nisiguti 氏の言うマスメディアの定義は、大衆に渡る情報源はすべてマスメディアとであるとしていて、 Wikipedia の説明は、「特定少数の発信者から、一方的且つ不特定多数の受け手へ向けての情報伝達」となっているので、 「相互的な情報源は、マスメディアには含まない。」という点が違いなのかと思います。
Longmanによると > mass media > the mass media all the people and organizations that provide information and news for the public, including television, radio, and newspapers: > > http://www.ldoceonline.com/dictionary/mass-media
ジャンルによる (スコア:0)
それ以外でも、個人的に信用しているというわけではない人一人に聞いた答えと食い違ったときはWikipediaのほうを仮の事実としている。
いずれにしろマスメディアよりは信用できるね。
ウソツキとは言わないにしろ、マスメディアは記述量に限界があるし、一次資料を書くことも滅多にない。
Re:ジャンルによる (スコア:3, 興味深い)
> ウソツキとは言わないにしろ、マスメディアは記述量に限界があるし、一次資料を書くことも滅多にない。
それは認識が間違っていると思います。
Wikipediaは、出典元を明記する事で読者が記事の信憑性を確認する事ができるという事を信頼の基礎においており、いわばWikipediaの信頼はマスメディアが担保していると言えます。
仮にマスメディアが全て信頼できないのならば、Wikipediaの信頼も崩壊します。
Re:ジャンルによる (スコア:2, 興味深い)
Wikipediaの全ての記事がマスメディアを出典元としているわけではありません。むしろ社会的事件などを扱った記事など、マスメディアを情報源とせざるを得ないものは一部にすぎない。特に、自然科学系の事象を対象とした記事などでは、一次情報源として原著論文、二次情報源として学術総説や(大学で使うような)教科書などを使うことが推奨されており、そういった記事も徐々に増えつつあります。特にこういった記事ではマスメディア……例えば新聞記者などよりはよっぽど専門知識に明るい執筆者も参加しており、無知に基づく誤解や誤謬という面ではマスメディアよりも信頼性が高いと言えるでしょう。
それに加えてマスメディアでは、記事に間違いがあった場合に訂正が行き届かないケースが多いので、その点に関して言えば、そういうシステム上の都合からもウィキペディアの方が有利かもしれません。
Re:ジャンルによる (スコア:3, すばらしい洞察)
いいえ、それは違います。
Wikipediaで出典元として使えるのはマスメディアのみであり、マスメディア以外は単なる独自研究として扱われます。逆に言えば、マスメディアであるからこそ読者が記事の信憑性を確認する事ができるのです。
> 特に、自然科学系の事象を対象とした記事などでは、一次情報源として原著論文、二次情報源として学術総説や(大学で使うような)教科書などを使うことが推奨されており、そういった記事も徐々に増えつつあります。
それらもマスメディアの内です。
マスメディアとは、文字通り「マス」をターゲットにした「メディア」なのですから、新聞、雑誌、テレビ、ラジオだけでなく、あらゆる専門誌や学術誌も含まれます。
> それに加えてマスメディアでは、記事に間違いがあった場合に訂正が行き届かないケースが多いので、その点に関して言えば、そういうシステム上の都合からもウィキペディアの方が有利かもしれません。
それは訂正のし易さの話であって、正しい情報が発信されているかどうかとは、似て非なる性質です。
Re:ジャンルによる (スコア:1)
たとえば、市町村の人口は市町村自身のウェブサイトに掲載されていて、
その検証は用意だし、十分に信頼できるソースです。
地方自治体はマスメディアなんですか?
それとも、インターネットそのものがマスメディアなんですか?
インターネット上の地方自治体公式サイトはマスメディアなんですか?
じゃあ、インターネット上の企業サイトはどうですか?
海は死にますか?
山は死にますか?
JASRACの方から来ますか?
Re:ジャンルによる (スコア:2)
> その検証は用意だし、十分に信頼できるソースです。
そうですね。
> 地方自治体はマスメディアなんですか?
> それとも、インターネットそのものがマスメディアなんですか?
> インターネット上の地方自治体公式サイトはマスメディアなんですか?
WWWは十分にマスメディアと言って良いでしょう。
> じゃあ、インターネット上の企業サイトはどうですか?
マスメディアですね。
何か間違っていますか? (?_?)
