Akeminoの日記: 久々に自分を屑だと思った 1
日記 by
Akemino
中学高校大学と一緒にやってきた友人が自殺した。
自分の生涯の中で、二番目に多く時間を共有した友人だ。
陰口悪口を言うことのなく、常に他人に明るく接していたいい奴だった。
彼の実家に行き、死の直前の境遇や環境を聞き、生活が崩れていく様子を教えてもらい、まだ生きているとしか思えない死に顔に会わせてもらった。
今日で、第一報を聞いてから3週間になる。
その間、悲しみや喪失感はただの一度としてなかった。
久々に自分を屑だと思った。
自分の生涯の中で、二番目に多く時間を共有した友人だ。
陰口悪口を言うことのなく、常に他人に明るく接していたいい奴だった。
彼の実家に行き、死の直前の境遇や環境を聞き、生活が崩れていく様子を教えてもらい、まだ生きているとしか思えない死に顔に会わせてもらった。
今日で、第一報を聞いてから3週間になる。
その間、悲しみや喪失感はただの一度としてなかった。
久々に自分を屑だと思った。
ビンに手紙を詰めて海に流すように (スコア:0)
悲しみや喪失感は後からやってくるものです。