ノースブリッジ、サウスブリッジ統合のVIA C7マザーボードのサンプル展示始まる 17
ストーリー by mhatta
ほう 部門より
ほう 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
AKIBA PC Hotline!の記事によると、秋葉原のPCパーツショップで、ノースブリッジとサウスブリッジを統合したVIAの新チップセット「CX700M2」を搭載した同社製のMini-ITXマザーボード「EPIA EX15000G」のサンプル品の展示が始まっている。製品版の入荷は2007年1月、予価29000円台で、下位モデル「EPIA-EX1000G」(予価27000円台)も出る。コンポーネントビデオ端子やRCAタイプのアナログステレオサウンド出力端子等、いまいち謎な端子も搭載している。
C7と言えば、最近では、Socket 479Mタイプのソケットで再びCPU単体での販売も行われる可能性が出て来るなど、第三のCPUとして再び店頭で見る日も近そうだ。
参考リンク (スコア:3, 参考になる)
展示品の写真 [impress.co.jp]
VIA EPIA-EX スペック [via.com.tw]
#タレコミのリンク先はやけに古い気がする
Re:参考リンク (スコア:0)
最初のリンク、「Impress Akiba Watchの記事 [impress.co.jp]」の間違いです。リンク間違えました。訂正できますか? よろしくお願いします。
ご指摘感謝
我が道を行く (スコア:2, 参考になる)
>Impress Akiba Watch
AKIBA PC Hotlineです。PCやInternetといった他の項目と違ってAKIBAのところは~Watchって名称ではないです。
というのはどうでもよくて内容の方。
>コンポーネントビデオ端子やRCAタイプのアナログステレオサウンド出力端子等、いまいち謎な端子
きっと組み込み向けを考慮してるのでしょう(どんな機器に組み込むのかは知らない・・・AV機器?)。
>Socket 479Mタイプのソケットで再びCPU単体での販売も行われる可能性
単体販売されても、IntelチップセットのSocket 479Mマザーでは動かないので魅力ないですね。
サポートされるのはVIAチップセットを使ったSocket 479Mマザーのみなので・・・。
そして、C7になっても性能は相変わらず低いままでしょうか?w
Re:我が道を行く (スコア:1)
なんだかいつの間にかCPUパッケージが二つ [mycom.co.jp]に落ち着いたようですね。
#出していたら少なくともIntelのPresler [impress.co.jp]などには先行していたでしょうが。
Re:我が道を行く (スコア:0)
>VT-3100DP
>PadLockのAES暗号化エンジンの転送レートは最大25Gbps
って機能は良いですね。
TrueCryptなんかで使えるとストレージデバイスとしても速くてうれしいのですが。
http://www.truecrypt.org/ [truecrypt.org]
Re:我が道を行く (スコア:2, 興味深い)
専用の小さなACアダプタも出るかも。
これでぼちぼち出てきたソリッドディスクを使えば完全無音PCができるよね。
オプションでD端子もある。そのうちHDMI付きも出るかもしれない。
音声出力は標準でRCAだし、こんなにリビングPCにふさわしいものは他にないんじゃないかな。
大容量のストレージが欲しいなら別の部屋のNAS使えばいいんだし。
1台欲しいな。
〜◍
Re:我が道を行く (スコア:0)
Re:我が道を行く (スコア:1, 興味深い)
曰く「シングルコア/同クロックのC3マシンより遅い」
キャッシュスヌープとかがウンコだったんですかね?
Re:我が道を行く (スコア:1, 興味深い)
C7のマザーボード(EPIA-CN10000)でWindows2000を動かしていますが,特にストレスは感じません.
仕事でワープロや小規模な組み込みプロセッサのプログラム開発などに使うには何も不満はありませんね.
昔使っていたCeleron 500MHzぐらいのマシンより体感的にははるかに高速です.
(メモリやハードディスクも性能が上がってますし)
まあ,さすがにヘビーなゲームを動かしたり,大規模なFPGAのシミュレーションや論理合成したり,OSの
カーネルのコンパイルかけたりするとアラが見えてくるでしょうが.........
Re:我が道を行く (スコア:0)
製品の優位性はあるのか?ってことかと。
Re:我が道を行く (スコア:4, 興味深い)
> 製品の優位性はあるのか?ってことかと。
元ACとは違いますが、お答えします。
「Intel互換ソケットタイプのC7をIntelの替わりに選択する」となると、メリットはあまり無いように思われます。ただ、C7は一部ファンレスでもOKな低発熱のものもありますので、「信頼の置けるIntel向けボードを使いつつもファンレス」という構成に価値を見出す人はいるかもしれません。
C3/C7はどちらかというとMini-ITXの小型マザーボードとセットで、低消費電力を生かした構成にするのが向いていると思います。性能も、C7であれば1GHzでWindowsXPが普通に使える程度です。よく/.で見かける「やってる事はウェブブラウジングとメールとテキスト書きだけなのに、2GHzや3GHzのCPUや500Wもの電源が必要か?」という問題提起には、十分答えられると思います。一例を挙げると、EPIA EN 12000EGであれば60W程度のACアダプタで動作する上にファンレスなので、HDDの音しかしない小型PCが実現します。
今回のサウスまで統合されたC7はまだ発熱量が多いようで、ヒートシンクも結局チップ2枚分の場所をとってしまっているようですが、もうしばらくすれば1.2GHz程度でファンレスで1チップ構成というC7も出てくるかもしれません。そうすれば、現在少し停滞気味なnano-ITXも発展するかも・・・という期待があります。
# ・・・何だかVIA社員みたいな文章だな。
ま、電力をあまり食わない、静かなPCを一台つけっぱなしにしておくのも、なかなかいいものですよ。気が向いたときに起動時間を待たずにメールやブラウジングが出来ますから。
Re:我が道を行く (スコア:1)
普通の(Intel製CPUを載せた)ノートPCが良いのではないでしょうか。
C3/C7の利点があるようには思えません。
Re:我が道を行く (スコア:0)
ノートPCであるということで、速度の遅い2.5とか1.8インチのHDDを使わないといけないし、
高密度で部品が格納されたマシンをファンレスで動かすなんて不可能だし。
Re:我が道を行く (スコア:1)
動けばね・・・だが実際には動かないわけで。
VIAチップ搭載の一部マザー(BIOSが対応すればいけるのかもしれないがわざわざ対応するとは思えない)でしか動かないようですし。
Re:我が道を行く (スコア:0)
マザーとCPUで1万程度のMicroATXを出せばいいのだけど
#うちのサーバのマザーはこれ [ascii24.com]
省電力サーバ用で需要はあるけど、Sempronあたりを半分ぐらいのクロックで動作させた方が‥
#CeleronMはマザーが高いし‥
Re:我が道を行く (スコア:0)
Intelチップセットでサポートされ、性能が高いC7(もちろんコストメリットはそのまま)があったとするなら、
それはすでにC7とは言えないし、CPUでAMDに差をつめられ、NICではVIAに健闘されている現状、
かつてほどの優位性を失ったIntelがライセンスを許すとは思えないけどね。
そもそもC3の時代から、退役/ジャンクマザーを再利用して遊ぶ、限定した用途に割り切って組む等、
自作自体が趣味な人が制限/リスクを好んで買うものであり、趣味/仕事のためにPCを買う人は選ばなかった。
むしろ、C7に食指が動く潜在ユ
Johnはまだか (スコア:1)
まぐろたべたい