Re:ジャンルによる (スコア:1)
ものは、自治体の公式サイトなど www の一部分に過ぎない。Wikipedia の情報源として
適切でないものは、/. へのコメントを含めて無数にある。
nisiguti 氏の主張を、揚げ足を取られないように書き直すと上のようになると思う。
Re:ジャンルによる (スコア:2)
仰っている事は全くその通りだと思いますが、元々私の主張したかった事とは少し違います。
Wikipediaの信頼の基礎は、記事の信憑性を読者が自分自身で検証できる仕組みを用意している事です。そのためには「出典元」を不特定多数の読者が容易に調べる事ができなければなりませんので、「出典元」は不特定多数に対して提供されている情報でなければなりません。
当然その「出典元」は(言葉の定義に関わらず)マスメディアを外す事は有り得ない訳ですから、マスメディアを否定する事は、そのマスメディアを信頼の基礎におくWikipediaも否定する事になります。
つまり「マスメディアよりWikipediaの方が信頼できる」というような主張は、論理的にまるで矛盾する話だよという事を指摘したかったのです。所謂「マスゴミ」が信頼できない事は全く同感ですが、それを「マスメディア」全般に広げて「信頼できない」というのは全くの暴論だと思います。
Re:ジャンルによる (スコア:1)
揚げ足を取るようで申し訳ないけれども、所謂「マスゴミ」という言葉によって
想起するものは人それぞれであって、同意とか同感ということにはそぐわない。
先ほど別のコメントで「週刊新潮」を非難したので、これに沿って補足しておくと、
私が今の時点で「マスゴミ」と呼んで構わないと考えているのはこの週刊誌に限られる。
さもなくば、いっさい「マスゴミ」という言葉を使わないという立場でも構わない。
「マスゴミ」という言葉を、「然るべき理由によってペナルティボックスに入れられた
マスメディア」という意味で使いましょう、というのが私の提案である。ならば、
マスメディアをペナルティボックスに入れる資格があるのは誰か、ということになる。
私の考えでは、それは「プロが編集するマスメディア」ということになる。たとえば
朝日新聞は、阪神支局襲撃事件の「手記」報道を検証することで、「週刊新潮」を
ペナルティボックスに入れてしまった。その週刊誌は最近編集長を交代させたが、
誤報の責任を取らせたのではないと言い張っているから、まだ解放される資格はない。
一方でブログや2chは一般には「プロが編集するマスメディア」ではないので、そもそも
不祥事を起こしたマスメディアをペナルティボックスに入れる資格がない。そいつらが
無闇と「マスゴミ」呼ばわりするのは、身の程を弁えない所業だと考えている。
Re:ジャンルによる (スコア:2)
確かにまとも批評とは到底言えない中傷が目に余ります。
ただ「プロが編集するマスメディア」だけが評価者として適切であるとはあまり思えません。
消費者の視点で商品の質を評価するのは「有るのが当然」という性質の物ですし、それはプロによる評価とは並存するものだと思います。
トピックに関連する話に戻すと、「Wikipediaは信頼できるがマスメディアは信頼できない」という単純な物ではなく、新聞社や放送局の「責任者の下でのプロ集団による情報発信」は可能な限り正確な情報を発信する物、Wikipediaの「出典元を用いた検証と衆人監視の仕組み」は誤りを直ちに修正する物として、両者は並存すべきものだと思うのです。
そして「マスゴミ」かどうかという評価にしても、マスコミやWikipediaの情報にしても、それらを鵜呑みにすべきでないのも同じ。そこに書かれた情報を吟味し、他人の評価ではなく自分自身による評価をしてから受け入れるか拒むか決めるべきだと思います。それが結果的に「マスゴミ」認定という評価だとしても、それは他人ではなく自分自身の言葉で説明する事ができるのなら、それで良いと思いますよ。
# まとまりがない文章ですみません。
Re:ジャンルによる (スコア:1)
ことマスメディアの評価に関しては、消費者の視点がプロのそれと並存するというのは空論でしょう。
私という消費者が週刊新潮はダメだと評価するとしても、その根拠は朝日新聞などの検証報道に
まったく依存しています。そうでない部分を一消費者が世間様にお示ししたとしても、批判に
耐えられるものではありません。
情報という商品は、鍋や釜や石鹸を売るのとはちょっと違います。消費者が自分自身で評価する
