
2022年のNHK紅白歌合戦でデータ放送で不具合。その裏ではフォント合戦も 12
ストーリー by nagazou
久しぶりに見たら様変わりしてた 部門より
久しぶりに見たら様変わりしてた 部門より
31日におこなわれたNHK「第73回紅白歌合戦」では、視聴者審査はデータ放送のリモコンによる投票で実施されていた。テレビ視聴時間に応じて投票数が変わり、1個からスタートした投票ボールは最大5個まで増える仕組み。しかし、視聴者投票中に一部の機種で投票ボールが増えないという現象が起きていたそうだ。公式サイトによると、放送中に対応をしたものの、改修の都合上、視聴分数に見合うようにボールを増やすことができなかったと謝罪している(紅白歌合戦公式、スポニチ)。
こうした紅白の放送中にTwitterでは、紅白の歌詞フォントを特定する速さを競う『紅白フォント合戦』が実施されていた。一曲目歌詞の一文字目が出た瞬間から、書体特定のRTA記録を争うというイベントとなっている。今回は予想外の変更が多くあったようで界隈に激震が走ったとのこと(Togetter)。なお視聴率は第1部(19:20~20:55)が31.2%、第2部(21:00~23:45)が35.3%で、ワーストだった2021年の34.3%(第2部)よりも1ポイント増となったものの、歴代としてはワースト2となったとのこと(デイリー新潮)。
こうした紅白の放送中にTwitterでは、紅白の歌詞フォントを特定する速さを競う『紅白フォント合戦』が実施されていた。一曲目歌詞の一文字目が出た瞬間から、書体特定のRTA記録を争うというイベントとなっている。今回は予想外の変更が多くあったようで界隈に激震が走ったとのこと(Togetter)。なお視聴率は第1部(19:20~20:55)が31.2%、第2部(21:00~23:45)が35.3%で、ワーストだった2021年の34.3%(第2部)よりも1ポイント増となったものの、歴代としてはワースト2となったとのこと(デイリー新潮)。
データ放送の活用状況 (スコア:1)
なんでも鑑定団が唯一成功しているくらいで、あとはダメダメですね。
ドラマで相関図やあらすじ出してますが活用とは程遠い。
BD/DVDのネット機能よりまし (スコア:1)
一時期は購入したBDでネットに接続すると特製コンテンツがダウンロードできる(BD-Live)、というものなどがありましたが、ほとんど活用されなかった。
まれに「BDのマスタリングに間に合わなかった、劇場公開舞台挨拶をBD-Liveでダウンロードできる」という活用のされ方もありましたが、それ以外は「最初からBDに入れておけばいいじゃん」というものが期間限定公開されていただけ。「BD-Liveコンテンツが期間限定だから早くBDを買おう」という人がいたと思えない。そして期間が過ぎたらコンテンツは永遠に見られなくなる。
Re: (スコア:0)
なにそれそんなのあったのか。
URL紙ペラ(今どきはQRコードか)入れとくのと何が違うかわからないな
Re: (スコア:0)
気軽にURLをバラ撒かれないからBDを買う必然性を保つことが出来るんじゃね
Re: (スコア:0)
よくわかりませんが、何をしたら「活用」して「成功」したことになるんでしょう?
Re: (スコア:0)
ドヤ顔で双方向が凄いぜ!みたいなウリだったけどお察しの通り
ツイッターもそうだけど視聴者の声なんてホントは要らんだろうに
Re: (スコア:0)
もともとデータ連動放送は「オールスター感謝祭」から着想を得て4色ボタンとか用意した背景があるので、
そこそこ普及したタイミングでそれの基になった「クイズ!当たって25%」を復活させればよかったのよ。
#鑑定団が成功しているなら、やっぱり長谷川公彦氏はテレビ界では偉大だったということで。
Re: (スコア:0)
林家三平の座布団を0枚にするのがお約束の笑点とか。
ただ、桂宮治師匠が良い感じに収まったので林家たい平師匠独走でネタ要素がなくなったのが痛いなぁ。
写研フォント (スコア:1)
https://www.morisawa.co.jp/about/news/5280 [morisawa.co.jp]
OpenType化されたらナールの復活もあるのか
Re: (スコア:0)
オフトピだけどその件の続報:
写研のOpenTypeフォント第一弾は「石井明朝」「石井ゴシック」 [mynavi.jp]
2022年11月24日 モリサワ 写研書体を字游工房と共同開発 2024年に「石井明朝」「石井ゴシック」の改刻フォントをリリース [morisawa.co.jp]
TVのネット接続が盛り上がらない理由 (スコア:0)
NHKが来るから
Re: (スコア:0)
その部隊は縮小すると報道がありました
もう怖がらないでよさそうですよ