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DOOMやQuakeの開発者、ジョン・カーマック氏が宇宙船開発中 18

ストーリー by mhatta
言うだけなら簡単だがやってみるのはすごい 部門より

Anonymous Coward曰く、

DOOM、Quakeといったゲームの開発で知られ、 id Softwareの創設者でもある ジョン・カーマック氏 が、2000年以降宇宙船開発に精力を傾けていることについての記事が テクノバーンに掲載されている。 彼は自己資金を元手にして会社を設立してX-Prizeに参加し、 2004年には実際に開発したロケットを用いたホバリング実験にも成功したらしい。 彼のロケットはロケット内部のオートジャイロと連携してロケットの推進 ノズルの方向や出力を非常に細かく調整することができ、 空中でホバリングすることが可能という。

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  • 奴を止めろ! (スコア:5, おもしろおかしい)

    by Anonymous Coward on 2006年10月31日 9時12分 (#1048722)
    そのうち火星で異次元に穴あけて、魔界の化け物を呼び出し
    火星も地球も血の海に・・・
  • by prankster (12979) on 2006年10月31日 9時23分 (#1048726)
    古い報道ですがITmediaの記事 [itmedia.co.jp]によるとカーマック氏はSlashDotの宇宙開発関連の記事を見てロケット開発を思い立ったそうです。

    スラドがリアルワールドに影響してるなんて想定外でした。<いや、別にスラドの影響力を過小評価していたんじゃなくて、啓発されちゃう人もいるのかと感動しみじみ。
    #「国内ではライブドアの堀江貴文社長がX Prize財団の理事に就任。」に時代の流れを感じる。
  • やっぱり (スコア:4, おもしろおかしい)

    by asmodeus_mt (11308) on 2006年10月31日 11時35分 (#1048848) ホームページ 日記
    推進力は『足元へのロケット弾発射』ですか?

    #この手のゲームではお約束
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    「早くアレゲになりた〜い」by エセあれげ人間
  • 当然 (スコア:2, おもしろおかしい)

    by Anonymous Coward on 2006年10月31日 11時20分 (#1048828)
    ホップするとスピードが早くなるんだよね?
  • by imaima (20842) on 2006年10月31日 12時14分 (#1048874) 日記
    ロケットを飛ばすのが夢なんでしょうか?
    非凡な人には夢を実現していただきたいものです。

    宇宙旅行と言えば金に物をいわせて、、、っていうパターンが
    最近多いのでこういうニュースは読んでいてわくわくします。
    • 自分で事業を起こして儲けた金なら文句を言うことはありませんし、親から相続したものだとしても、それを使うのであればうらやましいとはいえ、回りまわって経済を活性化させるのでまだ我慢できます。
      でも、詐欺同然のような行為で儲けた金で宇宙に行くと言うのなら、それは墜落を願われてもしかたがないでしょう。
  • video (スコア:2, 参考になる)

    by darekana (5058) on 2006年10月31日 14時24分 (#1048982) ホームページ
  • by Anonymous Coward on 2006年10月31日 10時49分 (#1048796)
    かたや金で宇宙に
    http://srad.jp/science/06/10/27/0716211.shtml [srad.jp]
    • by Anonymous Coward
      まあ、それだって開発費の穴埋めになっているんですよ。

      どんなサービスも金を出してくれる客が居ないと成り立たなくて、事業として目処をつけるまでには、そういうお金持ちが使ってくれて支えてくれないと成らん訳で。

      #宇宙旅行は自作機以外不可の未来がお望みなら構わんが。

    • by Anonymous Coward
      飛行機の乗客やら全否定ですかそうですか
  • 彼のロケットはロケット内部のオートジャイロと連携して
    って、ロケットの中に推進用のプロペラとかローターとかも入ってるの?
    ってか、オートジャイロでどうやってロケットの安定を???

    #わかってるけどID
  • by tiatia (22244) on 2006年10月31日 14時12分 (#1048968) 日記
    地球ドラマチックで宇宙旅行の話 [nhk.or.jp]をやったとき、ゲーム作って稼いだ金で、ロケット作ってる人が紹介されてた。
    あれって、この人だったんだな~

  • by Anonymous Coward on 2006年11月01日 1時37分 (#1049394)
    宇宙開発が始まり、もう半世紀あまり経ちますが、その間アポロやシャトルが飛び立ち、
    宇宙ステーションが建造される度に、「宇宙時代の到来は近い。一般人の宇宙旅行は
    もう間近」などとしきりに言われたモノですが、SFやコミックや華やかな未来予測とは裏腹に
    21世紀になっても、一般人が空港で飛行機に乗る感覚で宇宙へ飛び立つ時代どころか、
    何十年経っても、宇宙はごく一握りのエリートと心身共に恵まれた天文学的な金持ちのみの世界。
    しかも、宇宙へ誘う乗り物は打ち上げリスクも相変わらずで未だに飛行機とは大差があります。

    80年代、いよいよ一般人も宇宙へゆけるかと思わせたスペースシャトルの今日の現実は、
    ものの見事に夢を打ち砕き、既存の宇宙開発計画の大幅な遅延すらもたらす有様。

    結局、現在安定した有人宇宙船は4~50年前に基本設計されたソユーズっていうあたりが
    宇宙を志す夢想家にとっては有人宇宙飛行技術の停滞を感じてしまうでしょう。

    民間人で自力で宇宙船を開発するという方は、現在のような停滞状況がこの先も改善の兆しが見えないと
    言う事に苛立ちと不信感を感じており、国が巨費を投じて宇宙開発をしているにもかかわらず、
    夢の実現がいつになっても出来ないのは、理由はもはや予算の多少ではなく、
    国家には宇宙を目指したいという真の志が無く、組織の巨大さ故、様々なしがらみが邪魔をし、
    やりかたや方向性が歪んで間違っているからだ。と考えており、宇宙船を開発するというのは、
    その中で強い志を持ち、お金と時間に恵まれた方が自らその答えを出そうとしているのではないでしょうか。

    その答えを私は楽しみに待っています・・・・。
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie

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