と言ったって、別の「プロが編集するマスメディア」の情報と突き合わせなければ、殆どの場合に
それは叶わないことなのです。
Re:ジャンルによる (スコア:2)
第三者の検証が評価の一つとして有効である事は認めます。しかしそれで検証できるのは、報道されている内容が事実に即しているか反しているかといった事であって、いわゆる「マスゴミ」批判の理由とは違うものだと思います。つまり「マスゴミ」かどうかという事とは違う別の評価軸だと思います。
とは言うものの、元トピックから大きく外れてしまっていますので、そろそろお開きにしてはどうでしょうか。A(^^;
Re:ジャンルによる (スコア:1)
「いわゆる『マスゴミ』批判の理由」について、それは報道内容が事実か否かとは違うと
断った上で、説明なしに暗黙裡に了解されるだろうと期待しているわけですか。
そりゃあ無理だろ、と思いますけどね。
たぶん「マスゴミ」なるマスメディア批判用語は、おのおの使う人が勝手に都合の良いものを
載せるための空っぽのコンテナみたいな言葉なんですよ。なにか中身のあることを主張したい
人にとっては、使い道のない言葉として定着しかかってるんでしょう。
Re:ジャンルによる (スコア:2)
> 断った上で、説明なしに暗黙裡に了解されるだろうと期待しているわけですか。
いや、そういう事では有りません。
例え誤報を流したとしてもそれが即「マスゴミ」と批判される訳ではないと思うんです。誤報であるという事を素直に認め、然るべき対応を取っていれば逆にそれが認められるというのもネットの一つの側面だと思います。
しかし過ちを決して認めない、認めたとしても「しぶしぶ」認めたというだけで対応に誠実さが認められないという事が繰り返されると、「マスゴミ」認定という事になると思います。
また報道する側自身の問題についてもそれ以外と同様の態度で報道しているのなら、「マスゴミ」と批判される事は少ないでしょう。しかし報道側に関係が無い事なら殊更針小棒大に報道するのに、報道側の問題は逆にあまり問題として取り上げないという態度では、「マスゴミ」認定という事になると思います。
思うに、報道という武器を誠実に使っている限りは問題はないが、それを報道側への利益誘導や逆に他者を不当に貶めるような事に使う事が繰り返される事に、批判の的が集中するのではないでしょうか。それは私も正論だろうと思いますが、それが高じて「正論原理主義」のような「マスゴミ」連呼を続ける輩も居る事は困った事だと思います。
> たぶん「マスゴミ」なるマスメディア批判用語は、おのおの使う人が勝手に都合の良いものを
載せるための空っぽのコンテナみたいな言葉なんですよ。なにか中身のあることを主張したい
人にとっては、使い道のない言葉として定着しかかってるんでしょう。
そうですね。確かにそういう人も多いと思います。
ただそういう人は、何故そう思うのかという事を論理的に説明を求めると、どこかで語られた他人の言葉を念仏のように繰り返すので、「ああ、この人は自分の言葉では語れないのだな」と判ります。
Re:こういうときこそウィキペディアの出番w (スコア:2)
何が言いたいのか、全く判りません。
Re:ジャンルによる (スコア:2)
私は自分で独自の定義などしていないつもりですが、何か間違っていますか?
間違っているのなら、具体的に何が間違っているのか指摘して頂きたいと思います。
Re:ジャンルによる (スコア:1)
鉄道とアニメ関係は信用してます。
あとは他の検索結果と比べて‥
Re:ジャンルによる (スコア:1)
認識が間違っているのは、マスメディアの定義のほうかもしれません。
以上、Wikipedia [wikipedia.org]より引用してみました。笑
Re: (スコア:0)
その引用からだけでは、よくわかりません。
誰かわかる方がいらっしゃいましたら、解説をお願いします。
私の推測なのですが、
nisiguti 氏の言うマスメディアの定義は、大衆に渡る情報源はすべてマスメディアとであるとしていて、
Wikipedia の説明は、「特定少数の発信者から、一方的且つ不特定多数の受け手へ向けての情報伝達」となっているので、
「相互的な情報源は、マスメディアには含まない。」という点が違いなのかと思います。
見当違いかもしれませんが、マスメディアという単語に、
大衆向け情報媒体という意味以
Re:ジャンルによる (スコア:2)
> その引用からだけでは、よくわかりません。
私が間違っているんですか? (?_?)
