とある企業家が犬までを解雇するまでの記録 5
ストーリー by kazekiri
ドットコム企業のありふれた日常 部門より
ドットコム企業のありふれた日常 部門より
Japan.internet.comに
ある企業家の日記という記事が掲載されている。とある企業が終末を
むかえるまでの30日分の幹部の日記を多少アレンジしたものらしいが、
「破産裁判で、うちの資産は2,413ドルと評価された。それじゃ、うちの
テーブルや椅子、元 CFO の水槽の値段と変わらないじゃないか。」
というフレーズは思わず笑ってしまった。実際、ソフトウェアはほとんど
クズとして扱われ、その他の資産も二束三文で買い叩かれるのだが、
多くの企業がこの記事と同じような道をたどっていることを考えると
もう笑うしか手がないとも言える。しかし、一回こけると次がない日本
では笑い話にさえならないか。
オラクルのことかと思った (スコア:4, おもしろおかしい)
お久し振り (スコア:2)
「ヒョエ~、なつかしー」と思ったが、原文の方を見るとそこにも「new media」
という語句がある。
もしかして彼の地では未だ生きている用語なのか?
それとも単なる新興メディア企業程度の意味なのか?
オラクル犬の条件 (off-topic) (スコア:1)
#うちの会社、「吠えるプログラマ」と「臭うプログラマ」飼ってます...
食生活も…… (スコア:1)
Day 30 -- Fired the dog.
と犬まで解雇されちゃったみたいですけれど、どうでしょう、やっぱり食にも困ってホットドッグにしちゃったとか…… :-P
# でもそれは当地では実は生活が変わってないのかも?(汗)
なんにせよ、経営って難しいってことですね……。
-------- SORAMINE Yukino
Re:オラクルのことかと思った (スコア:0)
Apple も飼ってたはず
Cyberdog
企業じゃないけど biff を飼ってたのは UCB