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>>キリストは地球外の天体でもその生命体を>>訪問して十字架はりつけとなりそして復活>>したのだろうか
とても鋭い指摘ですね。聖書によればキリストはもう死ぬことはありません。「ローマ人への手紙」 6章9~10節に、こうあります。
>>キリストは死人の中からよみがえらされて、>>もはや死ぬことがなく、死はもはや彼を支配>>しないことを、知っているからである。>>なぜなら、キリストが死んだのは、ただ一度>>罪に対して死んだのであり、キリストが生きる>>のは、神に生きるのだからである?https://www.bible.com/ja/bible/81/rom.6.9-10.ja1955 [bible.com]
むしろ、この言葉によって、(聖書的には)地球外の知的生命体(罪を犯す能力がある生命体)が存在しないと考えることができます。罪を犯せない下等動物についてはこの限りではありません、が。ヽ( ̄▽ ̄)ノ
「ただ一度」とか「今後~することがない」というのは、「地球上では」という言葉が省略されていると考えることもできます。キリストは何千年も前の人に対して呼びかけたのであり、当時の人が理解できる言葉で呼びかけるのが合理的でしょうから。ムハンマドは最後の予言者だというのも、同じように解釈できるかも。
それは奇妙な考え方ですねっ。例えば有名なモーセの十戒の中に、
>> あなたは殺してはならない。>> あなたは姦淫してはならない。>> あなたは盗んではならない。>> あなたは隣人について、偽証してはならない。
https://www.bible.com/ja/bible/81/exo.20.ja1955 [bible.com] (上記は抜粋してます)
という禁令がありますが、この禁令は、「地球上では」とか「差し当たりは」などという言葉が省略されていると考えるのは妥当でしょうか?そう考えるのは不自然でおかしなことだと思います。ですから、
もはや死ぬことがなく、死はもはや彼を支配しない
という言葉についても、何かが省略されていると考えるのは不自然ですし、何かが省略されていると考えるべき証拠もないと思います(私は知りません)。
また、ローマ人への手紙はキリストが昇天した後の時点で書かれました。その時、キリストは既に、霊の体で天にいましたので天・地関係なくその後、どこででも死なないと考えるのは自然だと思います。
加えて、キリストが死なないことについては、「ヘブル人への手紙」 7章23~25節をみても分かりますよっ。死んでしまう多くの祭司とちがってキリストは死なないので「変わらない祭司」であること、「いつも生きている」ことが明記されています。https://www.bible.com/ja/bible/81/heb.7.23-25.ja1955 [bible.com]
という禁令がありますが、この禁令は、「地球上では」とか「差し当たりは」などという言葉が省略されていると考えるのは妥当でしょうか?そう考えるのは不自然でおかしなことだと思います。
いわゆる「アブラハムの宗教」では、「宗教上の戒律=神との契約」で、しかも、その契約は改正される事が有り得る(例:新約聖書でキリストが言ってる事=神から新しい契約が提示された)となってますので、人類が、他の恒星系に進出する様になれば、神サマの方で、「人類は地球上にのみ居る」と言う前提で結ばれた神との契約=戒律を改正するのでは無いかと思われます(どんな手段で改正するのはか想像も付かんけど)
>人類が、他の恒星系に進出する様になれば、そこまでいかなくても、人工衛星や月や火星など地球(聖書で言う”地”)以外に進出してヒトが増えるようになるとすぐに聖書を拡大解釈し、全く問題がなくなるでしょう。というかもうすでにされていたりして。
聖書の言葉の解釈の仕方について参考にできる材料は、十戒・律法の他にもありますよねっ。たとえば、ヨハネの第一の手紙 4章8節 には、
>> 神は愛である。 https://www.bible.com/ja/bible/81/1jn.4.8.ja1955 [bible.com]
とありますが、この句は「差し当たり」「地球人に対しては」などという言葉が省略されたと考えてもよいでしょうか?また、申命記 33章26節には、
>> 神に並ぶ者はほかにない。 https://www.bible.com/ja/bible/81/deu.33.26.ja1955 [bible.com]
とありますが、この句は「地球人には」とか「今のところ」などという言葉が省略されたと考えても良いでしょうか?さらに、ローマ人への手紙 11章36節の、
>>万物は、神からいで、神
すべての文言に「キリスト教に支配された地域では」の限定があると解釈すると全く矛盾が無くなりますねぇ。
あなたは,聖書を字義通り解釈することにより,科学的知見を得ることができ,宇宙人の存否が判断できると信じるクリスチャンなのでしょうか?そして,宇宙には人間以外の知性体が存在しないと,ローマ人の手紙の記載を理由に信じているのでしょうか?そうでしたら,その前提は「聖書を字義通り解釈することにより,科学的知見を得ることができ,宇宙人の存否が判断できる」と信じる一部のクリスチャンにしか共有しておらず,その前提を説明しない限り理解されない,ということをもう少し理解すべきです。
それとも,聖書を公理系として字義通り解釈する論争をするのが好きな聖書趣味者なのでしょうか?そうでしたら,それはただの聖書趣味であって,キリスト教とは関係ないので,他人が聖書をどう解釈すべきか,決めつけるのはやめるべきです。
私個人への配慮ありがとうございます。
私は他の方がどのように解釈するか、それに口出ししようなどとは思っていません。独断と偏見を避けて、純粋に聖書の言葉からどう考えられるかという観点で考察しようと思っています。、だからこそ、私自身の個人的意見よりも、聖書そのものの言葉を強調しているつもりです。私が挙げた聖書の幾つかの句が指し示している内容を考え合わせて、それで、それらをどのように解釈するかは、人それぞれだと思います。
ただし、私自身は聖書の極一部を理解している(つもりである)に過ぎません。ですから、私が取り上げた聖書の句が、つまり、私の句の選び方が悪くて( 一酸化ニ水素 [wikipedia.org]のように)私自身を「ミスリーディング」、または選んでいる句の数が少なすぎて(~サンプリング周波数が低すぎて)ある種の「エイリアシング」あるいは、している可能性もあります。そ
あなたは,聖書を字義通り解釈することにより,地球外の知的生命体の存否について知ることができると信じるクリスチャンなのですか?それとも,聖書を公理系として字義通り解釈する論争をするのが好きな聖書趣味者なのですか?