私がマスメディアの話をしていて、他の方が「「報道(ジャーナリズム)」と混同」されているのだという指摘だと思ったのですが…。
> nisiguti 氏の言うマスメディアの定義は、大衆に渡る情報源はすべてマスメディアとであるとしていて、
微妙に違うような気がしますが、概ねそのとおりです。
> Wikipedia の説明は、「特定少数の発信者から、一方的且つ不特定多数の受け手へ向けての情報伝達」となっているので、
> 「相互的な情報源は、マスメディアには含まない。」という点が違いなのかと思います。
その「違い」の意味が良く判らないのですが、私の理解としては広く大衆(マス)に対して発信される媒体(メディア)をマスメディアと理解しています。
Longmanによると
> mass media
> the mass media all the people and organizations that provide information and news for the public, including television, radio, and newspapers:
>
> http://www.ldoceonline.com/dictionary/mass-media
という事になっています。
「テレビジョン、ラジオ、および新聞を含む、公衆に情報とニュースを提供する全ての人々や組織」
という意味だと思うのですが、違いますか?
Re: (スコア:0)
> 私がマスメディアの話をしていて、他の方が「「報道(ジャーナリズム)」と混同」されているのだという指摘だと思ったのですが…。
なるほど、そういう解釈もありますね。
私は、nisiguti さんの投稿に返信しているので、てっきり nisiguti さん宛に指摘をしているのだと思ったんですよ。
それで、どういう意味なのかわからなかったので、質問をしてみた訳です。
> 「テレビジョン、ラジオ、および新聞を含む、公衆に情報とニュースを提供する全ての人々や組織」
> という意味だと思うのですが、違いますか?
違うかどうかは私にはわかりませんので、回答待ちというトコロです。
わかりやすい回答がつくといいですね。
Re: (スコア:0)
なんつーか、要するにnisigutiさんの定義は字義的なものであって、それは「マスメディア」というものに対する一つの捉え方に過ぎないです。ウィキペディアで言うところの"POV" (point of view)の一つに過ぎません。
マスメディアは、確かに元々は、そういう「字義通り」の捉え方をされたものだったけれども、その概念については、さらに(1)大衆(一部の専門家集団でなく)全体を相手にすること、(2)公共
Re:ジャンルによる (スコア:2)
私には、元コメント主が「マスメディア」の意味を知らずに彼の批判の対象に定義付けして使っていただけだと思います。マスメディアはマスメディアであって、放送局や新聞社だけを指すとは到底思えません。特にそれが批判の対象として使うには語彙が広すぎて不適切だとしか思えません。
それに、よしんば「マスメディア」が新聞社や放送局など「マスコミ」を指すとしても、NHKと民放、朝日と産経ではまるで違うでしょう。それらをまとめてWikipediaより信頼できないと断ずるのは、「マスゴミ」批判で目が曇っているように思いますね。
Re: (スコア:0)
学会はpublicともprivateとも言い切れないところにあるわけですが。
Re: (スコア:0)
まったくその通りです。例えば、PNAS(米国科学アカデミー紀要)という学術雑誌があります。これは、米国科学アカデミーの会誌という位置付けで、そこに記載されているのは多分、その専門分野の人でないと正しく理解できないような、比較的高度な原著論文です。もともとPNASは、会員向けにのみ発行されていましたが、現在はインターネット上で無料公開されています……。nisigutiさんの定義なら、これを以て「それまでマスメディアでなかったものが、マスメディアになった」とでも言うのでしょうが、それは単に「メディアの流通形式」という部分にの
Re:ジャンルによる (スコア:2)
> nisigutiさんの定義なら、これを以て「それまでマスメディアでなかったものが、マスメディアになった」とでも言うのでしょうが、
いやいや、私はそのような事は言っていませんよ。
#1534133 [srad.jp]のAC氏が「nisiguti 氏の言うマスメディアの定義は、大衆に渡る情報源はすべてマスメディアとであるとしていて」と推測されていますが、その表現は私にとって「微妙に違う [srad.jp]」と感じるものです。
#1534432 [srad.jp]でも書きましたが、「私の理解としては広く大衆(マス)に対して発信される媒体(メディア)をマスメディアと理解」しており、結果として「大衆に渡る」という事より、発信者が「大衆に渡る」事を意図しているものと考えて差し支えないと思います。ですから「会員向け」に発行されたものならマスメディアと言い切れるかどうかは私も微妙だと思いますね。
しかしパスワードなどで制限されていないのなら、それは「大衆に渡る」事も承知の上でしている事で、マスメディアではないと言い切れるものでもないと思っています。ですからWikipediaの出典元として利用できるのはマスメディアであるという事にも、あまり矛盾しないと思います。
ダブルスタンダードですって? まぁそうかも知れませんが、元々の私の主張はマスメディアかそうでないかという事ではなく、Wikipediaの方がマスメディアより信用できるという論理は矛盾しているよという事ですので、あまりマスメディアの定義に拘られてもなぁ・・・、というのが正直な気持ちです。
Re: (スコア:0)
ISBNさえつければ同人誌も「マスメディア」になれるってことだな。
Re: (スコア:0)
「マス」メディアではない理由が、どんなところにあるんでしょうか?
