TarZの日記: 新年早々、また高木先生が濃いネタを提供してくれました
日記 by
TarZ
前回の大晦日から、高木先生が濃いネタを提供してくれましたの続き。
高木浩光@自宅の日記 往年の愛読誌に読み耽る
また濃いなあ。ナイコン族とか、芸夢狂人とか用語が懐かしい。ああ、16進ダンプの入力はへこたれそうになる作業だったなあ。
ちょっと気になったのが、最後のこの文章。
思えばあのわずか3年半の間に、ものすごい勢いでいろいろなことに挑戦し、学んでいた。それに比べて今はどうだ。この3年で自分はいったい何をやったのか、と。
これは私もそうかも。若い頃はがむしゃらに挑戦したけど、今は最小の労力で問題を解決しようとする。だから、新しいことにもあまり手を出さなくなった。
というより、同時期にこの世界に入り、今はIT系の技術者になっているという人の多くはそんな感じじゃないだろうか。多分、ものすごい勢いで色々と挑戦できるというのは、若さの特権じゃないかなあ。
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