非常にシンプルな問いのつもりですので、是非答えていただきたい。
私の句の選び方が悪くて(一酸化ニ水素 [wikipedia.org]のように)私自身を「ミスリーディング」、または選んでいる句の数が少なすぎて(~サンプリング周波数が低すぎて)ある種の「エイリアシング」あるいは、している可能性もあります。そうだと思われましたら、適切な解釈ができるような他の句を教えて頂きたい
>>主流ではありませんお褒めの言葉、嬉しく思います。私もアレゲな人間として認められたということですねっ。ヽ( ̄▽ ̄)ノ
主流ではありません私もアレゲな人間として認められたということですねっ。
主流ではありません
私もアレゲな人間として認められたということですねっ。
ここで主流ではないという点を肯定するというのは、
つまり、あなたの解釈への反論の方法としては聖書の他の句しか受け付けず、
ってことなんですかね?
// #2687106 のコメントが論理的で関心してしまった。というか、「ねっ。」のACが何を言っているのかそれまで自分には分からなかった。
地球の人類が自ら書いた聖書や、それを拠り所として編み出されてキリスト教を宇宙普遍なものと考えること自体が、そもそも奇妙ですね。正解などは存在せず、個人によって異なる解釈があるだけだと思います。
ただ思考実験というか、雑談のネタとして、あえてキリスト教的な解釈で考えると教派にも依りますが、基本的に「三位一体」の考えに従えば破綻は生じないように思います。
大雑把にいうと- 地球では「神の子」としてキリストが2000年前ぐらい前に登場した- 別の惑星xxでは、別の「神の子」としてxxxxがxxxx年ぐらい前に登場した- 「神」の実体は全宇宙で共通あとはその惑星毎に聖書を作って- モーセの十戒のようなルールは全宇宙共通。ただしその文面はその惑星の言語などに合わせる- 出エジプト記のような個々のエピソードもあらすじは全宇宙共通。ただし内容は、その惑星・文化に合わせて、いい感じに脚色するという感じです
こう考えれば、「キリストが死んだのは、ただ一度」ってのは「地球の神の子が死んだのは、ただ一度」と解釈できますし、地球の神の子は地球上の罪を背負うだけで済みます。
「地球の人類が自ら書いた聖書や、それを拠り所として…」ですが、 このスレッドでは、聖書を公理とする理論体系での解釈について書いています。それ真理(の全て)かどうかは別として、です。 (´・ω・`)
それもそうなんだけど、でもやっぱり新約聖書は弟子たちの書いたものを教会権力がまとめたものだろ?まず弟子たちの聞き書きという段階で色々あるわけで、自分が人にものを教えた経験があれば結構色々ありそうだろ?しかもそれを教団の会議でまとめたわけだから更に色々ありそうだろ。まあ、経典によっては数百年のタイムラグがある仏教よりマシだけど。入滅後数百年後にかかれた経典もあるわけで。口伝えで伝わった教えを書き残したものだから地域差があったりするもんな。それでも大まかな内容が一致してるのはむしろすごい。キリスト教だと死海文書がもてはやされるのはそういう経緯に興味があるからだろ。
シリアの地下図書館が無事だといいんだけど。
そんな器用な解釈が出来るなら、キリスト教が生まれた時点で「××人の神の子」「○○民族の神の子」とかやってなきゃおかしいだろだがそんなん本当にやってたらキリスト教でもなんでもねえよ
そりゃ当時から既に民族対立があったからでしょ。もともとユダヤ教はユダヤ人が他の民族に対して優越感に浸れるように設計されているし、それは小さな共同体だったモーゼ〜ヨシュアあたりの世代では極めて合理的だったはず。
一方、共和制ローマ時代のユダヤ教はローマという巨大なシステムにある、マイナー宗教の一派にすぎず、当時はローマ神話やギリシャ神話が現役の宗教だったわけだ。だけど「帝政」っていう制度ができると一神教はすごく都合が良くなってしまった。これは日本の天皇制が仏教をベースに確立したのとよく似ている。人心を統合するなら、やっぱり最高の権威がなくちゃいけないし、膨張政策をとり続けたローマが多民族国家であったところから、必然的な帰結だ。
でも、ローマは宇宙人と団結する必要はなかったんだから、教義に宇宙人への配慮が欠けている宗教が勝ち残っても不都合はなかっただろう。
キリスト教は新約聖書に先立つので,キリスト教が「聖書を拠り所として編み出された」という表現には違和感があります。「キリスト教がユダヤ教に基づいて作られた」とか「ユダヤ教から派生した」なら分かりますが。
別の惑星xxでは、別の「神の子」としてxxxxがxxxx年ぐらい前に登場した
出エジプト記のような個々のエピソードもあらすじは全宇宙共通。ただし内容は、その惑星・文化に合わせて、いい感じに脚色する
異星人に会ったら,過去にキリストがいてあげたことにして,その文化に合わせたエピソードも書いてあげるってことですか?
聖書を,後付けでこれから書く,というのはキリスト教の基本的な聖書観と合わないので,そのような活動をする宗派はほとんど出ないと思います。そして,地球人が作ってあげたエピソードをその異星人が信じないと意味ないわけで,実現性も低そうです。
文相というものはいつでも省略というか前提があるものです。例えば
あなたは殺してはならない。
とは人に限るのか?動物もか?虫は?植物は?細菌は?
