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でも軽自動車制度は日本国内ですら必要性が疑問視されてるわけで、いい加減に根本から見直せよ、とは思う。
根本から見直すなら、軽とか関係なしで、一律排気量車重車幅とか関係なしで(そっちベースにするとオプション装備つけて重くして燃費基準ゆるい重量クラス移行して燃費基準の☆稼ぐ、みたいな話が横行してるから)燃費ベース一本勝負にして税金設定作ってほしいよなーと思ったり。まあ重量税とかは重い方が道路痛むから、とかそういう理由で多分作ってるんだろうからそうはいかないんでしょうけど。
あ、あとあれだ。ついでにAT税作れ。障害ある人ならともかく・ハイブリット車みたいにエンジン回転数とか回生電力とか合わせて制御するとかそっちの理由あるならともかく、MTより重いミッションわざわざ積むとかぜいたく税とってもいんじゃねと。老人の「アクセルとブレーキを踏み間違えた」事故も減りそうだし。
燃費ベース一本勝負で税制作るなら,AT税はいらないと思う。まあ,カタログ燃費で勝負するとMTよりもCVTの方が税金安くなって,MT派の人が切ない気分になるってのは,そうかも知れませんが。
>重量税とかは重い方が道路痛むだからって、年間1万キロ走ろうが10万キロ走ろうが同じ税金ってのも変ですよね。
たくさん走る人は、別途燃料税で払ってるんでは。
まあ、バカみたいにバッテリ積んで重いハイブリット車(だけど燃費はカタログ上いい)みたいのが仮にできたとして、10tのハイブリット車と1tの普通の車とで燃料消費が同じになったから同じ税金にしろ、っていうのが公平かどうかってのは何をもって良しとすべきかという基準によるわけですけど。でもまあ、そういうわかりやすい基準にしたら「ほらうちらは障壁取り払ったよ? 別に重くて大きい車でも燃費よくすればいいんだからあんたらもできるよね?」といいやすいのかなーと。
> 年間1万キロ走ろうが10万キロ走ろうが同じ税金ってのも変ですよね。
そのあたりは、ガソリン税で従量課金されてるのでは。
重いクルマが走ると道路が傷むから重量税があるって話でいくと、ガソリン税の税率が車重によって変化しないと、それを従量課金とは言えないと思うんです。
軽い車と重い車では、重いほうが動かすために沢山のエネルギーが必要になります。よって、重い車は軽い車と比べて沢山ガソリンを使うことになり、その分、税金も多く払うことになります。従量課金の要件は整っていると思いますが。
あぁ、そうですね。
でもだから、走行距離なんか全く考慮しない、車重こんだけで年間いくらっていう重量税は変だろうっていう、僕の元の主張に帰結しました。
ガソリン税の暫定税率が残されてしまったような格好になったのだからその分重量税は廃止するべきなんですよ。
免許を持って二十年くらいになるんだけど、ここ十年くらいで青信号での発進にもたつく車が目に見えて増えたように感じるんだよね。 二十年くらい前は、先頭が動くと、二台目以降も同じ車間距離を保って同時に発進していくような感じだったのが、最近は先頭が動く、二台目が動く、三台目が動くという感じで一息入ってから動き出す感じがするし、発進してからも加速がとろいか飛ばすかの両極端な車が多い。 ATって、アクセルを踏んでも車が反応するまでにワンテンポ遅い・ダイレクト感が無いのが原因ではないかな。 MTの場合、クラッチをつなぐとすぐに車が動き出すから、出したい加速にあわせてアクセルを調整しやすいし。 それと、ATに乗ってる人は、雪道で車がスリップしてても・埋まっていても、バカみたいにアクセルを踏んで深みにはまっていくやつが多い。今年みたいに道路が凍結していると、そういう車のおかげで交差点がツルツルに磨き上げられてる。 なんていうのか、「運転が下手」な人が増えてるような気がする。 中学校の時、技術の先生が「車の運転は物理法則を理解してないとできないぞ」と言っていたのを思い出すな。
>最近は先頭が動く、二台目が動く、三台目が動くという感じで一息入ってから動き出す感じがするし
安全な車間距離保つことを考えたらそうなるのはごく当たり前でしょ?ろくに車間距離確保もせずに走る馬鹿ドライバーもいるけどさw
2~3台前の車の動きを見ながら運転する、というのが原則。 あなたの運転の仕方だと、発進時に前車が「安全な車間距離」に達してから、自車を発進させるように読めるけど。 警察庁の運転技能試験の採点基準の通達によれば、二台目以降の車は「正常な発進及び走行をした前車に続いて発進できる状況にもかかわらず、前車がおおむね15メートル以上進行しても発進しないとき」減点になる。つまり発進時には、この間隔に達する前に発進しないといけない。 停止時には、だいたい前の車のバンパーが見えなくなるくらいの車間距離(だいたい車一台分くらい)をあけて停車し、発進する際は前の車に遅れず発進し、必要な車間をとる、というふうに教わるはずだけど(車の動きは信号で停車する際には徐々に車間距離は縮まって、発進時には安全に走れる位の距離(『安全な距離とは、試験車の速度からおおむね15を減じた数字をメートルに読み替えた距離以上とする。』)まで徐々に離れていく)。
