防衛省の発表によると1日の午前から午後にかけて、中国軍の偵察型無人機「WZ7」1機が沖縄本島と宮古島の間の上空を飛行していたそうだ。無人機は宮古島の南の上空で旋回したあと、同じコースを辿って戻っていった。航空自衛隊がスクランブルしたが、領空侵犯はなかったとのこと。自衛隊機が同機種の無人機を確認したのはこれが初めてだという。防衛省は中国軍がさまざまな機種の無人機を活用して運用能力の向上を図っている可能性があるとしている(NHK、産経新聞、読売新聞)。
おかしい (スコア:0)
中国なら無人機にするより有人機を使い捨てするほうが安上がりなのではないか
Re: (スコア:0)
離陸が出来るぐらいまでパイロットを育てるよりは安いんじゃね?
Re: (スコア:0)
中国なら無人機にするより有人機を使い捨てするほうが安上がりなのではないか
中国軍は一人っ子政策のせいで人命損失を極端に恐れている
日本の自衛隊のほうが人命軽視という面すらある
Re: (スコア:0)
そんなに大事ならパイロット節約するよりもう少し守るべき領域があるんじゃないかな。
Re: (スコア:0)
それは都市戸籍の人間だけじゃないの?
農村部の人間なんて、親兄弟一生食わせてやるって言ったらいくらでも集められるでしょ。
Re: (スコア:0)
ざんざ損失してるでしょーが
Re: (スコア:0)
それって旧日本軍じゃね?
日本軍司令部はアホ過ぎたので、撃墜数の多いエースパイロットまで特攻で無駄死にさせてたし。
でもそれは敵を撃破するという戦果を狙ったものではなく、日本兵は決死の覚悟で狂ったように反撃してくるから怖いと印象付けようとしたのだろうけど。
それって今流行りの反撃能力ってやつか~。
すごいな日本軍。78年前に実行してた。
Re: (スコア:0)
そして特攻を指示した奴らはのうのうと戦後を生き、畳の上で死んだ。反吐が出るわマジで。
Re: (スコア:0)
作戦の成功を期すならばエースパイロットを投入するのは当然でしょう。
特攻作戦を図上演習で再現してみた(空戦編) [hatenablog.com]
特攻作戦を図上演習で再現してみた(突入編) [hatenablog.com]
Re: (スコア:0)
エースパイロットなら1つの命につき1回チャレンジして何%の成功で戦果をあげるより、失敗が多くても何度も出撃して何回か戦果をあげたほうがはるかに効果的。
エースパイロットに限らず、新兵でも同じ。
何度も生還してるうちに腕は上がっていく。
でも日本軍は何度も出撃できるほどの燃料も弾薬も無かったから犬死にを命じたのよな。
特攻みたいな戦略をとる段階に来たら負けは確定しているので、兵たちを死なせずに降伏していれば、彼らは生きて日本の復興に寄与できたのに。
特攻で犬死させられた人たちを英霊と呼んで絶賛し、「戦後日本の繁栄があるのは英霊たちのおかげ」という意見があるが、それは違う。
戦後日本の復興は戦死した人たちではなく、生き残った人たちが頑張ったから。
英霊たちも死ななかったら一緒にそれができたのにな。
Re: (スコア:0)
そう思ってた時もあったけど
今のウクライナで人命が消費されているが我々は止めるどころか応援すらしている
戦後の扱いがどうなるかわからないうちに降伏していればとか平和な時代の意見なんだなって思うよ
Re: (スコア:0)
まあ日本を四分割したり、一次産業だけの三流国家に改造して、二度と逆らえないようにする計画も実際に進められてたし(冷戦勃発で中止)、
人種差別も激しくアジア人に二度と武器を持たせないようにしようってやられる可能性だって当然考えただろうから、
降伏できないってのは仕方ないことだったんだとは思うよな。
…そんな状況に追い込まれるような戦争始めたのはこっち側なので、始めといて今更危機感抱くのかよ!ってとこはあるが。
Re: (スコア:0)
なんかこう、今のロシアを見てると日本の戦争責任に関して改めて思うことは色々あるよな
ただ悪かったとか悪くなかったじゃない、戦中戦後史の答え合わせができるような気がする
Re: (スコア:0)
なにせ1分間に10%以上の確率でゼロ戦を撃墜できる敵機が10倍以上襲ってくるわけでね
新兵じゃなくても1回出撃すれば飛行隊は部隊としては消滅するわけ。
そんななかで少ない確率を引き上げる方法が特攻。
最後敵艦のところまでたどりついた1〜数機の命中率が倍以上になる、これが特攻を選んだ理由
#尻Pのブログにも書いてる通り、命中してもダメージが減殺するというデメリットがあるのだが、それには目をつぶるものとする
燃料や弾薬はゼロ戦に積むくらいは潤沢にあったよ。だいたい特攻で1回出撃するのも、通常に1回出撃するのも、必要な燃料と弾薬は同じ。
(特攻機は燃料半分、というのは俗説。ちゃんと満タンで出撃している)
Re: (スコア:0)
> 燃料や弾薬はゼロ戦に積むくらいは潤沢にあったよ。だいたい特攻で1回出撃するのも、通常に1回出撃するのも、必要な燃料と弾薬は同じ。
>(特攻機は燃料半分、というのは俗説。ちゃんと満タンで出撃している)
ホントかね?