あなたは姦淫してはならない。
とは男も女も妻も夫も動物も何もかも?とかとか。そして元の
十字架はりつけとなりそして復活した
も、死ぬ/死んだとは書かれてない。しかし普通は妥当な前提があったのだとするものです。
地球外へ訪問したキリストも、地球のキリストも同じ唯一の存在で、同時に存在し同時にはりつけとなって死んだのだとしても良いじゃないですか。
その点です!
聖書の他の部分には一部の動物を食べても良いと明記した部分もありますので、殺してはならないというのは人間に限定されているということが分かります。
では、「もはや死ぬことがなく、死はもはや彼を支配しない」についても、同じように何かが省略されていると考えられる聖書中の言葉があるのでしょうか?…という点です。「何かが省略されていると考えるべき証拠もないと思います」と書いたのは、その点です。少なくとも私は省略されていることを示唆しているような記述をしりません。単に私が知らないというだけという可能性もありますので、逆に、それがあれば、教えてください。(;´∀`)
また、「ヘブル人への手紙」 7章23~25節に書いてある、「変わらない祭司」「いつも生きている」という点についても、文面通りに受け取ってはいけない、ことを示唆する、聖書の言葉はあるのでしょうか?ありましたら、それも教えてくださぃっ。 (^-^)
普通、省略されています。ほぼ全ての文章は常識が省略されています。なので省略されていない可能性と知らない可能性では知らない可能性が高いです。そして重要なのは常識は人により違います。その違いが個性を生むといっても過言ではありません。
ちなみに
前段と後段のつながりが説明されてませんよ?人間に限定されている理由は?生きたまま食べろという可能性は?といった様に食べることと殺すこととの関係性が省略されているのでは?
もし、何かが省略されていると考えるべき具体的な聖書の言葉が、分かりましたら、いつか、教えてくださいねっ。(^-^)
「生きたまま食べろという可能性」ですが、生きたまま食べても良くて、かつ、食べた動物がお腹の中でも行きつ続けるのであれば、人間も生きたまま食べる分には構わないってことになりますよねっ。
それから、神がノアに最初に肉を食べて良いと言った時(「創世記」9章4~5節)、
>> 肉を、その命である血のままで、食べてはならない。>> あなたがたの命の血を流すものには、わたしは必ず報復するであろう。
「地球上では」とか「差し当たりは」などという言葉が省略されていると考えるのは妥当でしょうか?そう考えるのは不自然でおかしなことだと思います。
と考えるのか.そう解釈すべき根拠が聖書の中にあったのか.
質問で返しますが、「もはや死ぬことがなく、死はもはや彼を支配しない」の前に「全宇宙で、天でも地でもその他の惑星においても」という言葉が省略されていると考えるべきでない証拠はあるのでしょうか?(´・ω・`)
> 聖書の他の部分には一部の動物を食べても良いと明記した部分もありますので、殺してはならないというのは人間に限定されているということが分かります。
「一部の動物」以外の動物については、殺していいの?
というか、ここまでくれば聖書を一字一句文字通りにとらえる原理主義の世界に突入ですね。
その指摘、くると想定して、追加コメント書きましたが、なぜか投稿を受け付けられずにいました。鍵がその補足です。
補足ですが、自然死した動物については、食べるなと、ありますから、食べてよいのは生きている動物を殺した場合であり、このことから(少なくとも食用が許可されている動物については)生きている動物を殺しても良いことが分かります
>> すべて自然に死んだものは食べてはならない。 https://www.bible.com/ja/bible/81/deu.14.21.ja1955 [bible.com] (「申命記」14章21節)
食用でない他の動物についても殺して良いかについてですが、神が陸空海の全ての動物を人間に支配させることを命じたこと考
宗教的な先入観を排除するために、論理学を学んだほうが良いと思う。事象を記号に置き換えて演算すれば簡単にわかりますよ。
聖書の解釈を論理式でやるってか。大胆な発想だな。一階述語論理でできるのか?なら Prolog で真理探求ができるわけだ…
自分の論理展開が正しいか冷静に判断するにはいい方法だと思います。
#ま、たいがい前提条件の聖書自体が矛盾を含んだ記述となっているので破綻するんですけどね。
いいえ、話の展開が論理的にはおかしいですよ。
自然死した動物については、食べるなと、ありますから、食べてよいのは生きている動物を殺した場合であり、このことから(少なくとも食用が許可されている動物については)生きている動物を殺しても良いことが分かります
文字どおりに解釈するなら「自然死した動物については、食べるな」から「食べてよいのは生きている動物を殺した場合」は導けません。「自然死していない動物は食べてよいかどうか不明」です。生きたままの動物も食べてよいかもしれないし。
#このサイトはプログラミングにかかわる人が多そうなので分かると思うんだけどなぁ。
聖書は書かれた当時の言語で書かれています。当時の言語にない概念は、表現のしようがありません。
「地球」という概念すら、当時あったかどうか。概念がなければ言葉がないですし、仮に言葉を作ったとしても、その言葉は誰にも理解されません。
キリストが存在できる場所として、地球(地)の他に天があるのは当時から知られていました。それどころか、地のほかに天と呼ばれる場所があることは、聖書の最初(創世記1章1節)に書いてあります。
https://www.bible.com/ja/bible/81/gen.1.1.ja1955 [bible.com]
また、ローマ人への手紙が書かれたのは、昇天後でしたから、キリストが天にいるのは明白でした。
ですから、もし、キリストが死なないのが、地に限定されているのであれば、少なくとも「“地では”死なない」と書かれていたでしょう。…、とは思えます。( ・∇・)
