この日記システム、トピックアイコンの制御がうまくいかない
書いてる途中で日記が消える現象も頻発するし、
トピックアイコンをタグに追加しても反映されずにいきなりプレビューになったり、
またそのケースの場合後から編集しなおしてタグに追加を行おうとしても追加が行えない。ちょっと気になったので日記エントリを幾つかネタ探して書いてみたけど、
やはりサーバ側にバグがあるとしか思えない。
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
書いてる途中で日記が消える現象も頻発するし、
トピックアイコンをタグに追加しても反映されずにいきなりプレビューになったり、
またそのケースの場合後から編集しなおしてタグに追加を行おうとしても追加が行えない。ちょっと気になったので日記エントリを幾つかネタ探して書いてみたけど、
やはりサーバ側にバグがあるとしか思えない。
そういう自分の腕時計もなんですが、
これもあの地震と原子力災害の余波でJJY東日本区域担当の送信所が被害を受けたせい。
ですが、なんとArduinoを使うとJJY電波を擬似的に高調波で微弱に発生させるJJYシミュレータを作れるんだそうですよ!
Make:MAGAZINEのBlogより
ポート出力で13.333kHzの音を発生させ、その三倍高調波が39.999kHz(40kHz)になるので
電波時計に信号を送り込めるという寸法だそうです。ソフトさえ揃えれば、普通のパソコンのサウンドポートからケーブル引っ張って
巻いてやるだけでもOKらしく、普通の人ならこっちのほうがお手軽にできるでしょう。
JJYを模擬できるってことは、悪用もできるわけですけどね。
普通に使うならパソコンの時計をきちんと合わせておく必要があるのは言うまでもありません。[実にアレゲなんでタレこみますよ、これは]
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radioreference.comA very brief look at Unix history.
Unix - Frequently Asked Questions (6/7) [Frequent posting]たぬきちの「リストラなう」日記
リストラなう!その1 リストラが始まりました
マイクロソフト、F1にエンジン制御ユニットを独占供給
という話題が以前にスラドにも出ていましたが、今度はエンジンまで統一しようという話になっているようです。
しかし、「単一エンジンになればもはやF1ではない」とチームやドライバーは猛反発してる様子。
確かにワークスが高い予算をかけてレースに出る理由がなくなると、
F1そのものに投入される資金も枯渇してくるような気がしますね。
ところが、歴史をひもとくと、誰でもF1レースに出たい人には入手でき、
高い戦闘力を持った名作エンジンというのがその昔、存在したことがあります。
1968年から1974年までドライバーとコンストラクターのタイトル取ったマシンには必ず積まれていた
フォード・コスワース・DFVエンジンというのがそれで、このエンジンの全盛時代は、
独自エンジンにこだわるフェラーリ以外、みんなコスワースDFVを積んで戦っているような状況だったそうで、
> 低予算のコンストラクターがDFVと市販のシャーシーを購入し、数名のメカニックを雇っただけのチーム形態で
> グランプリへ参加することを可能にした。
という話が残っています。マクラーレン、ティレル、ウィリアムズ、ミナルディなどはその頃の参入組だとか。
F1レースへの参入障壁を下げるために、同じようなことを強制的にやらせようとしているのが
この単一エンジンサプライヤーに関する決定らしいのですが、果たしてこれで本当にF1は面白くなるのでしょうか。
個人的には最近のF1は自動車の進歩に合わせて進化していくテクノロジーをどんどん禁止事項に盛り込んで
変な方向に突っ走っている気がしてきているのですが、スラドの方々はこの決定、どう思われますか?
