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スタンドアロンなコンシューマーゲームやPCゲームに入れておいて欲しい。それでもってコンプガチャのようなカード集めタイプの遊びがいかに危険かわかるようにしておけば、ゲームでその危険性を学習できるのではないだろうか？
> ところがパチンコで規制されている確率操作を平気でやってるらしいので、ただし20回振ったら1から20までの目がすべて出る方向にな。つーかさー、現物のガチャならカプセルが20個あって1から20までのカードが1枚ずつ入ってるなら、20回引けば確実にコンプできるじゃん(1回引くたびにカプセルを補充するのでない限り)。ダイスとかの独立事象にたとえるのがそもそもおかしくね? とかこの手の説明を聞くたびにツッコミたくなってくるんだけど。
> カプセルが20個あって1から20までのカードが1枚ずつ入ってる
……えっ？私の知ってるガチャガチャと違うんですが。普通は「カプセルがあと何個あるのか（一別しただけでは）不明」、「内容物の種類がいくつずつ残っているのかも不明」だと思います。
残り何個かは見える奴もあったよ。その中に当たりが入ってるのは見えたりとかね。
でも減ってきたら、大きな袋を持ってきて追加したりする。だから、たとえば中に100個のカプセルがあったからと言って、100回やれば必ず当たりが出るってもんでもなかった。
> ただし20回振ったら1から20までの目がすべて出る方向にな。
まったく事実と異なるんですが。それじゃ数十万をドブに捨てるガキが量産できんでしょ。
「20回振ったら全て出るように」じゃなくとある上限金額までつぎ込んだらコンプできるように、なので20回じゃ済まないのですな。どちらの例も正しくはない。
20回でコンプできるようでは荒稼ぎできない。確率を厳格に適用してコンプできない人が多く出ても荒稼ぎできない。沢山回数を重ねつつ、しかしお金をつぎ込めばGetできる、という形がとりあえずの理想型。
多くの20面ダイスは1から10(あるいは0から9)までの数字がふられていたような気がする。
統計用乱数賽は1〜10が2組だったと思いますが、テーブルトークRPGで使われる20面ダイスは1〜20が振られているものが多かった気がします。この写真 [wikipedia.org]のように。
もしかして：10面ダイス
２個づつ振ってあるんだろ言わせんな恥ずかしい
10面ダイス(目を0～9とする)を2個振ったら、0～18(足した場合)か、00～99(1の位・10の位と見た場合)になるので20面ダイスの代わりにはならんのだが。
もしかして：
×2個(の10面ダイスを)振る○2個づつ(1～10の数字を20面ダイスの各面に)「割り」振る
その場合は10面ダイスの0を10とみなして2個分を足すのではないでしょうか。
和の確率は等しくなりません。例：サイコロ２個振って和が２である確率は・・・？
ちなみに、00～99が出るならmod 20で考えれば20面ダイスの代わりになるよねぇ。
因みに100面ダイスもあります。大体10面2個で代用するのでめったに使いませんが。
>因みに100面ダイスもあります。うちでは通称「ゴルフボール」でした。1面1面があまりにも小さくて安定しないから、やっぱり10面2個で代用でしたね。
そんな20面ダイスなんてあるの？唯一見たことのあるD&Dのダイスは、ちゃんと1～20まで振ってあった。
父「出た値の合計に冒険者ボーナスを追加して報告してくれたまえ」
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
コンプガチャのあるべき所 (スコア:1)
スタンドアロンなコンシューマーゲームやPCゲームに入れておいて欲しい。
それでもってコンプガチャのようなカード集めタイプの遊びがいかに危険かわかるようにしておけば、
ゲームでその危険性を学習できるのではないだろうか？
Re:コンプガチャのあるべき所 (スコア:1)
父「息子よ、この20面ダイスで、『1から20を1回ずつ出すまでに何回かかるか』を10回やってみて、どんな目が出たかを教えてくれたら考えて上げよう」
