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laggnuggの日記: Where?
名前が変わるとか、それに伴ってサーバーが停まるよ、とか、いろいろ知ってはいたものの、やはりリニューアル後初ログインのさい(それはまさに今のことだ)、こう思った。
「ここはどこ?」
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名前が変わるとか、それに伴ってサーバーが停まるよ、とか、いろいろ知ってはいたものの、やはりリニューアル後初ログインのさい(それはまさに今のことだ)、こう思った。
「ここはどこ?」
気づけば 2 月からずっと、残業つづきだということに気づく。もっともこの案件の担当はわたしだけだから、他の人は残業無しで帰れている。そしてその実態を、それほど「うらやましー」とは思わずには済んでいる。職住近接だし、残業代は出ているし、休日出勤はないし。
問題は作業机の横でうなり音を上げているサーバー群+ストレージ群だ。冬のあいだはよかった。エアコン代わりになっていた。今は違う。明らかに強力兇悪極悪な熱源となってきている。暑い。ただただ暑い。作業スラックスの中の膝の裏から、汗が噴き出す季節となってきている。しょうがないから、いらないサーバーラックから取り外してきた冷却ファンのかたまりを足下に置いて、扇風機代わりに使い始めた。でも、まわりの空気の暑さは変わらず。そのうちぼんやりとしてきて、単調な作業内容と、なかなか解決できない難問と、読めない英語との格闘によって、眠気がおこってしかたない。
一ヶ月前にふと思いついたアイデア。今年の盛夏、毎年のように仕事が夏枯れで暇になり、サーバーを数日間止めても大丈夫になったら、このサーバーラックを壁一枚向こうの区画へと引っ越しさせることにしよう。壁向こうの空間は話し合いで確保もできた。壁にはすでに各種ケーブル貫通用の穴も空いて、さまざまなケーブルはすでに通っている。穴にはまだ余裕がある。だから、ホコリにまみれながらの作業さえ苦にしなければ、サーバーラックの設置位置を変更することは可能のはず。
そうすれば作動音が遠のき静かになるんだ。そうすれば暑さも多少は解決できるんだ。…と、「俺、この戦争が終わったら結婚するんだフラグ」のようなことをただ思う、今日この頃。
特急ロマンスカー HiSE の廃車はまもなくだったんだっけ?
でも先週土曜日(3月10日)にはもう、一部車両の解体は始められていたっぽい?
小田急線・相模大野駅構内の車両区内には車両の解体場所があって、電車の車窓から見ることができる。(その場所。Google Mapでリンク。画面中央の、ちょっとした空間がそこである。)。これまでも廃車になった車両がそこで解体されている姿は何度も見ているのだが、先週土曜日には HiSE らしきカラーリングの車両がそこにあった。
「へぇ、もう前倒しで解体されているんだ」と、思ったっけ。
よそ様のサーバーラックをいじくる仕事をしているのだが、3年に一回くらい、つまりほんのときたま、サーバーラックに神社の御札が貼ってあるものに出くわすことがある。
その、よそ様の居住地(会社の在所)に関係のある神社だったり、ぜーんぜん関係のない神社だったり。または、その会社の業務内容にとても深い関係をもつ神社(つまり、関係する神を祀る神社)だったり、と、「ほぉー」と御札を眺めるだけでもいろいろ考えさせられることもあって、面白い。
ま、でも、冒頭に書いたように「ほんのときたま」にしか御札には出くわさない。
サーバーラックに御札が貼ってあるくらいだから、サーバーラックがある部屋に神棚があるような会社もあったりするのかな? とか、考えたりもする。だって会社はいろいろだからねぇ。いろいろな会社に、ふだんの業務で欠かせないというわけで、ごく普通にサーバーと、サーバーラックがある時代だからなぁ。
"Draw Your Version!" Debian Mascot と書かれてある。
DebConf11 がらみで募集していたのかな。
やはりあちらはアメコミ誌やカトゥーン・アニメが主流だからか(そうなの?)、そういう傾向の絵が主流なのだな。でも、その中にも日本の影響下にある絵がちょっとだけあった。日本の影響下? だって名前の最後に「Tan」とか書かれてあるから、すぐ分かる。
夜、帰ってくるたびに(有線ADSLルーターに接続させている)無線LANアクセスポイントの調子が悪い。
熱で、どこかの回路がやられてしまっている模様。毎回、ネットを始める前にアクセスポイントにadmin接続し、再起動させる日々となっている。
こんな調子では、そのうちアクセスポイントがお亡くなりになってしまうかも?!
