鋼労組は、不公正貿易で米国内の産業に脅威を与えているとして、スーパー301条の発動を求めて提訴している(リンク:ロイター [reuters.com]、概要日本語版 [reuters.com])ようです。この鉄鋼労組の言い分はすごくよくわかります。
ところが太陽電池の原料であるシリコンの生産量は一定のため、太陽電池の量産によりシリコンの需要が高まると(供給が需要に追い付かなくなり)かえって値段が上昇してしまうという話を見たことがあります。(ソース:メールマガジン「サイエンス・メール [moriyama.com]」内田聡氏)
また、太陽電池の重量もけっこうあるのに加えて台風などに備えてしっかりしたフレームを設置する必要があるため、相当な重量になるらしく、場合によっては太陽電池パネルより先に屋根の寿命がくる場合もあるらしいです。(ソースは同上)
2000年に入って、太陽電池のほとんどに使われる多結晶シリコンの材料は、半導体用とは別に作られるようになりました。だって、半導体用ほど純度はいらないいもの。
現在、10年を過ぎた住宅の太陽電池パネルの設置は、丁寧にお断りするそうです。 江戸時代に農地を開拓して、今、みんなが保存を叫んでいる人工的に作られた自然である里山の風景のように、屋根に太陽電池パネルがあるのは、日本特有の昭和と平成の風物詩です。こっちは守らなくてもよいと思うけど。
薄膜は薄いので、効率が上がりません。シリコン並みに効率を求めるなら、薄膜を厚くしないとだめで、そうすると、シリコンをカットするコストと同じになってしまいます。薄膜は、設置する広大な場所があれば生き延びられますが、次世代のシリコンが効率20%以上を狙っているので、それも無理かもしれないようです。
それは違うと思います。Wp当たりいくらで購入できるかというのは本質的なことではなく、kwhの実発電量を得るのにいくら投資する必要があり、年利何%で回していけるかというところが本当の鍵です。どなたかも書かれていましたがファーストソーラー製はWp当たりのモジュール単価は安いですが、パネルが小さいため、施工工数と部品点数がかかります。また、変換効率が高くないので、土地は余計に必要です。25年後にカドミウム大丈夫か?という心配もあります。
そこで中国が実績のあるシリコンモジュールの製造流通販売に国を挙げて突撃しているというのが現状です。
シリコン系薄膜は、アプライドマテリアルズ社は製造装置から撤退してしまいましたが、スイスのエリコンソーラー社(東京エレクトロン取扱)と日本のアルバックがいわゆるターンキー製造装置の製造販売をやっており、エリコン社では、最近、製造コストがワット当たり0.5ユーロ程度の実現をうたい文句にしています。お手並み拝見というところでしょうね。
いまでも2kWのパネルが電源コントローラ、送料込みで3000ドルで買える。日本製って高すぎない?
日本は一般的に屋根の面積が狭いんで、ローコストだけど効率の低いパネルを使うってオプションが無いんだよ。
>いくら日本製と比べて激安とはいえ、100万単位のものにはなかなか手が出せないと思いますよ。
その根拠は? ただの憶測?
「おもいますよ」ですべては許される、とおもいますよ。すくなくとも、断定口調を使う高慢な人間には見受けられませんので…。そもそも、「なかなか」とかかなり曖昧ですから。反論したいなら「いえ、簡単に手を出せますよ、その理由はこれこれです」とでも書けばいいではないですか…なぜそんなにことを荒立てたがるのか…
一所懸命突っ込みどころを考えて、出してきた答がそれかあ・・・
CEマークがついて、ドイツへ輸出している中国メーカーは、日本製と規格上の違いはないと考えるべきです。逆放電防止ダイオード、一部のセルが陰になったときにバイパスするダイオードも実装されていると考えられます。 中国製といっても、日本の会社がターンキーで売った製造装置(シリコンをワイヤを使って100ミクロンの薄さでカットするんですよー、すごい!)に、世界中から売り込みのある太陽電池専用シリコンを使うわけだから、品質は日本と変わらないのでは?もちろん、品質管理の基準が問題だけ。効率が規定以下だったら出荷しない、いや、安く出荷するというのは会社のポリシーだし。 日本製のように30年近くの製造経験があれば、長期ランニングテストをしているため、そのノウハウはちがいがあるかもしれません。 ドイツへ輸出している世界第2位のアメリカの会社は、シリコンではありません。カドミです。日本人は、絶対に使わないと思うけど。 ドイツのように、空き地で人を集め、設備投資をして、電力会社に売電するという仕組み、つまり、個々の家の屋根にパネルを設置しない方式を日本でも導入する時期が来ていると思われます。
>ドイツのように、空き地で人を集め、設備投資をして、電力会社に売電するという仕組>み、つまり、個々の家の屋根にパネルを設置しない方式を日本でも導入する時期が来て>いると思われます。
政治や資金の問題になってしまいますが、ドイツや日本がスペインのようにならないことだけ祈ります。資金難>政策変更>大混乱はヤバいですから。
>数年で買い変える消費財になるレベル
といっても数年で使えなくなる太陽電池なら、競争力はないのでは?