ATって、このあたりの加減が難しいと思う。 アクセルの踏み込みと加速がリニアに反応しないし、勝手にギアシフトしてしまうし。 特に凍結路や積雪時の発進で違いがわかりやすいと思う。 MTなら発進に必要な出力までエンジンの回転数を上げて、ゆっくりクラッチをつないで発進させれば滑らずスムースに動き出せるけど、比較するとなんかATは微妙な調整が難しく感じる。で、必要以上に発進にもたつく車が多くなるような気がする。
いやいやいやいや。みなし運転はもっとダメだよ。「先を見て準備」ってのと「前の車が動く前に動く」ってのは全然意味が違います。
>「先を見て準備」ってのと「前の車が動く前に動く」ってのは全然意味が違います。
「前の車が動く前に動く」と読めるんだろう。 まさか『2~3台前の車の動きを見ながら』か? 運転をする際は、直前の車の動きだけでなく、2~3台前の車の動きを見て運転しろ、と教わらなかった? これは運転操作を準備するためだけど。 発進を例にとったら、2~3台前の車の状態変化を見て、発進に備える運転操作の準備をするでしょう。 MTならクラッチをつなぐ準備とか。 私の場合、信号待ちとかである程度長い時間停車する際はサイドブレーキを引いて、ニュートラルにするので、前方の車に発進の気配(ブレーキランプが消灯するとか)を感じたら、サイドブレーキを外す、クラッチをつなぐ、といった操作の準備をするけどね。
発進にそなえて準備をしていても、前の車と同時に走り出したりするのは危険運転でしかありません。
普通に運転するなら、たとえ前方数台の動きを見て準備していても、前の車が走り出してからすこしして発進しますので、「先頭が動く、二台目が動く、三台目が動くという感じで一息入ってから動き出す」と言う形になるのが当然です。
それとも前の車と同時に発進して加速の違いで車間距離を確保するべきだという主張なのでしょうか?
>それとも前の車と同時に発進して加速の違いで車間距離を確保するべきだという主張なのでしょうか?
同時というか、遅れずにですけど。 前の前の書き込みで 「停止時には、だいたい前の車のバンパーが見えなくなるくらいの車間距離(だいたい車一台分くらい)をあけて停車し、発進する際は前の車に遅れず発進し、必要な車間をとる、というふうに教わるはずだけど(車の動きは信号で停車する際には徐々に車間距離は縮まって、発進時には安全に走れる位の距離(『安全な距離とは、試験車の速度からおおむね15を減じた数字をメートルに読み替えた距離以上とする。』)まで徐々に離れていく)。」と書きましたが。 車間距離って、停車時と走行時では違うし、走行時でも速度や路面状況、周囲の混雑具合で調整するものだと思いますけど、遅れずにほぼ同時に発進してそのままの車間距離で追走すると読めたのでしょうか? 前の前の書き込みで、 「警察庁の運転技能試験の採点基準の通達 [npa.go.jp]によれば、二台目以降の車は「正常な発進及び走行をした前車に続いて発進できる状況にもかかわらず、前車がおおむね15メートル以上進行しても発進しないとき」減点になる。」 とも書いてあります(15mってATでクリープ現象で発進させても、MTでクラッチをつないだだけで発進させるにしても、あっという間ですよ)。 警察の運転免許試験場で受験すればわかりますが、前の車が動き出したら続いてすっと発進させないと減点です。 で、普通、加速するときは発進してからアクセルを徐々に踏み込むから、ここで前車のとの車間距離を調整しませんか? なんで実技試験の採点基準を引用するかというと、スムーズに安全に走行することと、周囲の交通状況に合わせて運転できることを確認する目安だからです。 私は試験場で実技試験を受けてとりましたけど、交通の流れを妨げないように運転できることと、確実に安全を確保して運転することを、試験管は確認してますね。 なんか、大本のAT車が渋滞の原因から話題がずれたなあ。 MT車が主流の時代とAT全盛の今でドライバーの質が同じなら、交差点での発進に違いがあれば車の特性でしょうし、車の特性が関係なければドライバーの質が落ちてきたのが原因でしょう(もしくは双方の変化かもしれませんが)。 私としては、走っている車の大半がAT車になり始めた頃から、変わってきているように思うので車の特性が原因かと思ってます。
すみません、なんだかあなたの主張は矛盾しているので理解できません。
>正常な発進及び走行をした前車に続いて発進できる状況にもかかわらず、前車がおおむね15メートル以上進行しても発進しないとき」減点になる。それは、前の車と間をおかずに発車するべしって意味じゃないですよ?
