hisao9105の日記: ブラックフライデーの記事について。
先日記事を書いてから暫くほかっていたのだけれども日記開けてみたら
何か凄え量のコメントついてて。
どうやら俺のタレコミが採用されて日記を元に記事が書かれたという事の様。
https://srad.jp/~hisao9105/journal/607796/
これは一言書かないといかん。
先じまして皆様コメント頂き有難う御座います(俺宛ではないかも知れないけれど)。本来であれば一つ一つ返信させていただくのが礼儀なのでしょうが、諸所の制約から割愛させていただきます。御無礼の程御容赦下さい。
ざっとコメント読みましたが、真摯なご意見や批判、ラーメンに揚げ物にゴルゴムの陰謀論、果ては色の印象への批判にお菓子とプリキュアが応戦していると言うカオスっぷり。
これがカルマを貯めるという事なのかと戦慄しています。
さて、既に過ぎたブラックフライデー。記事も書いたのでやっている所回ってみたのですが、イオンは微妙というか中途半端、ネットは割と頑張っていたという印象。
元々が在庫一掃セール的な意味合いが強い慣習ですが日本でも大体同じ。定着もしていないイベントなので大盛り上がりはしないけれど、事の始まりとしてはこんなもんかな、というのが正直な感想です。
サンクスギヴィングと関連付けて批判するコメントが見受けられましたが、実際この行事を良いなと思ったのは宗教色が薄いからというのもあります。
例えばクリスマス。日本では(間違った方向に)定着していますが、何だかんだで祝わない人が一定数居ますし、何より今の日本では「クリスマスを楽しめる層」からあぶれる人が非常に多い。
家族も恋人も居ない所に「クリスマスが今年もやってくる~♪」地獄です。
対してこの行事は元々が商業主導で「感謝祭も終わってキリが良いし皆で在庫一掃セールやろうぜ」みたいなノリで始まったモノで、そもそもがセールの名目に行事使っただけなので例えば非基督教徒でも関係なく参加する事が出来るイベントに出来るのではないかと思ったので日記に書いてみた次第です。
確かに欧米のイベントを猿真似してマッチポンプ式に人工的に流行を作るというのは時代遅れだし抵抗感を喚起すると思いますが、皆が楽しめて景気が良くなるイベントになる可能性があるのも事実。
ならば芽を潰すよりも伸ばすべきだという考えの元「歓迎している」と日記を書きました。
重ね重ね皆様コメント頂き有難う御座います。今後ともヨロシクお願いいたします。
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