耐久性はそこそこあるものを低価格で供給して、市場を独占するのが目的なのでは?
この手の製品は、製造規模が価格に直結するから、いったんシェアを握れば、他メーカーがついてこれなくなるのを狙っているのではないかな?
工事が必要なモノですから、本体価格が下がっても工事頻度が上がっては意味が無い。流石にその程度は織り込まれているだろうから、最低限10年程度の寿命は考慮の内でしょう。その程度なら瓦の葺き替えとあまり変わらないと思われる可能性も有るかも。瓦ですら一生持つものではないってのは、意外と知らない人が居るけど。#考えように依っては今の太陽電池の値段でも、瓦と比べて極端に高いわけじゃないな。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
いやもう狙うトコが違う (スコア:2, 興味深い)
>一生ものの買い物
ではなく、数年で買い変える消費財になるレベルまで量産&低価格化を進めようって狙いです。
>ヤマダ電機は住宅リフォーム部門を立ち上げる
とか言ってるのも、それに呼応したもの。
一度の買い物で一生使われたんじゃ商売にならない。
同じ低価格化競争でも、高品質&長寿命(環境重視)で進めるか、大量生産&大量消費(使い捨て&買い替え前提)で進めるかで、日欧の企業は逡巡しているのです。
中国製太陽光パネルなんて怖くて使えね (スコア:1, 参考になる)
日本製の太陽光パネルでも、メーカーによって品質の差が大きいのに、
たとえ数年で取り換えるとしても中国製はちょっとね。
ざっくりでいうと、一般家庭で電気代がゼロかマイナスになるには
4kWくらいのパネルが必要。
それには300万円くらいかかる。
光熱費(ガス、電気)の毎月の削減が合わせて2万円くらいとして、
年間で24万。だいたい12年ちょっとで元が取れる計算ですが、
それ以降も長期間に渡って使えないと得にはならない。
#数字はざっくりなので、今時の太陽光パネルの値段に合ってないかも。
数年で元がとれるようにするには、かなり激安にしないといけないですが、
いくら日本製と比べて激安とはいえ、100万単位のものにはなかなか手が
出せないと思いますよ。
Re:中国製太陽光パネルなんて怖くて使えね (スコア:2, 興味深い)
工賃込みで50万だったら、3年ごとに買い換えが必要だとしても,買おうという気になりますかね。
Re:中国製太陽光パネルなんて怖くて使えね (スコア:1)
加えて日常のメンテナンス費用も入れないと.
太陽電池の効率には表面の清浄具合が効いてくるから, 定期的に(月一ぐらいかな)には窓磨きの要領で屋根に登って掃除しないとだめじゃないかな. 自己洗浄性加工にすればかなり手間は省けるだろうけど, その分コストも上がるし.
個人的には屋根に登っての作業ぐらいは造作もないことなんだけど, 近年の地デジアンテナ工事費が問題視されているところからすると, 多くの人は太陽電池掃除も業者に頼むことになるんじゃないかな.
