YOLPカセットギャラリーは、2010年に提供を開始したそうだが。2014年5月29日をもって、その役目を終える事になる。

と。ここまでなら単なる報告なのだが実は、何ヶ月も前に決定を知る機会に恵まれたために、別サービスへの移行も視野に入れて、目下のところ目処はついているので対応中である。
利用者としても技術者としても代替手段や疑問点について、公に口にすることもできず。こうして、公式発表を、まだかまだかと待ち遠しかったのだが……知らなかった人達からすると残された猶予期間は、２ヶ月である。
また公式アナウンスでは気づきにくいがYahoo地図APIでもカセットギャラリーを利用している密な連携クラスが存在するあたりにも漠然とした不安を感じる。
昨今利用者の減少が著しかったとのことだが、こういう廃止の案内は、何ヶ月前に告知されると落ち着いて対応できるだろうか。また別APIに依存の利用が前提となるAPIリファレンスの公開は、更新が面倒になると思うのだが、これもAPI設計上の問題と言っていいのだろうかなど。なんともモヤモヤした感じがする終了である。

APIの話で盛り上がりたいところだが。そもそも利用者が少なくなったということなのでカセットギャラリーの思い出や、今だから言えること、あまり知られていないサービスやAPIの紹介話など。幅広くコメントが欲しい。

MSN産経ニュースによると
あのマイケルジャクソンが「ネバーランドの門扉」など2000点あまりの競売計画を進めているそうだ。

個人的には、門扉なんて買ってどうするんだとか。手袋なら欲しがる人が居そうだとか。アレコレ考えた。
そこで、ここではマイケルジャクソンに関するウンヌンの話も結構だがスラドの方々に、

「売れるかどうかわからん。　買い手は期待できない。　だが個人的に価値がある(と思っている)」

といった品々、手放していいはずなのに手放せないアレゲな品々。
あるんじゃないか？　あるんだろう？　あるに決まってる。　それらも交えて、語ってもらいたい。

ちなみに、タレコミした自分自身が披露できるのは……。
賞味期限切れから、もうすぐ20年に達しようとしているダイドードリンコの「ダイハード」なる炭酸飲料(未開封!!)だ。
中学生時代に、横浜の某トイガンショップの閉店セールで何故か展示されていたものを、駄々捏ねて売っていただいたものだが。 当時の時点でパンパンすぎて、開けるのも怖い。捨てるのも惜しい。

ZAKZAKの報道によれば、
3月1日に掲載されたJR大阪駅の大停電の原因が判明したようだ。

原因は「必要ない電源ケーブルの接続装置が3年間つけっぱなしだった」とのこと。
絶縁部分も湿気やほこりで弱くなっていたそうだが、何よりも盲点のように思われるのが
「将来用の本来使われない装置だったため、点検対象外だった」ということだ。

グチャグチャで埃かぶってる電源コンセントとか。
触れてないはずのコードだからとテストケースを省いたら着火点だったとか。
意外と身近にも同様の失敗は、ありそうな気がする。
少なくともタレコミ人は、3年放置していたコンセント周りの掃除と整理を誓う。
他にも放置しているものがあればこれを機に、偶には目をかけてやるのもいいかもしれない。

/.Jを見ているみんな。　電気は大切にな。

今朝、山手線車内のニュースで知ったのだが。
マレーシアでは、警察犬が違法コピーされたDVDディスクを見つけたらしい。（朝日新聞の記事より）

どうもこの警察犬、先週試験的に導入したばかりでの快挙とのことで歓心なのだが、ふと疑問に思った。

DVDにはDVDの匂いというのがあるのだろうか。
DVDを焼きこむ際の焦げた匂いか何かを感じるのだろうか。

まさか、焼きこまれたデータによって匂いが違うとかいうことは無いと思うのだが……。
DVDの匂いを特定する成分が何なのか気になりつつ、今後もこのDVDを探知できるよう訓練された犬達の活躍に期待したい。