「ただ一度」とか「今後~することがない」というのは、「此処では」という言葉が省略されていると考えることもできます。キリストは何千年も前の人に対して呼びかけたのであり、当時の人が理解できる言葉で呼びかけるのが合理的でしょうから。池田大作は最後の予言者だというのも、同じように解釈できるかも。
エルサレムでのたった一度の贖罪の効果が地球全体に及んだというのだから,その一度の贖罪の効果がそのまま宇宙全体に及んでいてもいいと思うんだが。
キリストが贖った罪は、最初の人間・アダムによってもたらされた罪です。地球上の全人類の罪が贖われるのは、地球上の全人類が漏れなくアダムの子孫だからですよねっ。もし、アダムを祖先に持たない人類がいるとすれば、その人の罪は贖いの対象には含まれないと思います。「ローマ人への手紙」 5章です。特に、12節のあたりです。(・∀・)
https://www.bible.com/ja/bible/81/rom.5.12.ja1955 [bible.com]
地球外にいるのはアダムが祖先でないって聖書にあるん?キリスト教の言う神ってのは地球だけが管轄区なん?その割にエデンは地球上じゃないっぽいけど。
アダムの子孫であれば、どこにいても贖いの対象でしょう。ただし、神がアダムの子孫をどこか別の惑星に移住・入植させたとか、(逆に、移住・入植させてないとも)聖書には書いていませんねっ。それを考えると、地球外にアダムの子孫である人類がいる可能性については、否定も肯定もできませんねっ。となると、訂正が必要です。
《誤》 (聖書的には)地球外の知的生命体(罪を犯す能力がある生命体)が存在しないと考えることができます。《正》 (聖書的には)地球外の(アダムを祖先としない)知的生命体(罪を犯す能力がある生命体)が存在しないと考えることができます。
…とは言え、仮に、アダムの子孫が他の惑星に入植したとしても、彼らは、このトピックで想定された“宇宙人”なのでしょうか。(^-^)
あるいはアダムが地球外のエデンの存在で,その子孫が入植した数多の惑星のうちの一つが地球,と解釈することさえ可能ですよね。
どんな宇宙人が現れたとしても,その宇宙人がアダムの子孫でないという明白な証拠がない限り,とりあえずその宇宙人もアダムの子孫であるとの仮定を採用しておけば矛盾のない信仰を守ることもできるわけで,すると信仰を守りたいと望むキリスト教徒たちは,結果的にその仮定を自分の信仰に組み込んで落ち着くことになるだろうと思います。
神とは本来、宇宙人なんだ!惑星をテラフォーミングした成果を確認しにきたら、変なサルが人類化していたので自分たちが神となるように都合良く宗教をでっちあげて、アブダクションしたユダヤ人を改造して神の子に仕立て上げたんだよ!
#ΩΩΩ<ナ、ナンダッテー!!?
…それは、もはや聖書の議論ではない。
ユダヤ語のエルは「天の使い*」だそうで。科学的には天とは宇宙のことですから、エルは宇宙人です。
* 五島勉の本にあった。聖書は読んでない。
ユダヤ語?ヘブライ語だな。エルは「神」の意味だ。
霊的生命体(天使など)をありとする、聖書の枠組では、更に修正が必要かもです。
《誤》 (聖書的には)地球外にアダムを祖先としない知的生命体が存在しないと考えることができます。《正》 (聖書的には)宇宙には物質的な知的生命体のうちアダムを祖先としないものは存在しないと考えることができます。
(;´∀`)
>アダムを祖先に持たない人類
善次「みんなぱらいそさいくだ! おらといっしょにぱらいそさいくだ!!」重太「わしもつれていってくだせ わしもつれていってくだせ」
>地球上の全人類が漏れなくアダムの子孫
旧約でカインが子を作ったノドの地の民はアダムの子孫なのかそうじゃないのか・・・(アダム追放後にアダムの子孫がたどり着き、そして子を作った、ということになっているんだろうけど…「エデンの外に既に人間が居た」とも読めなくもないよね…ファンタジー的には「人間以外と子を成した」という可能性も(ぉぃ))カインの子孫はその後も出てくる(とされる)ので、血脈が絶えたとも言いにくい(これも絶えた可能性は否定できないが)。
アダム追放後、じゃなくて、カイン追放後、ですね。失礼。
#リリスの系譜は?とも思ったりするが、まあ外伝とか亜伝みたいなもんだから原理主義からしたら無視されるべきものだろうな。
パウロ(と思われる手紙の書き手)が、地球外の生命体やその魂、罪、贖いについて知っていた(あるいは霊感を授けられた)と考える根拠は特にないので、ローマ人への手紙の記載から地球外の知的生命体の贖いの方法を限定したり、その存在を否定するのは早計でしょう。
神のわざはしばしば人の目には不思議なことなので、これから人類がどんな精神をもった宇宙人に会うかも分かりません。会ったこともない宇宙人の魂や罪、その贖い(に関する神の計画)について勝手に決めつけるのは無益と思います。
聖書「地球編」完。
この言葉は、どちらかと言うとキリストが死んで復活したことによって、もう罪は贖われたというのを強調する箇所だと思うのです。
聖書の中では、地球外生命体なんてのは想定もされてないのでは。
私も、ローマ人へ手紙のこの部分が地球外知的生命体について教えるために書かれたわけではないのと思います。それでも、その書かれた内容を考察すると、副作用的に、物質的地球外知的生命体についても、ある程度の事実を示しているということなのだと思います。(╹◡╹)
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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
キリストはもう死ぬことはありません。 (スコア:0, 参考になる)
>>キリストは地球外の天体でもその生命体を
>>訪問して十字架はりつけとなりそして復活
>>したのだろうか
とても鋭い指摘ですね。聖書によればキリストはもう死ぬことはありません。「ローマ人への手紙」 6章9~10節に、こうあります。
>>キリストは死人の中からよみがえらされて、
>>もはや死ぬことがなく、死はもはや彼を支配
>>しないことを、知っているからである。
>>なぜなら、キリストが死んだのは、ただ一度
>>罪に対して死んだのであり、キリストが生きる
>>のは、神に生きるのだからである?