嘘っぽいな。
そんなに潤沢にあったらもっと善戦できてたもんだが。
Re: (スコア:0)
・シースキミングすると燃料消費量が増えるので、片道分ではそもそも足りない
・運よく特攻できたとき、残りの燃料は敵艦を燃やす役に立つ
ので特攻機の燃料は原則満タンです。
Re: (スコア:0)
それって旧日本軍じゃね?
日本軍司令部はアホ過ぎたので、撃墜数の多いエースパイロットまで特攻で無駄死にさせてたし。
でもそれは敵を撃破するという戦果を狙ったものではなく、日本兵は決死の覚悟で狂ったように反撃してくるから怖いと印象付けようとしたのだろうけど。
それならまだマシなんだけど、実際は「若者が命を賭けてわが国を守ろうとしたという物語」を作るために(老人が)若者をぶっ殺していたわけでもっと救いが無い…
Re: (スコア:0)
日本と中国の人件費は逆転しそうなのに?まさにおまいうw
Re: (スコア:0)
共産主義国は人民の反抗を恐れるので、必ずしも省力化ではない自動化・無人化を好む傾向がある
パイロットは抗命したり亡命したりするので、無人機で済むならその方が安心なのかもしれない
Re: (スコア:0)
共産主義というよりは一党独裁体制とか権威主義の国と表現した方が適切
Re: (スコア:0)
マジレスすると人が乗らないと色々制約がなくなる。
トイレも台所も不要だしな。
Re: (スコア:0)
なんで?
Re: (スコア:0)
たけーだろ
つかそんな呑気な事を言ってる状況じゃないよなあ・・・。
相当な遠距離飛行が可能? (スコア:0)
何処から飛来したかにもよるが、仮に中国本土からだとしたら、
往復で1000km以上の飛行可能距離があることになる。
片道切符であれば首都圏にも到達可能な距離。
Re:相当な遠距離飛行が可能? (スコア:2, 参考になる)
Re:相当な遠距離飛行が可能? (スコア:1)
米軍の無人偵察機も沖縄から飛び立って、黄海上の中国領空ギリギリのところをぐるぐる回ってから戻ってきたりしてるよ。
偵察機だから人や武器弾薬を載せる無駄なスペースや重量が無くて長距離飛行に適してるんじゃないかな。
Re: (スコア:0)
そりゃ航続可能距離は燃料搭載量に依存するからな
化石燃料を使う限りは地球一周でも何でも特に技術的困難はない
Re: (スコア:0)
航続距離は、つい先日自衛隊の無人機でもちょっともめたよね。
鹿屋配備の無人機航続距離、日米で食い違い 尖閣監視できない恐れも
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1016235/ [nishinippon.co.jp]
米軍は滞空などの作戦行動を意識した航続距離、
自衛隊はスペック的な航続距離で認識していたのではないかという話。
Re: (スコア:0)
そりゃ航続距離なんて要求仕様次第だからな。
中国本土から発進して日本本土を長時間偵察して、中国本土へ帰還するのが要件に
入っていれば、それが可能なように燃料タンクやバッテリー容量なんかを大きめに
設計するだけだろう。(この際、コースを予想されないように「回り道」もする
ことを想定して、かなりの余裕も入れるはず。)
逆に要件になければ無駄なコストなので、ギリギリまで削減される。
今の中国が何を目的にそういう無人機を開発したかを考えれば、ごく自然な話なのでは。
無人くん (スコア:0)
無人なら拐かしても問題ないね。
どうしてもエディタの名前に思えて…… (スコア:0)
割と好きだった
Re: (スコア:0)
自分はVZでしたね。