Re: (スコア:0)
どんな極端な所に住んでいるのか知りませんが、普通は数年に一度で充分ですが。
見積もりにしても補機類・日照度も計算済みなんですけどね。
何故か太陽電池の採算の話になると無理やり20から30年前の見積もりに戻す人が多いな。
まあ、鹿児島市在住とかだったら解らんでも無いですが。
Re: (スコア:0)
黄砂が酷かったとき、さすがに屋根に上って洗わないといけないなと思いましたが、
嫁いびりの姑のごとく指でなぞってみたら、雨が降った後にはツルツルでしたよ。
太陽光パネルは、効率を上げるためにできるだけ太陽と直角に近くなるよう斜めに
設置されていますので、雨が降ったら流れ落ちます。埃は積もりません。
別コメにもあるように、鹿児島の桜島の火山灰が酷い地域や、雪国、周囲に木々が
生い茂っていて落葉が多い場所などは掃除が必要だと思いますけれど、一般的には
ほとんど掃除は不要です。
中国製太陽光パネルの品質がどうなのかは冒険する勇気が無いので知りませんが、
日本製のパネルでさえメーカー間の品質の差が大きいので、中国製に期待するのは
無謀だと思います。
少なくとも今のところは。
数年後、十数年後はわかりません。
Re:中国製太陽光パネルなんて怖くて使えね (スコア:1, 興味深い)
上記込みで考えると損益分岐が25~30年位になるはず。
大体日本の住宅は35年で建て替えるので、新築時に設置しないとかなり微妙なんですよね。
Re: (スコア:0)
> 大体日本の住宅は35年で建て替えるので、
まず住宅をエコにしろよ。
Re: (スコア:0)
35年というと30代で住宅を購入した人が還暦過ぎて、その子供が成人して結婚するころでも
あるので、子供が銀行からお金を借りて2世帯住宅とかに建て替えるとか普通にありますしね。
住宅ローンも35年が普通で、それまでは抵当権付いてるから好きに建て替えとか出来ないけど
35年過ぎれば完全に自分の物になるので煮るも焼くも好きに出来ますし。
Re: (スコア:0)
どっち方面でエコにするつもりなんだろうな。
耐震基準無視して安普請、潰れたらさっさと次のを建てるエコ住宅か、
そこそこの地震には耐えられるし数百年は長持ちするけど、
居住性が悪くて空調とか使いまくりの本末転倒なエコ住宅か。
Re: (スコア:0)
> 上記込みで考えると損益分岐が25~30年位になるはず。
パワーコンディショナーは10年くらいで交換が必要とは言われているけれど、
せいぜい30~40万円くらい。
太陽光パネルと違って、年々安いモデルになっているらしい。
交換が必要となる10年後には、10万円台にはなってるんじゃないかな。
金利や曇りの日を考慮しても、25年なんてとんでもない年数はかからない。
よっぽどインチキなメーカーのものを買わなければね。
使い方や建物の構造にもよるけれど、実際は売電額のほうが電気料金よりも高くなる
Re: (スコア:0)
>築35年で建て替えが必要な家って、よっぽど手抜き工事でもされていないと無いと思う。
日本の建物は水回りが壁の内側に埋め込まれている内配管方式が多いので、
それだとパイプなどの耐久年数の30年くらいを過ぎると取り替えないといけません。
どうせ壁に穴を空けて大がかりな改装工事を行うくらいなら、いっそ建て替えてしまうケースが多いのではないでしょうか。
それで建築の需要が促されている部分もあるのでしょうが、
欧米には、100年経っても使える建物が多いことを考えるとまあ壮絶な無駄ですよね
Re:中国製太陽光パネルなんて怖くて使えね (スコア:1)
そうですね。今回各方面で報道されているニュースなどからは、
アメリカや欧州でも「中国産なんて怖くて使えね(金貸せねー)」→バンカビリティがない
と言われていたのですが、発電される電気の品質には中国製も日本製もないので、
中国メーカーがアメリカ南西部で
直接大規模発電所を建設運用してモジュールでなく電気を売り、実績を積むための資金、
あるいは大規模入札で安い価格を提示するための資金等になるのではと言われています。
一連の中国政府の仕掛けに対して
米国鉄鋼労組は、不公正貿易で米国内の産業に脅威を与えているとして、
スーパー301条の発動を求めて提訴している(リンク:ロイター [reuters.com]、
概要日本語版 [reuters.com])ようです。
この鉄鋼労組の言い分はすごくよくわかります。
Re: (スコア:0)