朝日新聞の記事によれば、
通報に関する窓口業務を関係公益法人もしくはＮＰＯに委託するようだ。
通報者は委託団体の電話で通報、非ナンバディスプレイで受け取った情報の重要度や信頼性を元に委託団体から警察へ通報との事。
ここまでなら単なる「代理人」を立てているだけだが、関心を引くのはやはり匿名の者にどうやって謝礼を払うのかという点だが、情報提供者に予めＩＤとパスワードを伝えホームページを通じて支払方法の相談を行うとのこと。
このホームページが委託団体のものか、警察のものか明らかになっていないが、
どちらにしろ、通報は匿名でも謝礼を受取るのに匿名である事は難しそうである。
また、非ナンバディスプレイで着信しても通信会社には情報が残ってしまうので匿名性を高めるならば公衆電話等の必要な気がするし「情報の重要度を問わず、通報があればとりあえずＩＤを発行しないと連絡がつかない」事を考えると悪戯の標的にされないかやや不安な気もする。

毎朝恒例のニュースサイト巡りをしていたところ、Japan.internet.comのコラムにてサイト上の単語を置き換えられるサービスというものを見つけた。
これを使えば、憎いあんちくしょうのWEBページを改竄できるのか!? と 素で良からぬ想像をしてしまったが無論そんなわけがなく、方言変換proxyや、各種WEB翻訳サービスのようなもので、自分の好きなように単語を置き換えられるものだそうだ。
物は試し。以前にあったストーリーを対象に「オープンソース」を「アレゲ」と読替えたところ……
「Winは駄目、Linuxは良い。プロプライエタリよりアレゲが良い」といった、一部の方々から怒られかねない表現なってしまった。
だが日常生活で無意識のうちに、このようなフィルタをかけてしまっているのではないかと考えると、少しギクりとなるのは私だけだろうか。

asahi.comの記事から。
遠方だと今から予定を立てて行くのは難しそうだが阿蘇ミルク牧場のレストランにて、12月25日までの期間限定で手作りの「お菓子の家」が展示されているそうだ。
パン765斤、クッキー約800枚も使ったそうだが、食べれるのはツリーに飾られたクッキーだけとのこと。パンの家はどうするのだろうか。『食べ物を玩具にしちゃいけません』という母親の叱咤が頭をよぎる。
――ところで。パンで出来た家は“お菓子の家”なのだろうか。

http://www.mos.co.jp/menu/takumi/

2006年9月15日（金）をもちまして販売を終了いたしました。
と寂しい言葉でつづられ、モスバーガーの匠十段は姿を消した。
「ハンバーガーをナイフとフォークで食べ、お姉様を慕う会」
も解散に至らしめたであろう、この仕打ち！

お客様の声によれば、
「食べたい時間に食べられない」
「時間がかかり過ぎる」
「価格的に手が出しにくい」
との事が上がっていたらしいが。それよりも重要なのは

「食べたい店で食べられない」(匠十段)　　であろう。

ところで、この匠十段。作った人の名刺が貰えていたのだが、
集めようと思いつつも結局地元の1店舗でしか貰う機会が無かった。無念である。

体に組み込むなら、どの装置？

自爆装置
脱出装置
電源装置
射出装置
他爆装置
加速装置
自動タレコみ装置

NTT東日本で6月21日(タレコミ当日)より
ハウディ・クローバーホンの光タイプが発売されたとの事です。
同社のFTTH向けIP電話サービス「ひかり電話」のテレビCMに登場する端末で，
ユーザーからの要望が実る形で限定1万台ながら販売に至る事となった。
電話機本来の付加機能としては，
通話保留、リダイヤル、キャッチホン程度と控えめだが，
光る機能は光量調整が3段階、着信時の点滅パターンが8種類とアレゲに多彩だそうだ。

価格は1万3650円でFTTHに加入している必要は無いが
遺憾にも購入はNTT東日本エリアの人に限られるらしい。
個人的には「ヘンテコ電話機１万台が何時売り切れるか」にワクワクしてしまいます。

それともうひとつ。
――次は、どんな電話機が登場するのでしょうか。

(NTT東日本 購入申込ページ)
http://www.ntt-east.co.jp/ced/goods/hc_hikari/index.html

(ITPROによる紹介)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060620/241345/