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天体望遠鏡でもそうですけど、 レンズは大きくなると作るのが難しくなるので、 大型のはみんな鏡ですよね [google.co.jp]。
天体望遠鏡でもそうですけど、レンズは大きくなると作るのが難しくなる
って事で、規模を稼ぎたい時には平面鏡の方が使い易いんではないかと。
でもってミラーだろうがレンズだろうがぶっちゃければ口径が同じなら同じエネルギー。 結局は集光す売る口径分のエネルギーですから。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
理科の実験 (スコア:0)
Re:理科の実験 (スコア:1)
もし、鏡が凹面鏡ならばどうなのだろう?
Re:理科の実験 (スコア:1)
天体望遠鏡でもそうですけど、 レンズは大きくなると作るのが難しくなるので、 大型のはみんな鏡ですよね [google.co.jp]。
Re:理科の実験 (スコア:0)
Re:理科の実験 (メタ議論: -1) (スコア:1)
Re:理科の実験 (スコア:1)
大きなレンズを作るのは半端なくコストがかかってしまうので、
レンズを利用した野外調理器とかは作れないんではないでしょうか?
電気屋で売ってる巨大レンズ (スコア:2, 参考になる)
あふれてますは言い過ぎだ
リアプロジェクター方式のスクリーンに
巨大なフレネルレンズが使われてます
厚さは5mm程度で焦点距離が1m程度
画面の大きさそのものなですから馬鹿でかいです。
傾けるとゆがむ欠点はありますけど立て置けば
けっこう精度のいいレンズだと思います。
拡散するレンズなら液晶の層で使われているシートも
ものすごい精度で加工されたレンズだろ。
あれはモノが二重に見える。
東京で災害があって電気が無くなった生活になったら
とりあえずプロジェクタでも解体すれば
目玉焼きが作れるような熱は取り出せるだろ
卵は?…
Re:電気屋で売ってる巨大レンズ (スコア:0)
中にあった資材か何かに引火して燃えたという事例がありますし、
腕時計のガラス面を外して水を入れるとレンズになって、
火をつけることが出来る事もあるという話がありました。
#直接は関係ないけど、ぶら下げるところに迷った
Re:電気屋で売ってる巨大レンズ (スコア:0)
Re:電気屋で売ってる巨大レンズ (スコア:2, 興味深い)
1mを大きく超える大型のものは全て反射望遠鏡、つまりミラーですよ。
製作が困難なこともさることながら、
・色収差があること
・アクチュエータによる歪補正ができない
が、大きな理由ですけど
Re:電気屋で売ってる巨大レンズ (スコア:1)
今回のような場合は、mirror arrayやlensに蓄積する熱の放散が問題となるような気もしますが、mirrorとlensとどちらが有利なんでしょうね。
巨大なレンズ (スコア:0)
今でも売ってるのかなあ。
料理!=理科 (スコア:1)
っていうか、表面の1点が黒こげで中が生なハンバーグなんか食べさせられるのはイヤ。
地球の自転・公転に追従して大陽を追跡する仕組みは、複数ミラーを組み合わせるほうが楽だとは思うので、ミラー式の方が実用的だというのには同意。
Re:料理!=理科 (スコア:1)
もよさそうですね。自分は単純にエネルギーを集める手間の話を
してるつもりでした。
あと、上の自分の投稿、「大きな鏡」ではなく「多くの鏡」の
間違いでしたね。
# ホ、ホルモンが灼かれている…
Re:理科の実験 (スコア:1, 興味深い)
>同コストで虫眼鏡(凸レンズ)でできるエネルギー量とは、
>どっちがたくさんのエネルギー量を集める事ができ、どっちがコストパフォーマンスがいいのでしょうか?
>もし、鏡が凹面鏡ならばどうなのだろう?
大きくしていくと、結局ひずみとかの調整機構が
必要になっていくけど、集光口が上に向いているということで
その調整機構を下からの支えの部分に組み込める鏡を使ったほうが
コストは安くなるんじゃないですかね?
すばるとか、そうじゃないですか。
# 精度よく調整しようとするとそれでも大変そう [google.co.jp]ですよ
# ましてやレンズに調整機構つけると・・・
問題は、製造コストだけど、多分レンズの調整機構の方が
レンズの周辺に取り付けなきゃだめで複雑になると思うから鏡の
調整機構の方が安くなるんじゃないかな?
コントロール艦さえ破壊すれば! (スコア:1, おもしろおかしい)
Re:コントロール艦さえ破壊すれば! (スコア:1)
自律分散機能くらい考えてるのでは?
Re:コントロール艦さえ破壊すれば! (スコア:0)
デンドロビウムを見ればよく分かる。
コントロール艦なんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのです。
Re:理科の実験 (スコア:1)
つまり、遠くに焦点をあわせるほど、像は大きく、エネルギー密度は下がることとなり、口径の100倍の位置に焦点をあわせると、口径と同じ大きさの太陽の像ができます。
こうなると、エネルギー密度は元の太陽光線と同じになってしまい、(像を結ぶということ以外の)意味はなくなってしまいます。
このことから、焦点距離が短く取れない大型の装置の場合には、平面鏡からの反射光を多数重ね合わせてエネルギー密度を上げるのが、効率的にもコスト的にも有利でしょう。
Re:理科の実験 (スコア:1)
Re:理科の実験 (スコア:2, 参考になる)
実際には、太陽光線は一般的な用途では十分平行に近いというだけで、点光源の集まりと考えられます。
その場合、それぞれの点光源から出た光は、焦点面の別々の位置に収束して、結果として太陽像が結ばれる、ということになります。
適当にぐぐった図 [dti.ne.jp]ですが、見ればなんとなく分かるかと。
Re:理科の実験 (スコア:1)
Re:理科の実験 (スコア:1)
欠けているのを確認したものです。
Re:理科の実験 (スコア:0)
Re:理科の実験 (スコア:1)
って事で、規模を稼ぎたい時には平面鏡の方が使い易いんではないかと。
でもってミラーだろうがレンズだろうがぶっちゃければ口径が同じなら同じエネルギー。
結局は集光す売る口径分のエネルギーですから。