SUSE LINUX 9.1 発表 12
ストーリー by Oliver
番号レース 部門より
番号レース 部門より
esus1 曰く、 "ついにカーネル2.6ベースの SUSE LINUX 9.1 の発売が決定した。(プレスリリース) 9.0では32/64bitプロセッサ対応の製品は別々のエディションとして販売されていたが、今回の professional エディションは32/64bit両プロセッサに対応するパッケージが含まれている。また pesrsonal エディションには通常のインストールCDに加え LiveCD が同梱され、インストールしなくても SUSE LINUX を楽しめるというなかなか考えた製品構成だ。
近頃最新アプリを用いて環境構築するのが面倒な自分にはデスクトップ環境にKDE 3.2.1が収録されるのは魅力的だ。カーネルについては2.6が使われる。"
ACPI機能強化というが… (スコア:2, 参考になる)
しかし、自分自身はPower Buttonを使って本当にシステムが復帰できるかどうかは、まだ試してはいません。
(^_^;)
Super Souya
誤植? (スコア:1)
カーネル2.6についてはエライ人よろしく
psersonal→personal (スコア:0)
YaSTが! (スコア:1)
Novellは何を考えてんだ?
他ディストリとの差別化としてのYaSTは消え、SUSE LINUXというブランドだけで売りさばくつもりなのかそれとも新しい差別化ソフトを開発するのか。。。
Re:YaSTが! (スコア:1)
YaSTオープンソース化のメリットに
YASTの広範な普及を図る
管理ソフトウェアメーカー各社を取り込む
ソフトウェア業界を結束させ新たな方向性++などの意図がある
などがあげられてます。
他のディストリ使ってる人にはありがたいかも。
この貢献は良いことだと思う。Novell ( ´_ノ`)b グッジョブ!!
#できたらSUSE LINUX 9.1をPowerPCにも対応させてほすぃ~
Re:YaSTが! (スコア:1)
YaST、ひいてはSuSEのブランドが確立される方向に働くと思う。
影響力のあるツールを開発できる技術力がある、ということで。
あと、「基幹ツールもオープンソースで提供しています」というのは、
ポストRed Hatとしてのアピールをする上では、有効だと思う。
Red Hatなんかは、基幹部分をオープンソースで提供することで、
これまでオープンソース界でのブランドを確立してきた企業だから。
Red Hat Linux Projectの終焉によって、今は箱売りのSuSE Linuxにも
チャンスが出てきていると思う。ここでブランド作りをして、
消費者に対して強くアピールするのは、悪くないと思うけどな。
Re:YaSTが! (スコア:0)
Re:YaSTが! (スコア:1)
結局Novell(SUSE)は「うちのYaSTは他のYaSTより優秀です」とか「YaSTと親和性が高いのはうちの製品です」ってこんなレベルで駆け引きするわけないか。。。
オチが「YaSTの構想は出来たけど開発者が足りないんでご協力お願いします」ってこともありえる?
使ってみたいけど金は無い (スコア:0)
Re:使ってみたいけど金は無い (スコア:0)
FTP を利用したインストール方法 [osdn.jp]
Re:使ってみたいけど金は無い (スコア:0)
記事だとAMD64が(同じパッケージで)使えるようになったとのことなのでSUSE9.1のFTP版はAMD64も使えるようになったりするといいなっ
Re:使ってみたいけど金は無い (スコア:0)
ま、製品から一ヶ月遅れでftpがリリースというスケジュールではないかと。