みたいな教育。何回でも振れたらありがたみが無いか。テストで80点以上を取ったら1回振れて、20目揃ったらケータイを買ってあげよう、とかで。
Re:コンプガチャのあるべき所 (スコア:3, 参考になる)
まあ20面ダイスは特定の角にいい数値がかたまる傾向があるので、なれれば結構出目操作できるけど
20面ダイス捜したら昔のキャラシートが出てきた。やだ死にたい。
Re: (スコア:0)
> ところがパチンコで規制されている確率操作を平気でやってるらしいので、
ただし20回振ったら1から20までの目がすべて出る方向にな。
つーかさー、現物のガチャならカプセルが20個あって1から20までのカードが1枚ずつ入ってるなら、20回引けば確実にコンプできるじゃん(1回引くたびにカプセルを補充するのでない限り)。ダイスとかの独立事象にたとえるのがそもそもおかしくね? とかこの手の説明を聞くたびにツッコミたくなってくるんだけど。
Re: (スコア:0)
> カプセルが20個あって1から20までのカードが1枚ずつ入ってる
……えっ？
私の知ってるガチャガチャと違うんですが。
普通は「カプセルがあと何個あるのか（一別しただけでは）不明」、「内容物の種類がいくつずつ残っているのかも不明」だと思います。
Re:コンプガチャのあるべき所 (スコア:1)
残り何個かは見える奴もあったよ。その中に当たりが入ってるのは見えたりとかね。
でも減ってきたら、大きな袋を持ってきて追加したりする。
だから、たとえば中に100個のカプセルがあったからと言って、100回やれば必ず当たりが出るってもんでもなかった。
Re: (スコア:0)
> ただし20回振ったら1から20までの目がすべて出る方向にな。
まったく事実と異なるんですが。
それじゃ数十万をドブに捨てるガキが量産できんでしょ。
Re: (スコア:0)
Re:コンプガチャのあるべき所 (スコア:1)
「20回振ったら全て出るように」じゃなく
とある上限金額までつぎ込んだらコンプできるように、なので20回じゃ済まないのですな。
どちらの例も正しくはない。
20回でコンプできるようでは荒稼ぎできない。
確率を厳格に適用してコンプできない人が多く出ても荒稼ぎできない。
沢山回数を重ねつつ、しかしお金をつぎ込めばGetできる、という形がとりあえずの理想型。
Re: (スコア:0)
多くの20面ダイスは1から10(あるいは0から9)までの数字がふられていたような気がする。
Re:コンプガチャのあるべき所 (スコア:2, 参考になる)
統計用乱数賽は1〜10が2組だったと思いますが、
テーブルトークRPGで使われる20面ダイスは
1〜20が振られているものが多かった気がします。
この写真 [wikipedia.org]のように。
Re: (スコア:0)
もしかして：10面ダイス
Re: (スコア:0)
２個づつ振ってあるんだろ
言わせんな恥ずかしい
Re: (スコア:0)
10面ダイス(目を0～9とする)を2個振ったら、0～18(足した場合)か、00～99(1の位・10の位と見た場合)になるので
20面ダイスの代わりにはならんのだが。
Re: (スコア:0)
もしかして：
×2個(の10面ダイスを)振る
○2個づつ(1～10の数字を20面ダイスの各面に)「割り」振る
Re: (スコア:0)
その場合は10面ダイスの0を10とみなして2個分を足すのではないでしょうか。
Re: (スコア:0)
和の確率は等しくなりません。
例：サイコロ２個振って和が２である確率は・・・？
ちなみに、00～99が出るならmod 20で考えれば20面ダイスの代わりになるよねぇ。
Re:コンプガチャのあるべき所 (スコア:1)
因みに100面ダイスもあります。
大体10面2個で代用するのでめったに使いませんが。
Re: (スコア:0)
>因みに100面ダイスもあります。
うちでは通称「ゴルフボール」でした。
1面1面があまりにも小さくて安定しないから、やっぱり10面2個で代用でしたね。
Re: (スコア:0)
そんな20面ダイスなんてあるの？
唯一見たことのあるD&Dのダイスは、ちゃんと1～20まで振ってあった。
Re: (スコア:0)
父「出た値の合計に冒険者ボーナスを追加して報告してくれたまえ」