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レコードカートリッジケース発売 29
ストーリー by nagazou
よくわからない世界 部門より
よくわからない世界 部門より
日本精機宝石工業(JICO)は、レコードカートリッジを収納できるケース「CARTRIDGE CASE CSS-JCC」の受注をを9月5日より開始する。このケースはJICO製とTechnics製と互換性のある形状のヘッドシェルに対応、3本までの収納が可能。ヘッドシェルを縦に立てることで、ターンテーブルやレコード盤と共に飾ることで空間をプロデュースできるそうだ。出荷予定時期は10月3日以降で価格は6600円となっている(JICO、AV Watch)。
あるAnonymous Coward 曰く、
あるAnonymous Coward 曰く、
こんなケースにカートリッジを取り付けたヘッドシェルを収納しようとしたら、ちょっとしたミスで針が曲がってしまうのではないかと思うが。針カバー付のカートリッジもあるが、そうでないものも多い
#レコードを使ったことがない人が設計した?
既存の商品カテゴリー (スコア:3)
新規性はどこなのか気になります。
.___ ._.. ..___ _ _... _...
Re: (スコア:0)
そもそも「レコードカートリッジ」ってなんなのでしょう。
LPレコードとかのあのレコード関係なのかと思ったけど、サッパリわからぬ。
使ったのは子供の頃だし、壊すと困るのであまり触らせてもらわなかった。
Re:既存の商品カテゴリー (スコア:2)
ターンテーブルも今はみんな捨て値だし、アナログのメインアンプはどうとでもなりますから、揃えてみるのも一興ですよ。やはり何十年モノのシンクロナスモータではDSD録音とか最新の機材にはかないませんが……
Re:既存の商品カテゴリー (スコア:1)
私も含め、一般の認識だと、「レコード針」だとおもう。
本来はカートリッジの中の針の部分だけを指してレコード針なのかもしれないが、
一般人の認識は交換するカートリッジ全体を指してレコード針かと
Re:既存の商品カテゴリー (スコア:2, 参考になる)
CDが無かったころから生きている世代でございます。
ヘッドシェル: アームの先についている、あの指をひっかけてレコードまでもっていく部分全体
カートリッジ: 振動を電気信号に変える部分、ヘッドシェルの端子まで4本線をつなぐ
針: レコードの溝をなぞって振動を拾う部分、カートリッジに挿す
昔は本当に針そのもの(先端に針のついた三角柱のようなやつ)が売ってましたが、いまオーディオテクニカのサイトを見てきたらプラスチックのアプリケーターのようなものに組みあがってるんですね。
昔は複数のヘッドシェルに異なるセッティングのカートリッジ・針をつけて、それをオーディオラックに真空管様のケースに入れて飾るのが流行りだった気がします。
#前述の4本線を総銀に替えたりとか、ピュアオーディオのはしりですね
Re: (スコア:0)
もしそうなら、写真のケースは
レコードカートリッジケース
ではなく
ヘッドシェルケース
となるはずなのでは
Re:既存の商品カテゴリー (スコア:1)
その通りなのですが、昔からカートリッジケースと呼ばれてますね
#昭和は遠くになりにけり、げっほんげっほん
Re: (スコア:0)
車と同じでコイル(=エンジン)が重要でシェル(=マウント)は添え物みたいなもんじゃないですかね
シェルなしで直接コイルがアームに固定されていた時代もあったようですし
#途中からシェルにマグネシウム使っただとか言い出したけど昔は・・・と爺ちゃんがいってました
Re: (スコア:0)
中にはヘッドシェルとカートリッジが一体成型された製品や、ヘッドシェルを使わずに直接カートリッジを取り付けるトーンアームもありました
#今時のマニア向けにはチタン製ヘッドシェルとかあってもいいんじゃないかな
Re: (スコア:0)
> ヘッドシェルとカートリッジが一体成型された製品
こういう奴 [audio-heritage.jp]ですね。
ちょっと補足 (スコア:0)
当時を知る者として補足。
針のみ交換というのは、比較的安価なステレオセットのアーム一体型プレーヤーに多かったかな。
カートリッジを使う、今で言うところのピュアオーディオでは、MM型は元コメ氏のいうような「アプリケーター」、つまり 針(ダイヤモンド)+カンチレバー+マグネットを一体構造としてもの [jico.online]を丸ごと替える。MC型はそもそもユーザーが針交換をできなかった(交換はメーカー送り)。
ちなみに、複数のカートリッジを使い分けるには、いちいちヘッドシェ
Re: (スコア:0)
それはないでしょう
当時はMCカートリッジとかMMカートリッジっていろんな種類のカートリッジが売られ、それに対応したレコード針も売られていました。
店のディスプレイもカートリッジと針は明らかに分けて扱ってました。(カートリッジ:商品/針:消耗品)
なので少なくともボールペンの本体と芯ぐらいに識別できていた人が多かったと思います。
そもそも「カートリッジにあった針をご購入を」とよく書かれていたので区別はできていたかと
Re: (スコア:0)
本格的なのはそうだったかもしれないけど、安いやつ(アンプとチューナーとレコードプレーヤーが一緒になったようなやつ)とか、ミニコンポ用のレコードプレーヤーなどはカートリッジに相当するものがアームから取れないようになっているか、あるいは針の側と一体化してたりしませんでしたかね。
Re: (スコア:0)
です。
https://srad.jp/comment/4307174 [srad.jp]のACですが、1980年代初頭の小学生時代に一応アナログレコードプレーヤー持ってましたが、(当時で1-2万もしない安物)
本当に針だけ別で交換するのでなく、アームの頭についてる部分(ここでいうカートリッジに相当?)
