cooperの日記: クリスマスと案内嬢とサンタクロース
この前メディアージュを歩いていたら、インフォメーションカウンタに座っている二人の案内嬢が、サンタクロースの格好をしていた。
フェルト生地の赤い三角帽の先っちょには白い球がついている。ふわふわして柔らかそうだ。コートも赤で、襟や肩や袖などに同じような白いふわふわがついている。ミニスカにブーツだった気がする。簡単に言えば、サンタコスプレだ。
いつもならこういった場面に遭遇しても「関係ないね」とばかり、クールに通り過ぎてしまうのが常だったのだが、今回は違った。どういうわけか、満面の笑みでもって彼女たちのほうを見てしまったのだ。
僕の視線に気付いた二人の案内嬢も、完璧な「微笑み返し」で応えてくれた。以下、心の中で展開された会話。
僕:なんだよ、その格好はまだ早いんじゃないの? でも可愛いね
受付嬢:ふふふ、これ着るとウキウキして結構楽しいんですよぉ
どうやら随分とエロオヤジ化が進行しているようだ。