Anonymous Coward曰く、 2008-04-17 03:15 UTCでLinuxカーネル2.6.25がリリースされました(ChangeLog、本家ストーリ)。日本語だと、例によって海上忍氏による記事がわかりやすいでしょうか。タレコミ子としては、ノートPCによく使われているi915のドライバでサスペンド/レジュームがきちんと動くかどうかが気になります。2月ごろには取り込まれていたようですが、試された方はいらっしゃいます?
いつもよりかは (スコア:0)
ちょこっと使ってみた感想では、プリエンションがさらに賢くなったかなーという感じ。
他にはエンドユーザー的には、フレームワークが整備され、
周辺ドライバのサスペンドサポートもちょくちょく進んでいる模様。
これはdrmドライバもそうだけど、カーネル側の準備が整いだして、
ようやくX周辺/ユーザースペースが変わっていく番になったのかなぁ…と感じました。
これからのカーネル (スコア:0)
それ以外で今のLinuxカーネルがやることってあるのかな。
心なしか昔と比べて重くなった気もしなくもないけど、
デスクトップ環境ではGUIの方が圧倒的に重いから、カーネルのせいじゃないし。
# 個人的にはFireFoxみたいな行儀の悪すぎるアプリに起因するスラッシングを
# 食い止める機能を装備して欲しい。
Re: (スコア:0)
「それはアプリケーションの機能だろ!」と叱られそうだけど、ASCIIとかLaten1な環境なら、アプリケーションに頼らない文字入力が当たり前なので、、、。
# ファイルサーバはディレクトリ(当然日本語)を辿るのが邪魔くさいんだあぁぁ。