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日記

hijikiの日記: busyboxのsyslogd

日記 by hijiki

とある環境でプロセスが固まる症状が発生。いろいろ調べたところ、busyboxのsyslogdが問題っぽい。
syslog送信先のサーバをドメイン名で指定し、名前解決できない状態にするとsyslog()関数を呼んだプロセスが固まる。
(DNSサーバは指定しておく。無指定だとちゃんと名前解決エラーになってくれる。)
最初はプロセスが固まる理由がわからず、かなり調査に時間がかかってしまった。
サーバの指定をIPアドレスにすると起きない。
ソースをちょっと読んだ感じだと、そんな現象起きそうにもないのだけど。。。
同じ環境に組み込んでいるntpclientは名前解決できない状態でも固まることはない。うーむ。

syslog()関数に渡した文字列はOS内部でバッファリングされるのかと思ってたけど、この現象を見る限りそうではないらしい。
まぁ実はもっと違うところに原因がある可能性もあるけど。。。

10475824 journal
日記

hijikiの日記: モナー神社

日記 by hijiki

今更感あるけど。

【大吉】 (No.34343) モナー神社
願事 : 思いの儘となる しかしやり過ぎては悪し
待人 : 待てば来たる
失物 : 出づる 高い処
旅立 : 遠方に行き利益有り
商売 : 買うによし 利有り
学問 : 労多いが成果有り
争事 : 思うままに勝つ
転居 : 差し支えなし
病気 : 気遣い過ぎるは悪し
縁談 : よし 早く取り決めて吉

7054251 journal
Wikipedia

masakunの日記: Wikipedia に掲載された架空の戦い、5年後にようやく削除へ 117

日記 by masakun
2007年7月から英語版 Wikipedia に掲載されていた、1640年から1年間続いたとされるインド北部のマラーター王国とポルトガルの対立”Bicholim Conflict”が実はウィキペディアンによる巧妙な創作であったことが明らかになり、先月末削除されたという(TechCrunch Japan
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著作権

日本レコード協会から提訴された「TubeFire」、運営会社社長は元JASRAC評議員

タレコミ by hylom
hylom 曰く、
先日、YouTubeにアップロードされている動画をPCにダウンロードできるサービス「TubeFire」を運営するミュージックゲートが提訴される事件があった。現在TubeFireのサービスは閉鎖されているのだが、現在www.tubefire.comにアクセスすると『当サイトの責任者でもある「春一番」の作曲者からのご挨拶とご報告です。』という文書で、ミュージックゲートの代表取締役社長の穂口雄右氏の挨拶が表示されるのだが、実はこの穂口氏は著名な作詞・作曲家であり、元社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)の評議員であるとのこと。

氏は「ご挨拶」として、「レコード会社各社の訴状には多くの間違いがありましたので、当社と致しましては、裁判の場でレコード会社各社の間違いを明らかにさせていただく所存でございます。」と、TubeFireの件では裁判で争う姿勢を見せている。また、「私事ではありますが」として、2011年にリリースした氏が作曲・プロデュースしたアルバムの告知、キャンディーズに対する追悼の意なども同時に掲載されている。

樋口氏はJASRACの評議員として様々な問題提起を行っていたが、その傘下のサービスが日本レコード境界から訴えられるとは皮肉なものである。
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テクノロジー

故・植木等がボーカロイドに? 55

タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
故・植木等氏の音声データを用いたボーカロイドが完成、25日にデモが披露されたそうだ(ニコニコニュース)。

これはヤマハ・研究開発センター音声グループマネージャーの剣持秀紀氏が、ニコニコ生放送で発表したものだそうだ。素材には生前に録音したものを利用したそうだがその量が十分ではなく、そのため、一部には声が近い植木等氏の息子、比呂公一氏の声を使用、比較のうえ変換関数を作成して歌声ライブラリを作成したそうだ。

この技術を利用すれば、あまり録音物が少ないような故人でも声が近い人がいればどのような声も再現できるのではとも考えてしまう。ボカロに「過去の著名人」シリーズが登場する日も近い?
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著作権

Pixivで「現代アート」祭り勃発 6

タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
イラスト投稿SNS「Pixiv」で、「現代アート」というタグが付けられた「作品」が大量に投稿されている。(ピクシブ百科事典: 現代アート (下の方に閲覧数のグラフあり), タグ: 現代アート)


この祭りは、「他人の画像を使ったコラージュ作品」を2つ同時にPixiv事務局に通報したことが発端となった。
2つ同時に通報したが、一方の作品のみアカウント停止されて他方はそのまま停止されなかった。
停止されなかった方の作品は「嘘君の好きな画像コア」で、これは「カオス*ラウンジ」に所属する梅沢和木(梅ラボ)氏の作品である。
Pixiv社長である片桐孝憲氏が、美術手帳紙上でカオスラウンジと座談会を行ったり、カオスラウンジのイベントについてtwitterで言及したりと支援する姿勢を見せていることから、Pixivが恣意的に運営されているのではないかとの批判が出たところ、停止されていたアカウントが復活された。
即ち、コラージュ作品はBAN対象に当たらないとの判断がPixiv事務局から示されたことで、コラージュ作品の大量投稿が始まった。
しかしその後、「現代アート」であってもBANされる作品も出てきており、Pixiv事務局には再度BAN基準の表明が求められている。

みかん理事氏が公開したPixiv事務局からの回答によると、「著作権者からの報告」を元に対応するとなっているが、「カオス*ラウンジ宣言」として「ネット上に公開された物はすべて素材である」と表明しているカオス*ラウンジの面々を素材として使用した作品をBANするのは著作権者の意思を無視する行動ではないだろうか?

参考URL

情報元へのリンク
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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond

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