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SendMindの日記: 実家のもち 3

日記 by SendMind

ボクは東京在住ですが、実家は九州なので丸もち。
送ってもらって、食費を浮かせていますが、買ったもちとはやはりちがう。そんでもち米の種類が違うと思うんだけど、ひとんちのもちとも違う。
うってるやつは煮た時のくずれなさといい、よくのびるのといい、なんか作られた感がありますなぁ。

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  • by patagon (1453) on 2006年01月15日 22時04分 (#864972) 日記
    もち米が古米か新米かでも違います。
    もちろん新米のもち米のほうが美味しいです。
    新米のもち米の保管の仕方でも大きく変わります。
    米の水へのつけ方、蒸し方、もちろんつき方でも大きく変わります。
    • うちの蒸し方とつき方は、ほっとにちこっとですが米が残っている感じがします。
       
      千鳥饅頭って小さいですっけ?中身が思い出せません。
      ひよこはでかいから皮だけ食う記憶があります。
      --
      毎月二十日はtypoの日
      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2006年06月24日 23時57分 (#966530)
    厚かましくもコメントをさせて頂きたく・・。私、ヨーロッパで初のあられ屋オーナーです。(www.fuji-snack.hu) あられというのは、まず餅を作る所から始まります。そこでまず「良い餅」というのに対してですが・・ 餅は餅米を蒸します。この際にうるち米の含有があると、出来た餅がザラザラになってしまいます。弊社では色彩選別機を用いて、限りなく100%に近い餅米としています。 そして蒸しですが、これは蒸し器に入れる水分が沸騰で餅米に跳ねてしまったりすると、搗いた時にダラ~とした餅になってしまいます。ですので、蒸し器の下に入れるお湯は可能な限り少なめに。そしてこれは測り方も無いとは思うのですが、圧力を0.5bar程度(+/- 0.05bar)に合わせる事が重要です。高すぎると芯の残ったものになってしまうし、低すぎると長く掛かるしやはりダラ~っとしたものになってしまいます。 さて搗きですが、これは一番は業務用の搗き機を使うのが一番です。手で搗いているとどうしても力加減に差が出てきてしまうし、きちんと搗くという意味ではその差は段違いに違います。(参考:弊社の搗き機の能力は8ton/m2) 搗いた後は、すぐに乾燥してくるので直ぐに丸めます。この時に打ち粉は可能な限り少なめにされた方が、食べたときの旨みにかなりの差が出てきます。そして余熱を扇風機で取って、直ぐに冷蔵室に。 掲示にあった旨みという事ですが、これは単に素材に起因するかと思いますよ。参考乍・・最近の市販の餅は、丸米では無くて米の粉を多用しているとか聞いた事があります。貴方のご実家の餅を満足のいく美味しい餅に変える事は至極簡単な様に思えます。ご両親のご苦労も一緒に食べてあげてみて下さい。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds

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