
iidaの日記: 1水かョ! 5
日記 by
iida
近所のボランティア活動で、名簿の編集を頼まれ、とある人名を入力することになった。「侃」字を入力するとき、読みが判らなかったので、漢和辞典を引き、「かん」であることが判った。「かんかんがくがく」の「かん」である。ところが「かん」でうまく変換できなかったので、区点入力しようと思い、人偏は2画だから第2水準のはじめあたりを探したのだが、なかなか見つからない。口偏のあたりにもない。
なんと第1水準なのであった。JIS漢字字典によると、地名の用例はなく、主に人名に使われているようだ。手許の辞書にも「侃々諤々」以外で項を立ててあったのは、人名(「皇侃」1項)と単漢字だけだった。
1水にもたまにこんな字があるョなァ。
「侃」 (スコア:2)
宇宙人がマイクを持っている字ですね
#と誰かの日記で見た気がする
手書き文字入力 (スコア:1)
たまに手書き書類のデータ入力とかしますけど、
その手の読みがよく分からない文字の入力は、手書き認識が大活躍してます。
崩れた手書きでそもそもなんて書いてるのかよくわからない文字があった時でも、よくわからない文字のまま、そのまま手書き入力したらそれっぽい文字が候補に出るので、あとは文脈でどの文字か判断したりとかしたりとか。
私はATOKの「手書き文字入力」機能を使ってますけど、MS-IMEにも「IMEパッド」ってのがあるみたいですね。
構成要素の熟語がわかるならなぜ (スコア:1)
「かんかんがくがく」⇒変換キー⇒表示されている「侃々諤々」の右にカーソルからBackSpaceキーを三回連打
これで入力できると思うのですが・・・
できない理由・環境があったのなら後学のためお教えください。
Google先生 (スコア:1)
「かんかんがくがく」や「にんべん 口 川」でググって、コピペ。
わが家はコールド・スポット (スコア:1)
入力はSKKのS辞書なので、そもそも「かんかんがくがく」を変換できない。
iida