[このエントリはタレコミに回すことにします]
P.S
IT業界にいる人はテクノロジーが好きで、結構モータースポーツ、特にF1レースに関心のある人が
かなり居るという話なので、いろいろ面白い意見が聞けるのではないかと期待しています。
YOMIURI ONLINEの記事より。
原子を並べて世界最小の文字、25万分の1ミリの基板上で
原子間力顕微鏡の改良により達成されたとのこと。
錫原子でできた基板にシリコンの針を接近させ置換させることで文字を描くというもので、
既に原子1つ1つが見えるような顕微鏡があることも驚異だけれど
さらにそれを使っていろいろな加工を行う余地もあるということのようです。
実は、以前にIBMもキセノン原子で文字を描くことに成功しているのですが、こちらは室温ではなく
極低温環境で行われたものであるという所に違いがあります。
原子レベルでの精密加工を行って、そのまま室温で保持できるこの研究成果は
より広い応用範囲が見込まれるところですが、スラドの人達ならこの技術で
どんなアレゲなデバイスを作ろうと思うのでしょうか、是非とも聞いてみたいです。
[このエントリは「タレコむ」にセットしてあります]
今日、8月25日はチキンラーメンが発売されてから50年目にあたるのだそうです。
50周年記念限定ラーメンも出ている模様。
日本が世界に誇る世界初の「即席めん」が、いまだに多少のモディファイを受けながらも
販売され続け、愛されているということに驚きます。
自分の知るところでは、卵を載せられるようにめんをへこませて加工するようになったのが
昔のチキンラーメンとの違いだと聞いたような気がします。
カレー味とかの、かなり大きな変更をされた亜流も出ましたが、
やはり本流のチキンラーメンは強いですね。そういう自分も随分お世話になりました。
50周年を記念して、スーパーマーケットでも安売りセールを行うということなので、
これから出かけて買ってこようと思います。
[タレコミ行きにしておきます]
これまでPentium4機とPentium!!!のDualで頑張ってましたが、
そろそろ限界を感じたのでアップグレードを検討してました。
# あと、Fedora7入れて塩漬けにしてるAthlon64機もあったのだけど、
# 64bitなFedora7のデスクトップ環境は、正直ダメすぎて使えません。(動画再生関連がダメだね)
今回、メモリが安くなってるのが物欲トリガーに。なにしろ、1GB1本が2.5k。
(今年の始め、Vista発売時に1GのDDRメモリを13kで買ったのがはるか昔のことのようだ)
Pentium4世代でも、LGA775ソケットの奴は「なんかピン折ったらマザボ死亡確定で危なそう」という
わかりやすい単純な理由で見送っていたので、手元にあるのはNorthWood世代のソケット478だったり。
となると、もはや流用できる部品は電源、ケースにHDDぐらいしか無い。(´・ω・`)ショボーン
特に、AGPビデオカードが軒並み使えないというのは痛い。(既に世代はPCI-Express)
今後のアップグレードを考えるとFSB1333MHz対応であることを必須条件としたかったので
マザーボードに(ビデオカードをわざわざ買いたくないので)IntelのG33チップセットを積んだものをチョイス
これは、1枚1万5千円~2万円コースになるけど、P35マザーボード+ビデオカードよりは多少安くなる。
このクラスのIntel純正も検討してみたが、すぐに入手するのは難しそうなのでパス。
拡張性を重視してメモリが2スロットだったり、拡張コネクタが削られているマイクロATXにはしない、
となるともう選べる品種は2つか3つに絞られてしまう。
CPUは当然SMP機にしたかったのでDualCoreのそれなりに安いの(1万円コース)を物色。
わざわざ高い組み合わせになるバルクCPUにファン別売りで買うつもりもなかったので、
FAN同梱のBOXモノから選択。この価格帯にはCoreアーキテクチャになる前の
「Pentium4世代でDualCore、3GHz動作」なんていうゲテモノ(PentiumD)もあるのだが、
正直、電源を新規で買うつもりが無かったから「消費電力がヤバそう」ということでパス。
Core2Duoのアーキテクチャを採用しつつ、キャッシュを1MBに限定して値段を下げた
Pentium E系列を選んでみた。とりあえず消費電力重視のつもり。これが遅くて気に入らなければ
マザボは変えずに中古で普通のCore2DuoなりQuadなり、値段の落ちてきたのを選べばよさげ。
とりあえずLGA775ソケットを積んだ1台目だから、ソコソコ動けば問題ないと判断。
メモリは今が旬の1GB、PC2-6400(DDR2-800MHz対応CL=5)を4枚(これ以上積んでも意味なさげ)
こういうのは質より量がモノを言うと思う。積める時にめいっぱい積んでおけという感じだね。
HDDも手元に適当なのが無かったので500GBの奴を1台買うことにして、全て合計して5万円。
