JN1RNYの日記: もし風間真が漫画家のアシスタントだったら 3
日記 by
JN1RNY
「トーン貼りは楽しいか?」
「好きでやってるわけじゃない。」
「ほう、これは面白い答えだ。アシスタントてなァ自分から志願してなるもんだと聞いている…だのに好きじゃないとはね。金で雇われてベタ塗ってんだ!自分の時間を売ってな!好きでなきゃできないぜ!」
「ちがう!」
「じゃ、どうちがうのか説明しろよ。好きでもないなら、なぜアシになった?」
「それは…」
「トーン貼りは楽しいか?」
「好きでやってるわけじゃない。」
「ほう、これは面白い答えだ。アシスタントてなァ自分から志願してなるもんだと聞いている…だのに好きじゃないとはね。金で雇われてベタ塗ってんだ!自分の時間を売ってな!好きでなきゃできないぜ!」
「ちがう!」
「じゃ、どうちがうのか説明しろよ。好きでもないなら、なぜアシになった?」
「それは…」
一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
バッタの大群だ (スコア:0)
最近はトーン張りなんて仕事もメッキリ減ったんじゃないかなあ。
最新鋭機は全部デジタルで処理される。
ミッキー曰く、トーン張りなんてお袋さんみたいなもので、(以下略)
Re: (スコア:0)
トーン紙は絶滅危惧種だが、
「トーン紙を張る」作業に相当するものはデジタルでもあるし、
それをトーンを張ると言ってるし、
そういう作業をアシがやるというのも普通。
#カラーのグレー階調化はトーンを張るとは言わない
経験からお話しすると (スコア:0)
デザイン事務所から一時的に派遣される形でアシスタントをしたことがある
そこから本格的に漫画家のアシになる人もいれば、依頼期間が終わって事務所に戻るわけで
ほとんどのアシは漫画家志望からの人だけど、例外としてデザイン系の人もいることも覚えておいてほしいな
有名な作家さんが締め切り直前にアシスタントとして来たのには驚いたっけ、小さい方を漏らしそうになった