IBM と Canonical、Linux ベースのソフトウエアパッケージを販売 11
ストーリー by reo
Windows 7 への IBM からのお答え 部門より
Windows 7 への IBM からのお答え 部門より
ある Anonymous Coward 曰く、
米 IBM とマン島 Canonical は米国時間 20 日、Linux ベースのデスクトップ・ソフトウエア・パッケージ「IBM Client for Smart Work」の販売を米国で開始した (ITpro の記事、本家 /. 記事より)。
IBM Client for Smart Work は Ubuntu をベースとし、IBM の無償オフィス・スイート IBM Lotus Symphony が搭載されている。また、月額課金で Lotus Notes や LotusLive iNotes などのメール機能やクラウドサービス LotusLive.com を利用することも可能とのこと。
このパッケージは元々はネットブックやシンクライアントが普及しているアフリカ企業を支援するための製品として企画され、先月アフリカで発売されたばかりであった。オープンソースソフトウエアやクラウドコンピューティング技術を採用することにより、価格と機能の両面からアフリカなどの新興市場に適した製品となっている (CNET Japan の記事参照) 。アフリカでの発売後、米国での販売を要望する声が多く挙がったためこの度米国でも発売されることとなったそうだ。
マン島のCanonical(たぶん既出:-10000) (スコア:2)
ついぞ知りませんでした。
多分知らないのは自分ぐらいでしょう。
以下に有用なコメントが続くでしょう。
orz
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re:マン島のCanonical(たぶん既出:-10000) (スコア:2, おもしろおかしい)
"tux haven"だと思っていました...
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
丸ごとコピーするなら、URL だけおいてくれた方が良いな。
Ubuntsu Linuxサポート (スコア:1)
よくよくHP見てみるとSUSEのインストールマニュアルとか提供しているのね。
そのうち販売ベンダでUbuntuをインストール済みIBMサーバとか選べるようになるのかも。
Re:Ubuntsu Linuxサポート (スコア:1, 参考になる)
IBMは自身ではLinuxはサポートしないという立場でおりまして、ディストリは常に2つ以上を競争させる戦略を取っております。Redhatべったりに見えるのはRedhatに依存しているからでなくて、enterpriseではRedhatが一番強いからです。IBMにとってJBossを買ったRedhatはWASの超強力ライバルであり憎き相手でもあります。
Re:Ubuntsu Linuxサポート (スコア:1)
DB2のサポートOS [ibm.com]としてUbuntu 8.04を入れていたりするので、ここでUbuntuの名前がでてもあまり驚きはしない感じです。徐々に拡大していくのかな、という期待は膨らみますが。
運転手は運転がお仕事。笑うのはブギーポップにはできない僕らのお仕事。
RedHatべったり? (スコア:0)
IBMがRedHatべったり、というイメージはないなぁ。ちなみにどの辺が?
最近始めたSolarisからLinuxへの移行支援でも、RedHat [redhat.com]とNovell [itmedia.co.jp]の両方とやってるし。
過去にはCaldera(言うまでもなく現SCO)OpenLinuxプリインストールのThinkPadとか出してた [lenovo.com]んだよなぁ。
(リンク先PDF内をLinuxで検索するべし)
's blog (スコア:1)