https://www.bible.com/ja/bible/81/rom.6.9-10.ja1955 [bible.com]
むしろ、この言葉によって、(聖書的には)地球外の知的生命体(罪を犯す能力がある生命体)が存在しないと考えることができます。罪を犯せない下等動物についてはこの限りではありません、が。
ヽ( ̄▽ ̄)ノ
Re: (スコア:0)
「ただ一度」とか「今後~することがない」というのは、「地球上では」という言葉が省略されていると考えることもできます。
キリストは何千年も前の人に対して呼びかけたのであり、当時の人が理解できる言葉で呼びかけるのが合理的でしょうから。
ムハンマドは最後の予言者だというのも、同じように解釈できるかも。
Re:キリストはもう死ぬことはありません。 (スコア:1)
それは奇妙な考え方ですねっ。例えば有名なモーセの十戒の中に、
>> あなたは殺してはならない。
>> あなたは姦淫してはならない。
>> あなたは盗んではならない。
>> あなたは隣人について、偽証してはならない。
https://www.bible.com/ja/bible/81/exo.20.ja1955 [bible.com] (上記は抜粋してます)
という禁令がありますが、この禁令は、「地球上では」とか「差し当たりは」などという言葉が省略されていると考えるのは妥当でしょうか?そう考えるのは不自然でおかしなことだと思います。ですから、
もはや死ぬことがなく、死はもはや彼を支配しない
という言葉についても、何かが省略されていると考えるのは不自然ですし、何かが省略されていると考えるべき証拠もないと思います(私は知りません)。
また、ローマ人への手紙はキリストが昇天した後の時点で書かれました。その時、キリストは既に、霊の体で天にいましたので天・地関係なくその後、どこででも死なないと考えるのは自然だと思います。
加えて、キリストが死なないことについては、「ヘブル人への手紙」 7章23~25節をみても分かりますよっ。死んでしまう多くの祭司とちがってキリストは死なないので「変わらない祭司」であること、「いつも生きている」ことが明記されています。
https://www.bible.com/ja/bible/81/heb.7.23-25.ja1955 [bible.com]
Re:キリストはもう死ぬことはありません。 (スコア:2)
いわゆる「アブラハムの宗教」では、「宗教上の戒律=神との契約」で、しかも、その契約は改正される事が有り得る(例:新約聖書でキリストが言ってる事=神から新しい契約が提示された)となってますので、人類が、他の恒星系に進出する様になれば、神サマの方で、「人類は地球上にのみ居る」と言う前提で結ばれた神との契約=戒律を改正するのでは無いかと思われます(どんな手段で改正するのはか想像も付かんけど)
Re:キリストはもう死ぬことはありません。 (スコア:1)
>人類が、他の恒星系に進出する様になれば、
そこまでいかなくても、人工衛星や月や火星など地球(聖書で言う”地”)以外に進出してヒトが増えるようになるとすぐに聖書を拡大解釈し、全く問題がなくなるでしょう。
というかもうすでにされていたりして。
Re: (スコア:0)
聖書の言葉の解釈の仕方について参考にできる材料は、十戒・律法の他にもありますよねっ。たとえば、ヨハネの第一の手紙 4章8節 には、
>> 神は愛である。
https://www.bible.com/ja/bible/81/1jn.4.8.ja1955 [bible.com]
とありますが、この句は「差し当たり」「地球人に対しては」などという言葉が省略されたと考えてもよいでしょうか?また、申命記 33章26節には、
>> 神に並ぶ者はほかにない。
https://www.bible.com/ja/bible/81/deu.33.26.ja1955 [bible.com]
とありますが、この句は「地球人には」とか「今のところ」などという言葉が省略されたと考えても良いでしょうか?さらに、ローマ人への手紙 11章36節の、
>>万物は、神からいで、神
Re:キリストはもう死ぬことはありません。 (スコア:1)
すべての文言に「キリスト教に支配された地域では」の限定があると解釈すると全く矛盾が無くなりますねぇ。
Re: (スコア:0)
あなたは,聖書を字義通り解釈することにより,科学的知見を得ることができ,宇宙人の存否が判断できると信じるクリスチャンなのでしょうか?
そして,宇宙には人間以外の知性体が存在しないと,ローマ人の手紙の記載を理由に信じているのでしょうか?
そうでしたら,その前提は「聖書を字義通り解釈することにより,科学的知見を得ることができ,宇宙人の存否が判断できる」と信じる一部のクリスチャンにしか共有しておらず,その前提を説明しない限り理解されない,ということをもう少し理解すべきです。
それとも,聖書を公理系として字義通り解釈する論争をするのが好きな聖書趣味者なのでしょうか?
そうでしたら,それはただの聖書趣味であって,キリスト教とは関係ないので,他人が聖書をどう解釈すべきか,決めつけるのはやめるべきです。
Re: (スコア:0)
私個人への配慮ありがとうございます。
私は他の方がどのように解釈するか、それに口出ししようなどとは思っていません。独断と偏見を避けて、純粋に聖書の言葉からどう考えられるかという観点で考察しようと思っています。、だからこそ、私自身の個人的意見よりも、聖書そのものの言葉を強調しているつもりです。私が挙げた聖書の幾つかの句が指し示している内容を考え合わせて、それで、それらをどのように解釈するかは、人それぞれだと思います。
ただし、私自身は聖書の極一部を理解している(つもりである)に過ぎません。ですから、私が取り上げた聖書の句が、つまり、私の句の選び方が悪くて( 一酸化ニ水素 [wikipedia.org]のように)私自身を「ミスリーディング」、または選んでいる句の数が少なすぎて(~サンプリング周波数が低すぎて)ある種の「エイリアシング」あるいは、している可能性もあります。そ
Re: (スコア:0)
あなたは,聖書を字義通り解釈することにより,地球外の知的生命体の存否について知ることができると信じるクリスチャンなのですか?