安全に運転するためには、発車するときには前の車が走り出したことを確認する程度に一拍あけるものです。これは教習所でも言われることですし、ペーパーテストでも出されているものです。なので、一台目が発進して次に二台目が発進しそして三台目が発進するというタイミングになるのが当然なのです。その程度の時間で15メートルも離れるほど急加速する危険運転につきあう必要はありません。以前は間をあけずに発進する人が多かったのに近年は間を置いて発進する人が多いということは、それだけ安全運転の教えが(一部とはいえ)普及しているということなのではありませんか?
15メートルってたぶんあなたが考えているより長いですよ?すごくおおざっぱな目安ですが、両側に歩道のある2車線道路の幅が(歩道を含めて)だいたい10mくらいです。交差点で止まっている一台目が発進して交差点を渡り終えるまで2台目が発進しないってほどもたついている状況なんて、まず見かけませんよ?
>前の車が走り出したことを確認する程度に一拍あけるものです。
お互いに運転を見てないので、なんともいえませんが、その一拍にどのくらいの時間をかけるかと言う点で認識が違うように思いますが。 私が書いてあるところの、どことどこが矛盾しているのか指摘して欲しいですね。 私は「ぴったり追走」するとか「安全を確認せず発進しろ」とは書いてませんよ。なぜなら、安全運転は自明でするべきことではないからです。 「前車がおおむね15メートル以上進行しても発進しないとき」というのは、文意どおりに解釈すれば、発進するまでの猶予は前車が走り出して15m以内に発進しろということでしょう。 で、警察庁が通達する運転実技の採点基準で
>急加速する危険運転につきあう必要はありません。
というような事態は想定しているとは思いませんが。 あくまでも通常の運転をしている車が並んでいる状況を前提に、普通考えるんですけどね。 引用している通達では、信号の先頭車両の発進の猶予は5秒以内となっているので、15m以内というのは、時間にすれば、だいたい5秒以内という目安と考えると読むべきでしょう。言い換えれば、前車が動いたら5秒以内に安全確認をしつつ、スムーズに車を発進させろということではないですか。 このため、当初から私は加速の程度は一切書いていません。停止→発進までのことについて話題にしています。 急加速だとか、見切り発車とかはコメントをつけてきた人が書いてあるだけですけど。
>二十年くらい前は、先頭が動くと、二台目以降も同じ車間距離を保って同時に発進していく
多数の車の同時発進は事故の元です。
>最近は先頭が動く、二台目が動く、三台目が動くという感じで一息入ってから動き出す
それは安全運転としてごく当たり前の話です。
>、信号の先頭車両の発進の猶予は5秒以内となっているので、15m以内というのは、時間にすれば、だいたい5秒以内という目安と考えると読むべきでしょう。
あなたの認識では、前の車が発進してから5秒以上たってから2台目が、さらに5秒以上たってから三台目が発進するような状況がそんなに多く感じられるのでしょうか?私はそんな状況は非常に例外的に発生するものでしかないと思います。実際に路上で、発進間隔が3秒もあいたらかなり長い方だとおもいますけど。
最近のATは燃費を優先するために電子制御スロットルと絡めて意図的にアクセル開度を抑えてますよね。だけどそれなりにアクセルを踏み込んでやれば普通に加速しますけどね。
>なんていうのか、「運転が下手」な人が増えてるような気がする。それは極端に言うとATであることは関係なくて車の構造を理解していないがための結果だと思う。
軽自動車関連の税制を見直すべきとか安全対策をもっと充実させるべきって話はよく聞きますが、軽自動車の必要性が疑問視されているとは初耳ですね。単価や維持費などが安くてサイズもコンパクトで使い勝手がいいも車っていうのはいつの時代も需要があるものだと思いますが、どのような観点から軽自動車の必要性が疑問視されているのでしょうか?
元コメント読み違えてたのに今更気づいた……ごめんなさい#2081602はマイナスモデにでもしてください
見直すのは構わないけど、基本的に日本の道路事情という独自性に対応したものが優遇されるのは当然。エコカー優遇などをより進めるというならともかく、デカいままのアメ車を日本で走らせないと非関税障壁とか、そういうのがTPPだと馬脚を表したようなもの。
軽自動車制度のどこが問題なの?問題なのは、軽自動車以外のところじゃない?
