お家で作れる台風の三次元モデル 9
ストーリー by wakatono
台風DIY 部門より
台風DIY 部門より
skimsr 曰く、 "「子供の科学」誌の10月号より。通信総合研究所・降水レーダーグループのページで,降雨の三次元分布をレーダーで観測する熱帯降雨観測衛星(TRMM)からのデータをもとに作られた台風5号(ラマスーン)の三次元モデルが公開されています。降雨データをOHPに印刷し,それを短冊状に切ってから折り曲げて台紙に貼る事で,台風の様子を立体的に観察できる,というものです。組立説明書(PDFファイル)にその完成図が掲載されています。注意点として,そのままだと降雨データ(OHP)と台紙のサイズが合わないので,降雨データを92%に縮小 or 台紙を108%に拡大して印刷して下さい。夏休みはもうとっくに終わりましたが,週末の工作ネタとしていかがですか?"
勘違い (スコア:2, おもしろおかしい)
私はドラえもん世代・・・
Re:勘違い (スコア:1)
蝋燭で発生させた上昇気流がえさだったんですよね・・
あれも泣ける話だったな・・・
思い出 (スコア:2, 興味深い)
・天井と床の間に平行に張った2本の針金から電源を供給する垂直離着陸機
・三角カムまで自作する、実用になる8mmフィルム映写機
・ハンカチなら洗える攪拌式洗濯機、洗濯槽は缶詰の空き缶
などなど小学生向けなのに「子供だまし」ではない、チャレンジ精神をかき立てるものばかりだった。
プラモデルも大好きだったが、身の回りの部品を集めて加工しなければ作れない工作は全く別の楽しみを与えてくれた。今のロボコンに通じるものがあるように思う。
# その図面は今でも私の宝物だったりする
台風のエネルギー (スコア:1)
一つの台風が持つエネルギーの量は想像もつかないレベルだが
その手間によっても台風の持つ膨大なエネルギーを実感出来るかも知れない。
・・・ただし,お父さんだけが実感させられる可能性もありますが(笑)
科学離れ防止 (スコア:1)
存在をよく知っているけれども、実感がわかないスケールであったり 目に見えないものであったりする現象を、そのメカニズムを少しでもわかりやすくしてくれるものが。
#単純に「面白そう」ってのも重要だと思いますが。
大学課程以上の高いレベルであれば、抽象的な理解というのは とても重要だと思いますが、直感的に入っていける入口が少ないのは とても問題だと思いますです。
私の出た中学/高校は比較的実験が多いとこだったようですが、 それでも足りなかったのかなぁといまさらながら思います。
週1のペースで実験をやらせてもらえたんですが、まわりに聞くと、理科の実験は1学期に1回とかいうところも多いようですし。
まとめ:
こういうモノと、こういうモノを使っていろいろ語れる大人が もっとたくさん必要なのかなと思います。
Re:科学離れ防止 (オフトピ) (スコア:1)
# 私は土曜日にBSでまとめて見るので
宇宙開発に税金を使っても納得してもらえるようになると素敵。 そのまま勢いにのって有人計画を日本でもやろうと盛り上がればもっと素敵。
しかし、このドラマくそつまらん! と批判されて、ついでに宇宙開発も批判されてしまう罠も。
初歩のラジオ (スコア:0)
生きていてくれて嬉しい。
けど買わないと思う。スマン。
Re:初歩のラジオ (スコア:0)
Re:初歩のラジオ (スコア:0)
# 買わなくなってから約10年…