Re:中国製太陽光パネルなんて怖くて使えね (スコア:1)
ところが太陽電池の原料であるシリコンの生産量は一定のため、
太陽電池の量産によりシリコンの需要が高まると(供給が需要に追い付かなくなり)
かえって値段が上昇してしまうという話を見たことがあります。
(ソース:メールマガジン「サイエンス・メール [moriyama.com]」内田聡氏)
また、太陽電池の重量もけっこうあるのに加えて台風などに備えてしっかりしたフレームを
設置する必要があるため、相当な重量になるらしく、場合によっては太陽電池パネルより先に
屋根の寿命がくる場合もあるらしいです。
(ソースは同上)
Re:中国製太陽光パネルなんて怖くて使えね (スコア:1, 参考になる)
2000年に入って、太陽電池のほとんどに使われる多結晶シリコンの材料は、半導体用とは別に作られるようになりました。だって、半導体用ほど純度はいらないいもの。
現在、10年を過ぎた住宅の太陽電池パネルの設置は、丁寧にお断りするそうです。
江戸時代に農地を開拓して、今、みんなが保存を叫んでいる人工的に作られた自然である里山の風景のように、屋根に太陽電池パネルがあるのは、日本特有の昭和と平成の風物詩です。こっちは守らなくてもよいと思うけど。
Re:中国製太陽光パネルなんて怖くて使えね (スコア:1, 参考になる)
ホンダは既に銅-インジウム-ガリウム-セレン http://www.honda.co.jp/news/2007/c070612.html を売っているし、シャープは薄膜シリコンの工場を既に持っているんだが http://www.sharp.co.jp/corporate/news/100329-a.html
知識が古すぎ
Re: (スコア:0)
薄膜は薄いので、効率が上がりません。シリコン並みに効率を求めるなら、薄膜を厚くしないとだめで、そうすると、シリコンをカットするコストと同じになってしまいます。
薄膜は、設置する広大な場所があれば生き延びられますが、次世代のシリコンが効率20%以上を狙っているので、それも無理かもしれないようです。
Re: (スコア:0)
今の段階では、効率がそこまで明確にワット単価の勝負を決める、というほど差はついていないのが現状かと思います。
とは言えご指摘のとおり、先行きが暗いのはおっしゃる通りですね。
また温度特性というものがあり、薄膜は高温になる地方に向いていますので、この辺りも生き残れる訴求点になるかもしれません。
Re: (スコア:0)
それは違うと思います。Wp当たりいくらで購入できるかというのは本質的なことではなく、
kwhの実発電量を得るのにいくら投資する必要があり、年利何%で回していけるか
というところが本当の鍵です。
どなたかも書かれていましたがファーストソーラー製はWp当たりのモジュール単価は安いですが、
パネルが小さいため、施工工数と部品点数がかかります。また、変換効率が高くないので、
土地は余計に必要です。25年後にカドミウム大丈夫か?という心配もあります。
そこで中国が実績のあるシリコンモジュールの製造流通販売に国を挙げて突撃しているというのが
現状です。
シリコン系薄膜は、アプライドマテリアルズ社は製造装置から撤退してしまいましたが、スイスの
エリコンソーラー社(東京エレクトロン取扱)と日本のアルバックがいわゆるターンキー製造装置の
製造販売をやっており、エリコン社では、最近、製造コストがワット当たり0.5ユーロ程度の実現
をうたい文句にしています。お手並み拝見というところでしょうね。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
いまでも2kWのパネルが電源コントローラ、送料込みで3000ドルで買える。
日本製って高すぎない?
Re: (スコア:0)
日本は一般的に屋根の面積が狭いんで、ローコストだけど効率の低いパネルを使うってオプションが無いんだよ。
Re: (スコア:0)
風力発電では、日本の風力発電所の設置コストが高く、
ヨーロッパの風力発電所の設置コストに風力発電機のコストを乗せたものよりも高いがために、
たとえ発電機が0円になっても、日本の風力発電所はヨーロッパのそれのようには上手くいかない、
なんていう話があったりするんです。
Re: (スコア:0)
>いくら日本製と比べて激安とはいえ、100万単位のものにはなかなか手が
出せないと思いますよ。
その根拠は? ただの憶測?