日本の自動車における税や車検制度って、お世辞にも良い制度とは言えないよね。多重課税や必要以上の課税もあるし、厳しい車検制度のおかげで車は長く乗れない。
いわば、自動車ってのは冷遇されている状態だよ。その中で、軽自動車は優遇ではなく、冷遇されていないってだけの話。軽自動車の制度のほうが「まとも」に近い。
アメリカに圧力をかけられたからといって、軽自動車の制度を改悪するのではなく、ほかの自動車の制度を改善すればいいだけの話じゃないだろうか?良いほうに合わせるべきで、悪いほうに合
そこまで書いてて,どうして軽自動車の制度の問題点がわからないのか不思議。過剰な税制優遇が技術的,経済的に間違った選択を促進してることが最大の問題。
小型の普通乗用車の方が,安くて,燃費もいいのに,維持費(主に税金とかの関係)が安いから軽自動車を買ってしまうわけだ。これが問題じゃなくて何が問題?
燃費はともかく、安全性も全然違うってことを追加してほしいですね。大きさが違うってことで、クラッシャブルゾーンの余裕も全然違ってきますから。実際に事故に遭うと実感しますよ。
結局言ってることは軽自動車の規格を無くして、根本から見直せよ。ということですよね。
なんで地方のために都会が犠牲にならなきゃならんのか。さっさと軽自動車の特例を廃止して、きちんと税金を取り立てて、都会を含む全国にかかる課税を減らすのが筋。
なんで都会のために地方が犠牲にならなきゃならんのか。さっさと軽自動車の特例を廃止して、きちんと税金を取り立てて、地方を含む全国にかかる課税を減らすのが筋。
皮肉を言うにもせめてもうちょっと工夫しようよ。元の文脈と噛み合ってなさ過ぎ。
反射的に「言わんこっちゃない。これだからアメリカは・・・」と言ってる人のほとんどは、そもそも軽自動車を単に「すごく小さい」だけだと思ってそう。だから、軽自動車が日本車メーカー全体の得意分野かのように、「無くすべきじゃない」というコメントが続出するんだと思う。
ずっと思っていました。 燃料への課税に一本化でいいと思う。重い車、燃費の悪い車に乗っても税金をその分払うだけだし、CO2削減のインセンティブがもっとも確実にできる。そのかわり、持っているだけでかかる税金をやめれば、いろんな車に乗りたい人は複数所有して、車も売れるでしょ?
都会では乗る機会ないかも知れないけど、地方は一人一台ないと生活できんからね。バブルの時代こそ家族そろって普通車、なんて家もあったけど、センンドカー、サードカー、フォースカーと揃えるとなるとやはり軽しかない。農家だとこれの他に軽トラ1-2台が必要になるし。
軽規格をやめて、小型普通自動車の価格や税金などを軽自動車並みにするのであれば話は別だが、、。
>いい加減に根本から見直せよ、とは思う。いい加減、高すぎる自動車関連の税金を下げろよ、と言いたいですね。
大半のサラリーマンにとっては、週1回乗るか乗らないかの自動車なんて持たないのが実は正解。
戦後の経済復興のための規制や法律が、本質的な見直しがされないまま続いている良い例ですな。ただ、戦後復興という意味では役目はすでに終わってるわけですが、バブル以後の長期不況からの復興という面では意味有りかもなので、いろいろと議論や試算はしてみて欲しいものです。
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
外国に言われたからといって変える必要はないが (スコア:2, 興味深い)
でも軽自動車制度は日本国内ですら必要性が疑問視されてるわけで、
いい加減に根本から見直せよ、とは思う。
Re:外国に言われたからといって変える必要はないが (スコア:1)
根本から見直すなら、軽とか関係なしで、一律排気量車重車幅とか関係なしで(そっちベースにするとオプション装備つけて重くして燃費基準ゆるい重量クラス移行して燃費基準の☆稼ぐ、みたいな話が横行してるから)燃費ベース一本勝負にして税金設定作ってほしいよなーと思ったり。
まあ重量税とかは重い方が道路痛むから、とかそういう理由で多分作ってるんだろうからそうはいかないんでしょうけど。
あ、あとあれだ。ついでにAT税作れ。
障害ある人ならともかく・ハイブリット車みたいにエンジン回転数とか回生電力とか合わせて制御するとかそっちの理由あるならともかく、MTより重いミッションわざわざ積むとかぜいたく税とってもいんじゃねと。