を丸ごと交換でしたね。
Re: (スコア:0)
そりゃそうでしょう
たしか33回転と45回転で針を切り替える構造になっていたので普通に修理できなかったんですよね。
ただし、ここまでくると「レコード針」なんて概念無くなって単に「プレイヤーが壊れた」になっちゃうんですよ。
街の電気屋さんではアーム交換等で修理してましたが、専門店なんかでは針の交換やってるところありました。補修部品無くなってしばらくは専門店で修理するのが一般的でした。
#その手の取説に図解でアームの先端から飛び出してる細い部分にマルで囲われて針はデリケートで壊れやすいから大事に扱えみたいに書かれていたので素直にその部分が針だと認識したんだけどな。
Re: (スコア:0)
カートリッジ(フォノカートリッジ)とは、レコードの(音を刻んだ)溝をトレースして生ずる振動を電気信号に変換するための変換器です。 解説はこちら
Re: (スコア:0)
最初、別のものを想像した。初期のCD-ROMなどのようにレコード盤を格納できる、でっかいカートリッジとそれを受け入れるプレーヤーがあるのかと。
「レコードカートリッジ」と繋げた言い方ってあまり無かったように思いますが。
レコードプレーヤーのカートリッジなら分かったかも。
一応レコードを聴いて育った世代だけど、レコードの針の交換まではしたことがなかった。
#ついでにフィルムカメラのフィルム装填も5年ほど前に初めてやった。
Re: (スコア:0)
てか、死んだじーちゃんのカートリッジケース(無論立てられる)が我が家には昔からあるし。
カートリッジといえば (スコア:1)
往年の DL-103 を思い出してググったらまだ現役なのと価格に驚いた(1万5千円くらいだったはず!)
こんなに高価な物なら、立派な箱に入れてもいいかと思った。
現在、メーカー希望小売価格が \53,900- [denon.jp]
最初期型と称する物が \165,000- [westernlabo.net] で販売されていた。
↑「最初期型はマグネットの磁力が強力で、現行品のDL103とは別物」だそうです。
(初期型はアルニコ磁石で、後にフェライトに変更されたという事だと思われる。スピーカでよくある話)
# せっかくなので価格の推移を辿ってみた。
1964年 NHK技研との共同開発で誕生(業務用)
1970年 一般販売開始 \16,000- [denon.jp]
--- この間、情報見つからず ---
2005年 \23,100- → \26,000-(税込) [impress.co.jp]
2013年 \26,000- → \36,750-(税込) [prtimes.jp]
※ ↑ 価格の数字を見るにはリンクより PDFファイル [prtimes.jp]のダウンロードが必要
2019年 \35,000- → \41,600-(税抜) [denon.jp]
2021年 \45,760- → \53,900-(税込) [denon.jp]
こういうのでいいんだよ (スコア:0)
再生とかせずに飾っておくのが一番!
#レコードを使ったことがない人 (スコア:0)
そういう人が今99%だろ
Re:#レコードを使ったことがない人 (スコア:1)
データベースのレコードなら日々使っています。
#ていうか、「レコード」って汎用的な用語すぎない?
Re: (スコア:0)
1番上にある元の文章をコピペしただけだよ
あと
文章の最初に途中から#を付ける人たち。。。これも早く居なくなってくれねえかなあ。何の価値があるのかわからんし
Re: (スコア:0)
> 文章の最初に途中から#を付ける人たち
「1番上にある元の文章」がどれなのかわからないことにくらべたらぜんぜん大したことない。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
レコード関連製品の会社が作ったものに対する感想なのに、無駄に分母を大きくすることに何の意味があるのかと
Re: (スコア:0)
うーん、中年以上なら使った人も珍しくはないと思うけどな……
99%は言いすぎ。
若い人限定なら、そんなもんだろうけど。
Re: (スコア:0)
一年一作でわかりやすいスーパー戦隊(現行作が46作目)で言うと、
放送中の作品のサントラがはじめてCDで出たのは11作目の光戦隊マスクマン、
同じく最後にLPで出たのは12作目の超獣戦隊ライブマンだったので
35年くらい前に幼児以上だったらレコードの経験がある世代かな。
(なお上記マスクマンのサントラ1・2集とライブマンのサントラ1集はLPとCD両方出てた)
レコードを使ったことがない (スコア:0)
現在のレコードは実際にかけることのないコレクターズアイテムだし別に問題ないのでは。人という乱反射源を排除した完璧なオーディオルームみたいな。