それとも,聖書を公理系として字義通り解釈する論争をするのが好きな聖書趣味者なのですか?
非常にシンプルな問いのつもりですので、是非答えていただきたい。
Re: (スコア:0)
>>主流ではありません
お褒めの言葉、嬉しく思います。私もアレゲな人間として認められたということですねっ。ヽ( ̄▽ ̄)ノ
Re:キリストはもう死ぬことはありません。 (スコア:1)
ここで主流ではないという点を肯定するというのは、
ってことなんですかね?
// #2687106 のコメントが論理的で関心してしまった。というか、「ねっ。」のACが何を言っているのかそれまで自分には分からなかった。
LIVE-GON(リベゴン)
Re:キリストはもう死ぬことはありません。 (スコア:1)
地球の人類が自ら書いた聖書や、それを拠り所として編み出されてキリスト教を
宇宙普遍なものと考えること自体が、そもそも奇妙ですね。
正解などは存在せず、個人によって異なる解釈があるだけだと思います。
ただ思考実験というか、雑談のネタとして、あえてキリスト教的な解釈で考えると
教派にも依りますが、基本的に「三位一体」の考えに従えば破綻は生じないように思います。
大雑把にいうと
- 地球では「神の子」としてキリストが2000年前ぐらい前に登場した
- 別の惑星xxでは、別の「神の子」としてxxxxがxxxx年ぐらい前に登場した
- 「神」の実体は全宇宙で共通
あとはその惑星毎に聖書を作って
- モーセの十戒のようなルールは全宇宙共通。ただしその文面はその惑星の言語などに合わせる
- 出エジプト記のような個々のエピソードもあらすじは全宇宙共通。ただし内容は、その惑星・文化に合わせて、いい感じに脚色する
という感じです
こう考えれば、「キリストが死んだのは、ただ一度」ってのは
「地球の神の子が死んだのは、ただ一度」と解釈できますし、地球の神の子は地球上の罪を背負うだけで済みます。
Re: (スコア:0)
「地球の人類が自ら書いた聖書や、それを拠り所として…」ですが、 このスレッドでは、聖書を公理とする理論体系での解釈について書いています。それ真理(の全て)かどうかは別として、です。 (´・ω・`)
Re: (スコア:0)
それもそうなんだけど、
でもやっぱり
新約聖書は弟子たちの書いたものを教会権力がまとめたものだろ?
まず弟子たちの聞き書きという段階で色々あるわけで、
自分が人にものを教えた経験があれば結構色々ありそうだろ?
しかもそれを教団の会議でまとめたわけだから更に色々ありそうだろ。
まあ、経典によっては数百年のタイムラグがある仏教よりマシだけど。
入滅後数百年後にかかれた経典もあるわけで。
口伝えで伝わった教えを書き残したものだから地域差があったりするもんな。
それでも大まかな内容が一致してるのはむしろすごい。
キリスト教だと死海文書がもてはやされるのはそういう経緯に興味があるからだろ。
シリアの地下図書館が無事だといいんだけど。
Re: (スコア:0)
そんな器用な解釈が出来るなら、キリスト教が生まれた時点で
「××人の神の子」「○○民族の神の子」とかやってなきゃおかしいだろ
だがそんなん本当にやってたらキリスト教でもなんでもねえよ
Re: (スコア:0)
そりゃ当時から既に民族対立があったからでしょ。もともとユダヤ教はユダヤ人が他の民族に対して優越感に浸れるように設計されているし、それは小さな共同体だったモーゼ〜ヨシュアあたりの世代では極めて合理的だったはず。
一方、共和制ローマ時代のユダヤ教はローマという巨大なシステムにある、マイナー宗教の一派にすぎず、当時はローマ神話やギリシャ神話が現役の宗教だったわけだ。だけど「帝政」っていう制度ができると一神教はすごく都合が良くなってしまった。これは日本の天皇制が仏教をベースに確立したのとよく似ている。人心を統合するなら、やっぱり最高の権威がなくちゃいけないし、膨張政策をとり続けたローマが多民族国家であったところから、必然的な帰結だ。
でも、ローマは宇宙人と団結する必要はなかったんだから、教義に宇宙人への配慮が欠けている宗教が勝ち残っても不都合はなかっただろう。
Re: (スコア:0)
キリスト教は新約聖書に先立つので,キリスト教が「聖書を拠り所として編み出された」という表現には違和感があります。「キリスト教がユダヤ教に基づいて作られた」とか「ユダヤ教から派生した」なら分かりますが。
異星人に会ったら,過去にキリストがいてあげたことにして,その文化に合わせたエピソードも書いてあげるってことですか?
聖書を,後付けでこれから書く,というのはキリスト教の基本的な聖書観と合わないので,そのような活動をする宗派はほとんど出ないと思います。そして,地球人が作ってあげたエピソードをその異星人が信じないと意味ないわけで,実現性も低そうです。
Re: (スコア:0)
文相というものはいつでも省略というか前提があるものです。例えば
あなたは殺してはならない。
とは人に限るのか?動物もか?虫は?植物は?細菌は?
あなたは姦淫してはならない。
とは男も女も妻も夫も動物も何もかも?
とかとか。
そして元の
十字架はりつけとなりそして復活した
も、死ぬ/死んだとは書かれてない。
しかし普通は妥当な前提があったのだとするものです。
地球外へ訪問したキリストも、地球のキリストも同じ唯一の存在で、同時に存在し同時にはりつけとなって死んだのだとしても良いじゃないですか。
Re: (スコア:0)
その点です!