老人の「アクセルとブレーキを踏み間違えた」事故も減りそうだし。
Re:外国に言われたからといって変える必要はないが (スコア:2)
燃費ベース一本勝負で税制作るなら,AT税はいらないと思う。まあ,カタログ燃費で勝負するとMTよりもCVTの方が税金安くなって,MT派の人が切ない気分になるってのは,そうかも知れませんが。
Re:外国に言われたからといって変える必要はないが (スコア:1)
>重量税とかは重い方が道路痛む
だからって、年間1万キロ走ろうが10万キロ走ろうが同じ税金ってのも変ですよね。
Re:外国に言われたからといって変える必要はないが (スコア:1)
たくさん走る人は、別途燃料税で払ってるんでは。
まあ、バカみたいにバッテリ積んで重いハイブリット車(だけど燃費はカタログ上いい)みたいのが仮にできたとして、10tのハイブリット車と1tの普通の車とで燃料消費が同じになったから同じ税金にしろ、っていうのが公平かどうかってのは何をもって良しとすべきかという基準によるわけですけど。
でもまあ、そういうわかりやすい基準にしたら「ほらうちらは障壁取り払ったよ? 別に重くて大きい車でも燃費よくすればいいんだからあんたらもできるよね?」といいやすいのかなーと。
Re:外国に言われたからといって変える必要はないが (スコア:1)
> 年間1万キロ走ろうが10万キロ走ろうが同じ税金ってのも変ですよね。
そのあたりは、ガソリン税で従量課金されてるのでは。
Re:外国に言われたからといって変える必要はないが (スコア:1)
重いクルマが走ると道路が傷むから重量税があるって話でいくと、ガソリン税の税率が車重によって変化しないと、それを従量課金とは言えないと思うんです。
Re:外国に言われたからといって変える必要はないが (スコア:1)
重いクルマが走ると道路が傷むから重量税があるって話でいくと、ガソリン税の税率が車重によって変化しないと、それを従量課金とは言えないと思うんです。
軽い車と重い車では、重いほうが動かすために沢山のエネルギーが必要になります。
よって、重い車は軽い車と比べて沢山ガソリンを使うことになり、その分、税金も多く払うことになります。
従量課金の要件は整っていると思いますが。
Re:外国に言われたからといって変える必要はないが (スコア:1)
あぁ、そうですね。
でもだから、走行距離なんか全く考慮しない、車重こんだけで年間いくらっていう重量税は変だろうっていう、僕の元の主張に帰結しました。
Re: (スコア:0)
> まあリアルの重量税は重いほどトンあたり税額は低いんで、一般の乗用車ドライバーが大型トレーラーの道路補修費負担してるようなもんですがね
Re: (スコア:0)
ガソリン税の暫定税率が残されてしまったような格好になったのだから
その分重量税は廃止するべきなんですよ。
ATって渋滞の原因のような気がする (スコア:1)
免許を持って二十年くらいになるんだけど、ここ十年くらいで青信号での発進にもたつく車が目に見えて増えたように感じるんだよね。
二十年くらい前は、先頭が動くと、二台目以降も同じ車間距離を保って同時に発進していくような感じだったのが、最近は先頭が動く、二台目が動く、三台目が動くという感じで一息入ってから動き出す感じがするし、発進してからも加速がとろいか飛ばすかの両極端な車が多い。
ATって、アクセルを踏んでも車が反応するまでにワンテンポ遅い・ダイレクト感が無いのが原因ではないかな。
MTの場合、クラッチをつなぐとすぐに車が動き出すから、出したい加速にあわせてアクセルを調整しやすいし。
それと、ATに乗ってる人は、雪道で車がスリップしてても・埋まっていても、バカみたいにアクセルを踏んで深みにはまっていくやつが多い。今年みたいに道路が凍結していると、そういう車のおかげで交差点がツルツルに磨き上げられてる。
なんていうのか、「運転が下手」な人が増えてるような気がする。
中学校の時、技術の先生が「車の運転は物理法則を理解してないとできないぞ」と言っていたのを思い出すな。
Re: (スコア:0)
>最近は先頭が動く、二台目が動く、三台目が動くという感じで一息入ってから動き出す感じがするし
安全な車間距離保つことを考えたらそうなるのはごく当たり前でしょ?
