CPU動作クロックの最高記録が塗り替えられたそうだ。PC Watchの記事によると、この記録はオーバークロックコミュニティ「HWBOT」内で発表されたそうで、第13世代Core i9-13900Kによって実現された。記録された数値は8812.85MHzで、これまでの1位であるFX-8370が記録した8722.78MHzの記録を8年ぶりに更新したとしている。今回の記録はスウェーデンのelmor氏によって達成された。冷却は液体窒素を用いているという(HWBOT、PC Watch)。
使えない遊び (スコア:0)
別な方でベンチを競っている方の動画を見たことがあります。
冷やしすぎてもうまくいかないので、液体窒素とガスバーナーと
電圧調整でベンチが走るだけのギギギりの時間だけで勝負する。
そして運。
タイムアタック競技なので行っている皆さん動画で流してもらえると
結構スポーツ的なのがわかります。
Re: (スコア:0)
そりゃまぁ競技OCというのがある時点でそれ自体が目的であってそれで何かをすることは目的としてないのは大前提でしょう。
Re: (スコア:0)
ゼロヨンみたいなもんです罠
# ひょっとしたらゼロヨンとか知らない人も居るかもしれないなぁ
# あれは走りきったら壊れてもいいものなのだろうか
# しらんけど
Re: (スコア:0)
ゼロヨンは基本トーナメントだから、決勝戦が終わるまで複数回耐える必要がある。
Re: (スコア:0)
1/4マイルレースならそれしか能がないテスラがよく自慢してるじゃん
1/2マイルとかコース周回じゃオーバーヒートするからダンマリっていう
Re: (スコア:0)
中沢啓治かよ
Re: Re:使えない遊び (スコア:2)
> 競技をスポーツと称している節がありますが、スポーツはあくまで運動を意味します。
意味してません。間違ってます。
辞書を引けばすぐにわかることですが、英単語の名詞としての「sports」 は15世紀に「娯楽」という意味で用いられたのが初出とされています
辞書で名詞としての sports は recreation (レクレーション)などと説明されています
https://www.merriam-webster.com/dictionary/sports
Re: (スコア:0)
後出しでローカルルールを持ち出されましても
Re: (スコア:0)
リンク先に
とあるんですが……。
Re: (スコア:0)
運動なんて意味にも限らないぞold sport.
Re: (スコア:0)
チェスもスポーツ
Re: (スコア:0)
> 競技をスポーツと称している節がありますが、スポーツはあくまで運動を意味します。
遊ぶこと楽しむことみたいな意味だって学校の授業で習った気がする。
保健体育かなにかで。当時の教科書に書いてあったような。
Re: (スコア:0)
スポーツ庁の定義では「身体を動かすという人間の本源的な欲求に応え、精神的充足をもたらすもの」だそうです。
ちなみに、元のラテン語では気晴らしや遊びという意味、ということもちゃんと紹介しています。
https://sports.go.jp/special/policy/meaning-of-sport-and-deportare.html [sports.go.jp]
液体窒素(うんうん)とガスバーナー(!?) (スコア:0)
熱衝撃で壊れるよなぁ
ワンオフ製作のロケットエンジン打ち上げるみたいなノリですねぇ
寒冷地獄中にバーナーで拷問される13900Kたんが可愛そう・・・w
Re: (スコア:0)
もうSHF。 オーバークロッカーの家庭って娘しかいないの?
FX-8370は、2014年9月に発売されたPiledriverアーキテクチャの8コアCPU (スコア:0)
Piledriverは、改良2世代目のBulldozer系マイクロアーキテクチャだそうで、何が悪かったのだろう? 少なくともコア数が増えていかなかったのは拙かったなとは、素人目には思えた。
Re:FX-8370は、2014年9月に発売されたPiledriverアーキテクチャの8コアCPU (スコア:2)
全部……ですかね……
Re: (スコア:0)
Win10入れて使ってるけどベンチマークしなきゃコア数多いしさくさく動く。
でも発熱具合が大変よろしくない。
Re: (スコア:0)
当時のAMDの広報担当がi7の1.5倍だか2倍の性能って主張した挙げ句に速攻やめてしまったので・・・
Re: (スコア:0)
辞めた後はツイッターでAMDの悪口言いまくってたね
見てて面白かった
Re: (スコア:0)
Piledriver期にまだそんな事言っていたの?
Re: (スコア:0)
シングルスレッド性能が低く使いにくかった
AMD推奨の特定のベンチでだけ早く、一般的な利用法では遅かった
Re: (スコア:0)
コア数が増えなかったのはまずかったからではありません。色々まずかったのでコア数を増やしてもらえなかったのです。 サクサクコアを増やせる構造ではなかったのもあるかもしれませんが。 そもそもブルドーザーの市場投入が2011年末近くで2012年にはZenの開発が始まっていたという話なのでなんの期待もされていなかったのがブルドーザー。
Re: (スコア:0)
ブルドーザーはPentium 4と似ていて、設計はまずくはなかったのだが、製造プロセスとアプリケーションの傾向が設計時に前提としていたものとかなり違ってしまったというのが真相。設計技術はPentium 4->Core iと同じようにZenにフィードバックされており、高クロックに振るのはどこの会社も一度は通る道。IBMもPOWER 6でやった。
インテル: Pentium Pro(1995) -> Pentium 4(2000) -> Core i(2008)
AMD: [DEC Alpha(1992) ->] Athlon(1999) -> Bulldozer(2011) -> Ryzen(2017)
IBM: POWER 1(1990) -> POWER 6(2007) -> POWER 7(2010)
チョイスした製品やコア/パッケージの違いがあるが、まあこんなもん。
Re: (スコア:0)
サンの高クロック指向はハードウェアスカウトスレッドを採用したRockが2010年にキャンセルされた。
ブルドーザーの2つのクラスタもたがいに本スレッドとスカウトスレッドのように動くように期待されていた。つまり片方のスレッドが浮動小数点数のロード待ちになると、後続のロード命令を発行し、そのころには反対のスレッドのロード待ちが解消されている。
スカウトスレッドを知らないやつが口をはさむ余地はない。
Re: (スコア:0)
1995年から業界標準のSPECベンチマークがあり、各社はこれでテストしているから、プロセッサの出来が悪いなら設計時の何らかの見込みが外れたと考えるべき。
ちなみにインオーダー命令発行のPOWER 6もハードウェアスレッドが2つあるが、片方をスカウトモードにできる。