Re:中国製太陽光パネルなんて怖くて使えね (スコア:1)
「おもいますよ」ですべては許される、とおもいますよ。
すくなくとも、断定口調を使う高慢な人間には見受けられませんので…。
そもそも、「なかなか」とかかなり曖昧ですから。反論したいなら
「いえ、簡単に手を出せますよ、その理由はこれこれです」とでも
書けばいいではないですか…
なぜそんなにことを荒立てたがるのか…
新人。プログラマレベルをポケモンで言うと、コラッタぐらい
Re: (スコア:0)
一所懸命突っ込みどころを考えて、出してきた答がそれかあ・・・
Re: (スコア:0)
消費者としては、他社製品と比してどんだけ丈夫で長持ちかってとこが知りたいのですが、比較情報はほとんどないです。
高額な製品でももはや 日本製=高品質 とは言い切れないだけに、「中国製太陽光パネルなんて怖くて使えね」と言われても印象でしかないようにも聞こえてしまいます。
具体的に日本製と中国製や欧米メーカー品のどこがどう違って、消費者が使う際にはどのような違いとして出てくるのかを知りたいです。
そういう情報はないでしょうか。
Re:中国製太陽光パネルなんて怖くて使えね (スコア:3, 興味深い)
CEマークがついて、ドイツへ輸出している中国メーカーは、日本製と規格上の違いはないと考えるべきです。逆放電防止ダイオード、一部のセルが陰になったときにバイパスするダイオードも実装されていると考えられます。
中国製といっても、日本の会社がターンキーで売った製造装置(シリコンをワイヤを使って100ミクロンの薄さでカットするんですよー、すごい!)に、世界中から売り込みのある太陽電池専用シリコンを使うわけだから、品質は日本と変わらないのでは?もちろん、品質管理の基準が問題だけ。効率が規定以下だったら出荷しない、いや、安く出荷するというのは会社のポリシーだし。
日本製のように30年近くの製造経験があれば、長期ランニングテストをしているため、そのノウハウはちがいがあるかもしれません。
ドイツへ輸出している世界第2位のアメリカの会社は、シリコンではありません。カドミです。日本人は、絶対に使わないと思うけど。
ドイツのように、空き地で人を集め、設備投資をして、電力会社に売電するという仕組み、つまり、個々の家の屋根にパネルを設置しない方式を日本でも導入する時期が来ていると思われます。
Re:中国製太陽光パネルなんて怖くて使えね (スコア:1)
>ドイツのように、空き地で人を集め、設備投資をして、電力会社に売電するという仕組
>み、つまり、個々の家の屋根にパネルを設置しない方式を日本でも導入する時期が来て
>いると思われます。
政治や資金の問題になってしまいますが、
ドイツや日本がスペインのようにならないことだけ祈ります。
資金難>政策変更>大混乱はヤバいですから。
新人。プログラマレベルをポケモンで言うと、コラッタぐらい
Re: (スコア:0)
>数年で買い変える消費財になるレベル
といっても数年で使えなくなる太陽電池なら、競争力はないのでは?
耐久性はそこそこあるものを低価格で供給して、市場を独占するのが目的なのでは?
この手の製品は、製造規模が価格に直結するから、いったんシェアを握れば、他メーカーがついてこれなくなるのを狙っているのではないかな?
Re: (スコア:0)
工事が必要なモノですから、本体価格が下がっても工事頻度が上がっては意味が無い。
流石にその程度は織り込まれているだろうから、最低限10年程度の寿命は考慮の内でしょう。
その程度なら瓦の葺き替えとあまり変わらないと思われる可能性も有るかも。
瓦ですら一生持つものではないってのは、意外と知らない人が居るけど。
#考えように依っては今の太陽電池の値段でも、瓦と比べて極端に高いわけじゃないな。
Re: (スコア:0)