ろくに車間距離確保もせずに走る馬鹿ドライバーもいるけどさw
発進に限らず (スコア:1)
2~3台前の車の動きを見ながら運転する、というのが原則。
あなたの運転の仕方だと、発進時に前車が「安全な車間距離」に達してから、自車を発進させるように読めるけど。
警察庁の運転技能試験の採点基準の通達によれば、二台目以降の車は「正常な発進及び走行をした前車に続いて発進できる状況にもかかわらず、前車がおおむね15メートル以上進行しても発進しないとき」減点になる。つまり発進時には、この間隔に達する前に発進しないといけない。
停止時には、だいたい前の車のバンパーが見えなくなるくらいの車間距離(だいたい車一台分くらい)をあけて停車し、発進する際は前の車に遅れず発進し、必要な車間をとる、というふうに教わるはずだけど(車の動きは信号で停車する際には徐々に車間距離は縮まって、発進時には安全に走れる位の距離(『安全な距離とは、試験車の速度からおおむね15を減じた数字をメートルに読み替えた距離以上とする。』)まで徐々に離れていく)。
ATって、このあたりの加減が難しいと思う。
アクセルの踏み込みと加速がリニアに反応しないし、勝手にギアシフトしてしまうし。
特に凍結路や積雪時の発進で違いがわかりやすいと思う。
MTなら発進に必要な出力までエンジンの回転数を上げて、ゆっくりクラッチをつないで発進させれば滑らずスムースに動き出せるけど、比較するとなんかATは微妙な調整が難しく感じる。で、必要以上に発進にもたつく車が多くなるような気がする。
Re: (スコア:0)
いやいやいやいや。
みなし運転はもっとダメだよ。
「先を見て準備」ってのと「前の車が動く前に動く」ってのは全然意味が違います。
どう読めば (スコア:1)
>「先を見て準備」ってのと「前の車が動く前に動く」ってのは全然意味が違います。
「前の車が動く前に動く」と読めるんだろう。
まさか『2~3台前の車の動きを見ながら』か?
運転をする際は、直前の車の動きだけでなく、2~3台前の車の動きを見て運転しろ、と教わらなかった?
これは運転操作を準備するためだけど。
発進を例にとったら、2~3台前の車の状態変化を見て、発進に備える運転操作の準備をするでしょう。
MTならクラッチをつなぐ準備とか。
私の場合、信号待ちとかである程度長い時間停車する際はサイドブレーキを引いて、ニュートラルにするので、前方の車に発進の気配(ブレーキランプが消灯するとか)を感じたら、サイドブレーキを外す、クラッチをつなぐ、といった操作の準備をするけどね。
Re:どう読めば (スコア:1)
発進にそなえて準備をしていても、前の車と同時に走り出したりするのは危険運転でしかありません。
普通に運転するなら、たとえ前方数台の動きを見て準備していても、前の車が走り出してからすこしして発進しますので、
「先頭が動く、二台目が動く、三台目が動くという感じで一息入ってから動き出す」
と言う形になるのが当然です。
それとも前の車と同時に発進して加速の違いで車間距離を確保するべきだという主張なのでしょうか?
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re:どう読めば (スコア:1)
>それとも前の車と同時に発進して加速の違いで車間距離を確保するべきだという主張なのでしょうか?
同時というか、遅れずにですけど。
前の前の書き込みで
「停止時には、だいたい前の車のバンパーが見えなくなるくらいの車間距離(だいたい車一台分くらい)をあけて停車し、発進する際は前の車に遅れず発進し、必要な車間をとる、というふうに教わるはずだけど(車の動きは信号で停車する際には徐々に車間距離は縮まって、発進時には安全に走れる位の距離(『安全な距離とは、試験車の速度からおおむね15を減じた数字をメートルに読み替えた距離以上とする。』)まで徐々に離れていく)。」
と書きましたが。
車間距離って、停車時と走行時では違うし、走行時でも速度や路面状況、周囲の混雑具合で調整するものだと思いますけど、遅れずにほぼ同時に発進してそのままの車間距離で追走すると読めたのでしょうか?
前の前の書き込みで、
「警察庁の運転技能試験の採点基準の通達 [npa.go.jp]によれば、二台目以降の車は「正常な発進及び走行をした前車に続いて発進できる状況にもかかわらず、前車がおおむね15メートル以上進行しても発進しないとき」減点になる。」
とも書いてあります(15mってATでクリープ現象で発進させても、MTでクラッチをつないだだけで発進させるにしても、あっという間ですよ)。
警察の運転免許試験場で受験すればわかりますが、前の車が動き出したら続いてすっと発進させないと減点です。
で、普通、加速するときは発進してからアクセルを徐々に踏み込むから、ここで前車のとの車間距離を調整しませんか?