う~む、OSコミコミで5万ぐらいのパソコンもあるというのに、これは高い。
メインボードに結構いいのを選んだからからだろうな。ついでに、OSも買うとどうなるか。
WindowsXP/proとかそのへんも入れて概算してみたら、7万円コースだった。
DSP版で1世代前の製品でも新品のWindowsって高いんだな…。
今回、マトモなVistaマシンを組もうと思ってこの構成にしたんだから別にいいけど。
Vista発売と同時に組んだAthlon64機、Vista用ドライバが揃わず、常用アプリのVista対応も遅くて
大変なメに遭ったのですぐ消し、Fedora7に入れ替えたのだけど、
FedoraもX86-64はソフトウェアが揃わないという致命的な弱点があり、
ライブラリ関連(例えばx.264ドライバのX86-64版など)を自動アップグレードできず使ってみて散々だったので、
もう懲りた。だから Vista32bit -> Fedora7 X86-64 -> Debian AMD64 といった具合にOSを入れ替える予定。
やっぱりLinuxでシステムを長く使いたいなら堕落環境のDebianでしょ。
この64bit機は、DebianGNU/Linux機として、そしてSHやARMやH8、V850系のマイコンを扱う時の
クロス開発マシンとして、バリバリ働いてくれることを期待したい。
P.S
あー、このネタはzisak-MLあたりで出したほうがよかったかな。
というか、正直、もっと他と相談してから買うべきだったかも。
最近のCPUとかチップセットの事情って全然分からなくなってきてるからなぁ。
(新しいモノほど良いような気がするが、i820+Rambusチップセットみたいな落とし穴もある)
ITmediaの記事によればスウェーデン王立アカデミーが2007年のノーベル物理学賞を、
巨大磁気抵抗効果(Giant Magneto-Resistive)を発見した
アルベール・フェール博士(69)とペーター・グリュンベルク博士(68)に授与すると発表したそうです。
GMRヘッドといえば、HDDの記憶容量を飛躍的に向上させるために不可欠といってもいい部品。
HDDは誕生した頃から、メカ的に見るとほとんど同じ仕組みで情報を記憶しているわけですが、
高い記録密度を実現する磁気ヘッドと信号変調方式に、それを動かすサーボ制御などの周辺技術が
飛躍的に発展したおかげで、今やテラバイト単位の物凄い大容量を手軽に記憶できるデバイスに化けました。
おそらく、コンピュータを扱うほとんどの人がこの技術のお世話になっていると言っても過言ではないでしょう。
身近な分野での技術革新に扉を開いた研究者にノーベル賞が出たということで
個人的にはHDDを見ながら「コレでノーベル賞が取れるんだなぁ」と感慨深いものがあります。
最近はノートパソコンを中心に補助記憶装置として回転部分の無いSSDの採用も多くなってきましたが、
いまだに多くの場所でHDDは現役。簡単に入手できるデバイスとしてはビット単価が最も安いこともあり、
不意にクラッシュする不安定さはあるものの、そこかしこで社会を支えるインフラを動かす重要なポジションにいます。
あなたは記憶デバイスとしての磁気ディスクの現状をどう思っていますか?
勢力を増すFlashメモリのような不揮発記憶素子の将来についても含めて、
思うところのある人はどんどんコメントをお寄せ下さい。
7-ZIP32.DLLにバッファオーバーフローの脆弱性
情報処理推進機構(IPA)セキュリティセンターおよびJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は9月5日、
圧縮・解凍用 Windows DLL「7-ZIP32.DLL」にバッファオーバーフローの脆弱性が見つかったとして、
JVN(Japan Vulnerability Notes)に情報を公開した。
とのことなので、お使いの方はさっさとアップデートしましょう。
Skypeプロトコル搭載の携帯電話といえば、
以前に./Jでも話題になった、LogitecのLAN-WSPH01WHがあるが、
最近Buffaloも同様の携帯電話を発表していたことがRBB TODAYの記事に掲載されていた。
後発としての特徴としては、ボディサイズが若干大型化し、
Logitecの連続待ち受け可能時間が30時間に対して、Buffaloでは50時間。
通話なしなら何とか2日は持ちこたえる稼働時間を確保したようだ。
液晶画面も色数、サイズと解像度は変わらないものの、CSTNからTFTになっている。
ただし、連続通話可能時間はLogitecのほうが3時間、Buffaloは2.5時間と持ちが悪い。
両者とも2万5千円台のプライスタグが掲げられていてほとんど差が無いこの2台、
職場の電話インフラとして支給されるとしたら、あなたならどっちを選ぶ?
吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人