# マスって何人からだよとか、いわないから
もしかして、ISBNなんてものが普及する以前は、
マスメディア等というモノがなかったという指摘なの?
Re: (スコア:0)
たとえば、報道におけるタブー [wikipedia.org]などという項目がどうしてウィキペディアに存在できるのかさっぱりわかりません。さすがに{{出典の明記}}タグは付いているようですが、マスメディアにおいて報道されることがないならその出典の信頼性はどのように担保されているのでしょうか?
情報はマスメディアが全てではない (スコア:2)
人物に関することなら、本人や周辺人物のブログや著書や講演だったりするかも知れないし、
製品に関することならウェブサイトやスペックシートや、もしかすると殻割りして確かめたものかも知れないし。
とくに科学に関することなんかだと、マスコミの中の人の理解力が足りなくて、
ゆがめて伝わることも多いので、記事によってはマスコミを超えていることも多々あると思いますが。
Wikipediaについては、書いても書かなくても自由のなので、書いた人は理解して書いていることが期待されますが、
マスコミは仕事でやっているので、理解できないこともとりあえず何かの形で記事にしなければならないわけで。
Re: (スコア:0)
> 人物に関することなら、本人や周辺人物のブログや著書や講演だったりするかも知れないし、
そういうものを信頼できる情報源として使うことは 認められていません [wikipedia.org]。
> 製品に関することならウェブサイトやスペックシートや、もしかすると殻割りして確かめたものかも知れないし。
殻割りして確かめたら独自研究 [wikipedia.org]になります。ていうか「かもしれない」じゃなくてどうやって確かめたのか脚注に明記されて
Re:情報はマスメディアが全てではない (スコア:2)
> そういうものを信頼できる情報源として使うことは認められていません。
リンク先見たら、講演はだめっぽいですが、
逆に、公式ブログや(自費出版でない)著書は情報源になるよって書いてあるように読めるのですが・・・
> 殻割りして確かめたら独自研究になります。
なるの?客観的な事実だと思いますが。
せっかくリンク貼って頂いたんですが、リンク先読むと正反対にのように読めるのは
私の読解力がおかしいのでしょうか。
Re:ジャンルによる (スコア:1)
マスメディアにおいて報道されることがない云々のソースは別のマスメディアでは?
脚注の1とかでは一例として赤旗があげられてますが。
◆IZUMI162i6 [mailto]
Re:ジャンルによる (スコア:1)
一般論として、書籍等では?
出版社はマスメディアとは見なされてないですよね。
Re:ジャンルによる (スコア:2)
そうだと思います。
> 出版社はマスメディアとは見なされてないですよね。
出版社はマスメディアの代表格でしょう。
グーテンベルクの活版印刷が聖書を印刷するために誕生した事を考えれば、始祖と言っても良いと思います。
出典元は必ずしもマズゴミとは限らない件 (スコア:0)
つーか、今のマズゴミって記者がまともに働いてないというか2chとかウィキペを平気でソースにするやんw
立場逆転してるがな。
ジャンルというか参加人数 (スコア:1)
>ウソを書いても仕方がないもの
こういった基準というより、該当記事をどれだけの人間がよってたかって修正なりチェックなりしているかが重要な気がします。
参加人数が多ければ、多方面・異なるソースからの知識が集まりやすく、チェック機能も頻繁かつ色々な視点で行われる事になります。反対に、参加人数が少なければ一部の人間の思い込みであったり悪意ある嘘が、なかなか修正されないまま掲載され続けるでしょう。
そんな訳で、日本の wikipedia で最も信頼できるジャンルはオタク系サブカルチャーです。
Re: (スコア:0)
昆虫の生態だって、マニア記事は怪しいですよ。
趣味人が書いている記事にはウソはあまりないかも
知れませんが、間違いや古い情報や思い込みが
残っていることもあるようです。