なんで実技試験の採点基準を引用するかというと、スムーズに安全に走行することと、周囲の交通状況に合わせて運転できることを確認する目安だからです。
私は試験場で実技試験を受けてとりましたけど、交通の流れを妨げないように運転できることと、確実に安全を確保して運転することを、試験管は確認してますね。
なんか、大本のAT車が渋滞の原因から話題がずれたなあ。
MT車が主流の時代とAT全盛の今でドライバーの質が同じなら、交差点での発進に違いがあれば車の特性でしょうし、車の特性が関係なければドライバーの質が落ちてきたのが原因でしょう(もしくは双方の変化かもしれませんが)。
私としては、走っている車の大半がAT車になり始めた頃から、変わってきているように思うので車の特性が原因かと思ってます。
Re:どう読めば (スコア:1)
すみません、なんだかあなたの主張は矛盾しているので理解できません。
>正常な発進及び走行をした前車に続いて発進できる状況にもかかわらず、前車がおおむね15メートル以上進行しても発進しないとき」減点になる。
それは、前の車と間をおかずに発車するべしって意味じゃないですよ?
安全に運転するためには、発車するときには前の車が走り出したことを確認する程度に一拍あけるものです。これは教習所でも言われることですし、ペーパーテストでも出されているものです。
なので、一台目が発進して次に二台目が発進しそして三台目が発進するというタイミングになるのが当然なのです。
その程度の時間で15メートルも離れるほど急加速する危険運転につきあう必要はありません。
以前は間をあけずに発進する人が多かったのに近年は間を置いて発進する人が多いということは、それだけ安全運転の教えが(一部とはいえ)普及しているということなのではありませんか?
15メートルってたぶんあなたが考えているより長いですよ?
すごくおおざっぱな目安ですが、両側に歩道のある2車線道路の幅が(歩道を含めて)だいたい10mくらいです。
交差点で止まっている一台目が発進して交差点を渡り終えるまで2台目が発進しないってほどもたついている状況なんて、まず見かけませんよ?
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re:どう読めば (スコア:1)
>前の車が走り出したことを確認する程度に一拍あけるものです。
お互いに運転を見てないので、なんともいえませんが、その一拍にどのくらいの時間をかけるかと言う点で認識が違うように思いますが。
私が書いてあるところの、どことどこが矛盾しているのか指摘して欲しいですね。
私は「ぴったり追走」するとか「安全を確認せず発進しろ」とは書いてませんよ。なぜなら、安全運転は自明でするべきことではないからです。
「前車がおおむね15メートル以上進行しても発進しないとき」というのは、文意どおりに解釈すれば、発進するまでの猶予は前車が走り出して15m以内に発進しろということでしょう。
で、警察庁が通達する運転実技の採点基準で
>急加速する危険運転につきあう必要はありません。
というような事態は想定しているとは思いませんが。
あくまでも通常の運転をしている車が並んでいる状況を前提に、普通考えるんですけどね。
引用している通達では、信号の先頭車両の発進の猶予は5秒以内となっているので、15m以内というのは、時間にすれば、だいたい5秒以内という目安と考えると読むべきでしょう。言い換えれば、前車が動いたら5秒以内に安全確認をしつつ、スムーズに車を発進させろということではないですか。
このため、当初から私は加速の程度は一切書いていません。停止→発進までのことについて話題にしています。
急加速だとか、見切り発車とかはコメントをつけてきた人が書いてあるだけですけど。
Re:どう読めば (スコア:1)
>二十年くらい前は、先頭が動くと、二台目以降も同じ車間距離を保って同時に発進していく
多数の車の同時発進は事故の元です。
>最近は先頭が動く、二台目が動く、三台目が動くという感じで一息入ってから動き出す
それは安全運転としてごく当たり前の話です。
>、信号の先頭車両の発進の猶予は5秒以内となっているので、15m以内というのは、時間にすれば、だいたい5秒以内という目安と考えると読むべきでしょう。
あなたの認識では、前の車が発進してから5秒以上たってから2台目が、さらに5秒以上たってから三台目が発進するような状況がそんなに多く感じられるのでしょうか?
私はそんな状況は非常に例外的に発生するものでしかないと思います。実際に路上で、発進間隔が3秒もあいたらかなり長い方だとおもいますけど。
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re: (スコア:0)
最近のATは燃費を優先するために電子制御スロットルと絡めて
意図的にアクセル開度を抑えてますよね。
だけどそれなりにアクセルを踏み込んでやれば普通に加速しますけどね。
>なんていうのか、「運転が下手」な人が増えてるような気がする。
それは極端に言うとATであることは関係なくて
車の構造を理解していないがための結果だと思う。
Re:外国に言われたからといって変える必要はないが (スコア:1)
Re:外国に言われたからといって変える必要はないが (スコア:1)
軽自動車関連の税制を見直すべきとか安全対策をもっと充実させるべきって話はよく聞きますが、軽自動車の必要性が疑問視されているとは初耳ですね。
単価や維持費などが安くてサイズもコンパクトで使い勝手がいいも車っていうのはいつの時代も需要があるものだと思いますが、
どのような観点から軽自動車の必要性が疑問視されているのでしょうか?
