
BlueJokerの日記: キュメント「シン・仮面ライダー」を観た。 3
日記 by
BlueJoker
ドキュメント「シン・仮面ライダー」。
庵野監督は実写映画は役者が作るという思想と自分の考える仮面ライダーはこうだという思想の乖離。
役者側は役者側で監督の考える仮面ラーダーを作る、という感じでお互いの意識がズレまくっていて辛い。
流石に監督の実写映画に関する思想が不味いと思うんだがなぁ…。
シン・ゴジラやシンウルトラマンも
あんな感じで制作していたのかしらん。
ドキュメント「シン・仮面ライダー」。
庵野監督は実写映画は役者が作るという思想と自分の考える仮面ライダーはこうだという思想の乖離。
役者側は役者側で監督の考える仮面ラーダーを作る、という感じでお互いの意識がズレまくっていて辛い。
流石に監督の実写映画に関する思想が不味いと思うんだがなぁ…。
シン・ゴジラやシンウルトラマンも
あんな感じで制作していたのかしらん。
犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
殺陣師、えらいよね (スコア:1)
自分なら絶対無理。庵野殴って辞めてる。
樋口氏が居ないと・・・ (スコア:1)
樋口氏が上手く調整していたんだと思いますね。
少し考えたけど (スコア:1)
庵野監督、最初は旧仮面ライダーをもっと格好よく再現するぞ!
だったのに脚本作業しているうちに入り込んでしまって
本郷武はこう!一文字隼人はこう!ショッカーはこう!と
監督自身が各キャラクターに入り込んでしまい、結果として
各キャラクターの魂のぶつかり合いを映像に撮るんだ!となって
ロケでのあの言葉になったのではないかなぁ。
最終的にはおそらくアクション監督の主導した前半の映像的に映える殺陣と
どろくさい絡み合いの両方の素材を撮影して編集段階でああでもないこうでもない
に昇華させたのではないかなぁ。
前二作ではその辺の監督の意識の切り替わりを樋口さんがうまく現場に
伝えていたのかな?
もしくは庵野さんに映えるのと生っぽいの両方撮っておいて編集で考えましょうとか宥めていたとかですかね。
なんにせよNHKのドキュメントだと和解的な流れが見えなくなっていてきつい話になっていましたね。
対策なのか、制作側からもドキュメント動画出してきてましたし。