Nike、電動靴ひも調整システム搭載スニーカー「Nike HyperAdapt 1.0」を発表 15
ストーリー by headless
調整 部門より
調整 部門より
Nikeは16日、電動靴ひも調整システム搭載のスニーカー「Nike HyperAdapt 1.0」を発表した(ニュースリリース、
VentureBeatの記事、
The Vergeの記事、
Ars Technicaの記事)。
Nikeでは映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」に登場する自動靴ひも調整システム搭載スニーカー「Nike Mag」のレプリカモデルを2015年10月21日に発表し、2016年春にチャリティーオークションで販売することを予告している。2011年のチャリティーオークションで販売されたNike Magはロゴやソールが光るだけだったが、2015年版は電動の靴ひも調整システムを搭載している。
Nike HyperAdapt 1.0は、かかとに内蔵したセンサーで靴を履いたことを認識し、自動で靴ひもが締まる。2つのボタンを使用して締りを調整することも可能だ。土踏まず部分は光るものの、未来風デザインのNike Magとは異なり、一般的なスニーカーに近いデザインになっている。将来のモデルでは、状況を判断して自動で靴ひもを締めたり緩めたりする機能も搭載する計画だという。
Nike HyperAdapt 1.0のカラーバリエーションは3色。Nike+メンバー限定で2016年のホリデーシーズンから発売されるとのことだ。
Nikeでは映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」に登場する自動靴ひも調整システム搭載スニーカー「Nike Mag」のレプリカモデルを2015年10月21日に発表し、2016年春にチャリティーオークションで販売することを予告している。2011年のチャリティーオークションで販売されたNike Magはロゴやソールが光るだけだったが、2015年版は電動の靴ひも調整システムを搭載している。
Nike HyperAdapt 1.0は、かかとに内蔵したセンサーで靴を履いたことを認識し、自動で靴ひもが締まる。2つのボタンを使用して締りを調整することも可能だ。土踏まず部分は光るものの、未来風デザインのNike Magとは異なり、一般的なスニーカーに近いデザインになっている。将来のモデルでは、状況を判断して自動で靴ひもを締めたり緩めたりする機能も搭載する計画だという。
Nike HyperAdapt 1.0のカラーバリエーションは3色。Nike+メンバー限定で2016年のホリデーシーズンから発売されるとのことだ。
そのうち (スコア:0)
バッテリーが切れて靴が履けないとか、本が読めないというようなことが当たり前な社会が来るのか。
玄関にコンセント用意しないとな。
Re:そのうち (スコア:2)
Re: (スコア:0)
バッテリーが切れて本が読めないのはもう当たり前でしょう
バッテリーの入ってない本なんて重くてかさばってしょうがない
Re: (スコア:0)
電子書籍の利用率が2割弱で頭打ち、「利用意向なし」が増加、「関心なし」と合わせると6割以上に [impress.co.jp]
2割弱の方ですね
Re: (スコア:0)
バッテリーが切れてワンセグが見れないとか、電話がかけられないとか、写真が撮れないのが当たり前な社会とかな。
テレビって言えばお茶の間にあるものだろ。電話と言えば停電中でもかけられる物だろ。
カメラといえばストロボを使わない限りは電池なしでも動くものだろ。
バッテリー切れで使えなくなるとはどういうことだ。ケシカラン。
なんて怒る人は、スマホを持ったりはしないわけで。電池切れに注意して、それでも不満なら
予備バッテリーを持てばいいだけの話。靴だと消費電力も少ないし、大した問題にならんのだろう。
どうだいあかるくなつたろう (スコア:5, おもしろおかしい)
> カメラといえばストロボを使わない限りは電池なしでも動くものだろ。
若者よ、このマグネシウム球を焚くのじゃ。
Re:そのうち (スコア:1)
>テレビって言えばお茶の間にあるものだろ
今時の一般家庭には「お茶の間」自体がない。
Re: (スコア:0)
歩くときの加重を利用して充電する仕組みを組み込んでおこう。
#紐を締めるのに必要なだけ充電するのにどれほどかかるか知らんけども
Re:そのうち (スコア:1)
歩くときの加重を利用して発電しLEDを光らせるシステムは良いかもしれない。
前後左右に安全灯としてLEDを点灯させるような。
#現状では、水洗い不可とか、数ヶ月でバッテリー切れとか、走っちゃ駄目とか、
#子供やギャル向けの販促材料としてLED付けてあるような製品ばかりで、値段と耐久性に問題あり。
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re: (スコア:0)
昨年リコーが開発した発電ゴム [eetimes.jp]を使うと、
シンプルで壊れにくく、耐水性もあるものが作れるかもね。値段はどうなるか知らないが。
5cm×10cmの発電ゴムシートをたたくと、数百V、数百μAの電力を生み出す。
実験ではLEDが200個光った
既にどっかが試作とかしてたりするかもね。靴で発電というのは昔から
あるアイディアだし(でも実用的なものはできていない)、靴にLEDというのは
バッテリー駆動だけどすでにある製品だし。
Re: (スコア:0)
>靴にLEDというのはバッテリー駆動だけどすでにある製品だし。
・充電システムを組み込むので激しい運動に使えない製品
・内蔵バッテリーは2~3ヶ月で終了して、それ以降はデッドウェイトにしかならない製品
というのがほとんどですね。
そして基本的に防水じゃない。水洗いできないどころか、雨の日は使わないでという製品もある。
まだまだネタアイテムの域を出ていないと思います。
Re: (スコア:0)
ストーリーのNikeのこの靴もLEDがついているが、さすがにNikeは水に塗らすなとか
履いて運動するなとは言わないんじゃない?
Re: (スコア:0)
次に締める分に十分な量の充電を終えるまでは、靴ひもを弛めてくれないとかのサドな仕様だと面白い。
それっぽさ (スコア:0)
Nikeの動画だと、再現度が良くわからない。
目玉である「電動靴ひも調整システム」が、動画だと、映画のアレと大分雰囲気が違うんだよな。
この程度でおk (スコア:0)
http://caterpy.com/caterpyrun/caterpyrun_top.html [caterpy.com]
ストリートダンス程度の負荷ならこれで十分まかなえます。