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re:外国に言われたからといって変える必要はないが (スコア:1)
元コメント読み違えてたのに今更気づいた……ごめんなさい
#2081602はマイナスモデにでもしてください
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re: (スコア:0)
見直すのは構わないけど、基本的に日本の道路事情という独自性に対応したものが優遇されるのは当然。
エコカー優遇などをより進めるというならともかく、
デカいままのアメ車を日本で走らせないと非関税障壁とか、
そういうのがTPPだと馬脚を表したようなもの。
軽自動車以外のほうを変えよう (スコア:0)
軽自動車制度のどこが問題なの?
問題なのは、軽自動車以外のところじゃない?
日本の自動車における税や車検制度って、お世辞にも良い制度とは言えないよね。
多重課税や必要以上の課税もあるし、厳しい車検制度のおかげで車は長く乗れない。
いわば、自動車ってのは冷遇されている状態だよ。
その中で、軽自動車は優遇ではなく、冷遇されていないってだけの話。
軽自動車の制度のほうが「まとも」に近い。
アメリカに圧力をかけられたからといって、軽自動車の制度を改悪するのではなく、ほかの自動車の制度を改善すればいいだけの話じゃないだろうか?
良いほうに合わせるべきで、悪いほうに合
Re:軽自動車以外のほうを変えよう (スコア:4, すばらしい洞察)
そこまで書いてて,どうして軽自動車の制度の問題点がわからないのか不思議。過剰な税制優遇が技術的,経済的に間違った選択を促進してることが最大の問題。
小型の普通乗用車の方が,安くて,燃費もいいのに,維持費(主に税金とかの関係)が安いから軽自動車を買ってしまうわけだ。これが問題じゃなくて何が問題?
Re:軽自動車以外のほうを変えよう (スコア:2)
燃費はともかく、安全性も全然違うってことを追加してほしいですね。
大きさが違うってことで、クラッシャブルゾーンの余裕も全然違ってきますから。
実際に事故に遭うと実感しますよ。
Re: (スコア:0)
結局言ってることは
軽自動車の規格を無くして、根本から見直せよ。
ということですよね。
Re: (スコア:0)
なんで地方のために都会が犠牲にならなきゃならんのか。
さっさと軽自動車の特例を廃止して、きちんと税金を取り立てて、都会を含む全国にかかる課税を減らすのが筋。
Re: (スコア:0)
なんで都会のために地方が犠牲にならなきゃならんのか。
さっさと軽自動車の特例を廃止して、きちんと税金を取り立てて、地方を含む全国にかかる課税を減らすのが筋。
Re: (スコア:0)
皮肉を言うにもせめてもうちょっと工夫しようよ。
元の文脈と噛み合ってなさ過ぎ。
Re: (スコア:0)
反射的に「言わんこっちゃない。これだからアメリカは・・・」と言ってる人のほとんどは、そもそも軽自動車を単に「すごく小さい」だけだと思ってそう。
だから、軽自動車が日本車メーカー全体の得意分野かのように、「無くすべきじゃない」というコメントが続出するんだと思う。
Re: (スコア:0)
ずっと思っていました。 燃料への課税に一本化でいいと思う。
重い車、燃費の悪い車に乗っても税金をその分払うだけだし、CO2削減のインセンティブがもっとも確実にできる。
そのかわり、持っているだけでかかる税金をやめれば、いろんな車に乗りたい人は複数所有して、車も売れるでしょ?
Re: (スコア:0)
都会では乗る機会ないかも知れないけど、地方は一人一台ないと生活できんからね。
バブルの時代こそ家族そろって普通車、なんて家もあったけど、センンドカー、サードカー、フォースカーと揃えるとなるとやはり軽しかない。
農家だとこれの他に軽トラ1-2台が必要になるし。
軽規格をやめて、小型普通自動車の価格や税金などを軽自動車並みにするのであれば話は別だが、、。
だったら税金下げろよ (スコア:0)
>いい加減に根本から見直せよ、とは思う。
いい加減、高すぎる自動車関連の税金を下げろよ、と言いたいですね。
大半のサラリーマンにとっては、週1回乗るか乗らないかの自動車なんて持たないのが実は正解。
Re: (スコア:0)
戦後の経済復興のための規制や法律が、本質的な見直しがされないまま続いている良い例ですな。
ただ、戦後復興という意味では役目はすでに終わってるわけですが、バブル以後の長期不況からの復興という面では意味有りかもなので、いろいろと議論や試算はしてみて欲しいものです。