北米でのネットユーザ、女性が男性を上回る 7
ストーリー by kazekiri
何事にも女は強し 部門より
何事にも女は強し 部門より
MJ 曰く,"Nielsen//Netratingsのプレスリリースによると、アメリカ・カナダの北米地域でのインターネットユーザのうち、女性の占める割合が半分を超えたとか。同時にアジア・パシフィック地域での女性比率の割合も同じく急上昇中で、過半にせまる勢いだと言う。オーストラリア・ニュージーランドを例に取ると、男女の比較では男性が午後8時から10時の間に利用のピークを迎えるのに対して、女性は午後4時から午後10時までとピークの時間帯が広いこともあわせて報じられている。
また、”女性は男性にくらべてより効率的にWEBを使っており、目的に達するまで男性に比べて無駄な時間を使わない。”とも。
環太平洋地域というわりにはなぜか我が日本のデータがないのが気になるところだが、ネットにも性別適性なんてあるんだろうか・・。"
男女の脳差 (スコア:2, 興味深い)
まず女性の脳は男性の脳よりも小さいが、右脳と左脳を結ぶ脳梁と呼ばれる部分が男性の倍もある。そのため、右脳と左脳の連携がうまく、感情(右脳で処理)を言葉(左脳で処理)で表現することに長けている。また、言葉の処理においても、男性がほとんど左脳にある言語中枢で処理されるのに対して、女性は言語処理を右脳左脳にまたいで行われることもわかっている。
男性の脳が逐次処理なのに対して、女性は並列処理である。男性が爆発的な集中力を発揮するのは、また女性がこまやかな気配りが出来るのは、それぞれの脳の得意な処理によるものである。
また、男性の脳は右脳による空間把握能力に優れているのに対して、女性は言葉が邪魔をしてしまうため、うまく処理が出来ない。
これらは本の一例である。脳の処理方法がこれだけ違えば、インターネットの活用方法もかなり違うはずである。一般的に言って、女脳の方が言語処理がうまい分、コミュニケーション能力に長けているといわれている。
参考文献:話を聞かない男、地図が読めない女―男脳・女脳が「謎」を解くアラン ピーズ (著), Allan Pease (原著), バーバラ ピーズ (著), Barbara
------------
<メルマガ> ネットワーク時代の仕事のスタイル
http://www.mag2.com/m/0000125192.htm
なる程つまり (スコア:2)
There is no spoon.
去年だかの通産省の白書で (スコア:1)
っていうの、みたことあったような。
【strawberry:)】
使い古されたネタですが (スコア:1)
Re:去年だかの通産省の白書で (スコア:1)
あまり男女比って気にしてなかったけど……いろんな人がいるし。
でも、30代女性ってのはうなずけるかも。専業主婦(^^)とかなら、時間があいてるお昼にアクセスできるもんね★
-------- SORAMINE Yukino
Re:男女の脳差 (スコア:1)
Re:男女の脳差 (スコア:1)
しかし、男性ホルモンと女性ホルモンの脳に対する影響は、骨格や筋肉にも勝るとは劣らないものである。
世間一般には、筋力の違いは意識されているにもかかわらず、男女の脳差については、タブー視されている。なぜ、デフォルトの状態で、「男の子は女の子よりも、ミニカーやプラモデルやスポーツが好き」で、なぜ「女の子は男の子よりも、人形遊びやままごとが好きで、言動がませているのか?」という一般論を考える上で役に立つのである。ただし、この議論は脳のハードウェアの面での話で、ソフトウェアの話ではない。経験や知識に関しては考慮されていないということは、おさえておく必要がある。
これは、子供の養育から男女の恋愛、結婚生活をする上でも、重要である。
男女の差を極端にステレオタイプに考えるのと同様、人格や思考を全てユニセックスとして考えるのも不自然なのである。要は相手(異性)をちゃんと理解してあげられるかということなのである。
最後に蛇足だが、思想の世界では、「極端は極端を好む」という考え方がある。例えば、イデオロギーの場合、「極右から極左、あるいはその逆への転向」が非常に多いのである。一般人はよく知らないかも知れないが。
それにしても日本語には一般化する表現、文法がないので難しい。(例えば、英語の不定冠詞やany,some,all)
------------
<メルマガ> ネットワーク時代の仕事のスタイル
http://www.mag2.com/m/0000125192.htm