聖書の他の部分には一部の動物を食べても良いと明記した部分もありますので、殺してはならないというのは人間に限定されているということが分かります。
では、「もはや死ぬことがなく、死はもはや彼を支配しない」についても、同じように何かが省略されていると考えられる聖書中の言葉があるのでしょうか?…という点です。「何かが省略されていると考えるべき証拠もないと思います」と書いたのは、その点です。少なくとも私は省略されていることを示唆しているような記述をしりません。単に私が知らないというだけという可能性もありますので、逆に、それがあれば、教えてください。(;´∀`)
また、「ヘブル人への手紙」 7章23~25節に書いてある、「変わらない祭司」「いつも生きている」という点についても、文面通りに受け取ってはいけない、ことを示唆する、聖書の言葉はあるのでしょうか?ありましたら、それも教えてくださぃっ。 (^-^)
Re: (スコア:0)
普通、省略されています。ほぼ全ての文章は常識が省略されています。なので省略されていない可能性と知らない可能性では知らない可能性が高いです。
そして重要なのは常識は人により違います。その違いが個性を生むといっても過言ではありません。
ちなみに
聖書の他の部分には一部の動物を食べても良いと明記した部分もありますので、殺してはならないというのは人間に限定されているということが分かります。
前段と後段のつながりが説明されてませんよ?人間に限定されている理由は?生きたまま食べろという可能性は?といった様に食べることと殺すこととの関係性が省略されているのでは?
Re: (スコア:0)
もし、何かが省略されていると考えるべき具体的な聖書の言葉が、分かりましたら、いつか、教えてくださいねっ。(^-^)
「生きたまま食べろという可能性」ですが、生きたまま食べても良くて、かつ、食べた動物がお腹の中でも行きつ続けるのであれば、人間も生きたまま食べる分には構わないってことになりますよねっ。
それから、神がノアに最初に肉を食べて良いと言った時(「創世記」9章4~5節)、
>> 肉を、その命である血のままで、食べてはならない。
>> あなたがたの命の血を流すものには、わたしは必ず報復するであろう。
Re: (スコア:0)
あなたが「何かが省略されていると考えるべきでない証拠」を示すべきです.
それを示すことによって,あなたの解釈が正しいことが示されます.
なぜあなたは,
と考えるのか.そう解釈すべき根拠が聖書の中にあったのか.
Re: (スコア:0)
質問で返しますが、「もはや死ぬことがなく、死はもはや彼を支配しない」の前に「全宇宙で、天でも地でもその他の惑星においても」という言葉が省略されていると考えるべきでない証拠はあるのでしょうか?(´・ω・`)
Re: (スコア:0)
> 聖書の他の部分には一部の動物を食べても良いと明記した部分もありますので、殺してはならないというのは人間に限定されているということが分かります。
「一部の動物」以外の動物については、殺していいの?
というか、ここまでくれば聖書を一字一句文字通りにとらえる原理主義の世界に突入ですね。
Re: (スコア:0)
その指摘、くると想定して、追加コメント書きましたが、なぜか投稿を受け付けられずにいました。鍵がその補足です。
補足ですが、自然死した動物については、食べるなと、ありますから、食べてよいのは生きている動物を殺した場合であり、このことから(少なくとも食用が許可されている動物については)生きている動物を殺しても良いことが分かります
>> すべて自然に死んだものは食べてはならない。
https://www.bible.com/ja/bible/81/deu.14.21.ja1955 [bible.com] (「申命記」14章21節)
食用でない他の動物についても殺して良いかについてですが、神が陸空海の全ての動物を人間に支配させることを命じたこと考
Re:キリストはもう死ぬことはありません。 (スコア:1)
宗教的な先入観を排除するために、論理学を学んだほうが良いと思う。
事象を記号に置き換えて演算すれば簡単にわかりますよ。
Re: (スコア:0)
聖書の解釈を論理式でやるってか。大胆な発想だな。一階述語論理でできるのか?なら Prolog で真理探求ができるわけだ…
Re:キリストはもう死ぬことはありません。 (スコア:1)
自分の論理展開が正しいか冷静に判断するにはいい方法だと思います。
#ま、たいがい前提条件の聖書自体が矛盾を含んだ記述となっているので破綻するんですけどね。
Re:キリストはもう死ぬことはありません。 (スコア:1)
いいえ、話の展開が論理的にはおかしいですよ。
自然死した動物については、食べるなと、ありますから、食べてよいのは生きている動物を殺した場合であり、このことから(少なくとも食用が許可されている動物については)生きている動物を殺しても良いことが分かります
文字どおりに解釈するなら「自然死した動物については、食べるな」から「食べてよいのは生きている動物を殺した場合」は導けません。「自然死していない動物は食べてよいかどうか不明」です。生きたままの動物も食べてよいかもしれないし。
#このサイトはプログラミングにかかわる人が多そうなので分かると思うんだけどなぁ。
Re: (スコア:0)
聖書は書かれた当時の言語で書かれています。
当時の言語にない概念は、表現のしようがありません。
「地球」という概念すら、当時あったかどうか。
概念がなければ言葉がないですし、仮に言葉を作ったとしても、その言葉は誰にも理解されません。
Re: (スコア:0)
キリストが存在できる場所として、地球(地)の他に天があるのは当時から知られていました。それどころか、地のほかに天と呼ばれる場所があることは、聖書の最初(創世記1章1節)に書いてあります。
https://www.bible.com/ja/bible/81/gen.1.1.ja1955 [bible.com]
また、ローマ人への手紙が書かれたのは、昇天後でしたから、キリストが天にいるのは明白でした。
ですから、もし、キリストが死なないのが、地に限定されているのであれば、少なくとも「“地では”死なない」と書かれていたでしょう。…、とは思えます。( ・∇・)
Re: (スコア:0)
「ただ一度」とか「今後~することがない」というのは、「此処では」という言葉が省略されていると考えることもできます。
キリストは何千年も前の人に対して呼びかけたのであり、当時の人が理解できる言葉で呼びかけるのが合理的でしょうから。
池田大作は最後の予言者だというのも、同じように解釈できるかも。
Re: (スコア:0)
エルサレムでのたった一度の贖罪の効果が地球全体に及んだというのだから,その一度の贖罪の効果がそのまま宇宙全体に及んでいてもいいと思うんだが。
Re: (スコア:0)
キリストが贖った罪は、最初の人間・アダムによってもたらされた罪です。地球上の全人類の罪が贖われるのは、地球上の全人類が漏れなくアダムの子孫だからですよねっ。もし、アダムを祖先に持たない人類がいるとすれば、その人の罪は贖いの対象には含まれないと思います。「ローマ人への手紙」 5章です。特に、12節のあたりです。(・∀・)
https://www.bible.com/ja/bible/81/rom.5.12.ja1955 [bible.com]
Re: (スコア:0)
地球外にいるのはアダムが祖先でないって聖書にあるん?
キリスト教の言う神ってのは地球だけが管轄区なん?
その割にエデンは地球上じゃないっぽいけど。
Re: (スコア:0)
アダムの子孫であれば、どこにいても贖いの対象でしょう。ただし、神がアダムの子孫をどこか別の惑星に移住・入植させたとか、(逆に、移住・入植させてないとも)聖書には書いていませんねっ。それを考えると、地球外にアダムの子孫である人類がいる可能性については、否定も肯定もできませんねっ。となると、訂正が必要です。
《誤》 (聖書的には)地球外の知的生命体(罪を犯す能力がある生命体)が存在しないと考えることができます。
《正》 (聖書的には)地球外の(アダムを祖先としない)知的生命体(罪を犯す能力がある生命体)が存在しないと考えることができます。
…とは言え、仮に、アダムの子孫が他の惑星に入植したとしても、彼らは、このトピックで想定された“宇宙人”なのでしょうか。(^-^)
Re: (スコア:0)
あるいはアダムが地球外のエデンの存在で,その子孫が入植した数多の惑星のうちの一つが地球,と解釈することさえ可能ですよね。
どんな宇宙人が現れたとしても,その宇宙人がアダムの子孫でないという明白な証拠がない限り,
とりあえずその宇宙人もアダムの子孫であるとの仮定を採用しておけば矛盾のない信仰を守ることもできるわけで,
すると信仰を守りたいと望むキリスト教徒たちは,結果的にその仮定を自分の信仰に組み込んで落ち着くことになるだろうと思います。
Re:キリストはもう死ぬことはありません。 (スコア:1)
神とは本来、宇宙人なんだ!
惑星をテラフォーミングした成果を確認しにきたら、変なサルが人類化していたので
自分たちが神となるように都合良く宗教をでっちあげて、
アブダクションしたユダヤ人を改造して神の子に仕立て上げたんだよ!
#ΩΩΩ<ナ、ナンダッテー!!?
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re: (スコア:0)
…それは、もはや聖書の議論ではない。
Re: (スコア:0)
ユダヤ語のエルは「天の使い*」だそうで。
科学的には天とは宇宙のことですから、エルは宇宙人です。
* 五島勉の本にあった。聖書は読んでない。
Re: (スコア:0)
ユダヤ語?ヘブライ語だな。エルは「神」の意味だ。
Re: (スコア:0)
霊的生命体(天使など)をありとする、聖書の枠組では、更に修正が必要かもです。
《誤》 (聖書的には)地球外にアダムを祖先としない知的生命体が存在しないと考えることができます。
《正》 (聖書的には)宇宙には物質的な知的生命体のうちアダムを祖先としないものは存在しないと考えることができます。
(;´∀`)
Re: (スコア:0)
>アダムを祖先に持たない人類
善次「みんなぱらいそさいくだ! おらといっしょにぱらいそさいくだ!!」
重太「わしもつれていってくだせ わしもつれていってくだせ」
Re: (スコア:0)
>地球上の全人類が漏れなくアダムの子孫
旧約でカインが子を作ったノドの地の民はアダムの子孫なのかそうじゃないのか・・・
(アダム追放後にアダムの子孫がたどり着き、そして子を作った、ということになっているんだろうけど…「エデンの外に既に人間が居た」とも読めなくもないよね…ファンタジー的には「人間以外と子を成した」という可能性も(ぉぃ))
カインの子孫はその後も出てくる(とされる)ので、血脈が絶えたとも言いにくい(これも絶えた可能性は否定できないが)。
Re: (スコア:0)
アダム追放後、じゃなくて、カイン追放後、ですね。失礼。
#リリスの系譜は?とも思ったりするが、まあ外伝とか亜伝みたいなもんだから原理主義からしたら無視されるべきものだろうな。
Re: (スコア:0)
パウロ(と思われる手紙の書き手)が、地球外の生命体やその魂、罪、贖いについて知っていた(あるいは霊感を授けられた)と考える根拠は特にないので、ローマ人への手紙の記載から地球外の知的生命体の贖いの方法を限定したり、その存在を否定するのは早計でしょう。
神のわざはしばしば人の目には不思議なことなので、これから人類がどんな精神をもった宇宙人に会うかも分かりません。会ったこともない宇宙人の魂や罪、その贖い(に関する神の計画)について勝手に決めつけるのは無益と思います。
Re: (スコア:0)
聖書「地球編」完。
Re: (スコア:0)
この言葉は、どちらかと言うとキリストが死んで復活したことによって、もう罪は贖われたというのを強調する箇所だと思うのです。
聖書の中では、地球外生命体なんてのは想定もされてないのでは。
Re: (スコア:0)
私も、ローマ人へ手紙のこの部分が地球外知的生命体について教えるために書かれたわけではないのと思います。それでも、その書かれた内容を考察すると、副作用的に、物質的地球外知的生命体についても、ある程度の事実を示しているということなのだと思います。(╹◡╹)