やだなぁ。。。。
soaraによる 2009年04月18日 13:30の掲載
減価償却不要がポイント部門より。
このストーリーにふれたさい、自分の職場でのサーバーの意外な使い方を思い出した。…とはいえ、サーバーではなく、サーバーラックの意外な使い方であるのだが。
不要になったサーバーラックを、秘密の小部屋へ通じる隠し扉代わりに使っていたのですね。スチール棚がごちゃごちゃと置かれてある一角に、中身を空っぽにしたフルサイズのサーバーラックをまぎれこましてあった。そのサーバーラックの扉を開いて、中に入り、そのまま通り抜けてしまうとちょっとした空間に通じてしまう。つまり、スチール棚を塀がわりに並べておくことで、秘密の小部屋を作ってしまっていたわけです。
そこはあまり多くの人が立ち寄る場所ではなかったから、気づかれることなく済んでしまっていた。
とはいえ、だからといってそこを便利に使っていたわけではないのだが。でも、「普通じゃない」サーバー…ラックの使い方であったことには変わりないはず。
なはは。
仕事でしょっちゅう、インチを計ることになる。でも職場にはセンチメートルの物差し、または巻き尺しかないから、しょうがなくそれらで代用している。
「これでは効率が悪いから」と、いちど、東急ハンズとか DIY ショップとかでインチ単位の巻き尺を探してみたのだが、扱っていなかった。ついでにいえば、尺が刻まれている巻き尺(なんという矛盾したことば!)も一種類しか無く、おまけにそいつには「尺相当」という申し訳なさそうな言い訳 説明書きがされてあった。
そこでピーンと気がついた。「そうか、尺貫法のせいで、日本ではインチの巻き尺を売れないのか」。
http://www.meti.go.jp/policy/economy/hyojun/techno_infra/11_gaiyou_tani4.html 「計量法における単位規制の概要 〜計量器に関する規制〜」経済産業省のページより
非法定計量単位による目盛又は表記が付されているものは、法定計量単位が併記されているもの、法定計量単位に切り換えられるものも含めて販売することができない。
単位、数値等の表記がないものであっても、それを取得した一般の人が自分の知識、経験あるいは他の計量器との比較で、その目盛による単位が非法定計量単位であることが容易に認識することができるもの等も販売することはできない。
こいつのせいで、インチの巻き尺が手に入らないのだな、と、気づかされる。もし入手したいのなら、海外旅行のときに買ってくるなり、買ってきてもらうなりするしかないのだろうな。または海外通販という手段か。さらには、在日米軍の基地内のスーパーマーケットで買うという方法もありそうだが、わたしにはそんなツテがないしなぁ。
ここ数年は Slashdot は読むだけで、書き込むことがほとんどない。
「あ、この話題には書きたいなぁ」と思うときはときたまあるのだが、なぜかためらっているうちに書きたい気持ちも忘れてしまう。ようは面倒くさいのかもしれない。あとは「書いたなら最後まで責任をとらないとなぁ」といった、余計な気持ちを抱いてしまうのかも。さらには、Anonymous Coward 名義で書くのを、(なぜか)ためらっているからかもしれない。
そういえばわたしは、Anonymous Coward 名義で書いたのはたった一回しかないなぁ。だからか? そのたった一回がどれであったのか、珍しいことであったからか、ちゃんと覚えているところがおかしなところ(そして、こうやって覚えていてしまうということが、変な責任感が生まれる原因なのだろうが)。
なぜか、気まぐれで、昨日は本当に珍しく、Slashdot に書き込んでいたりした。でもこの先しばらくは、疑問としてとか否定として、ストーリー(トピックス)内に書く気分にはどうしてもならない。それというのも以前、そういったことを書いたらストーリー(トピックス)内で噛みつかれ、とても困り果てたからだったりする。じつはわたしは議論が大の苦手だ。正しかろうが間違っていようが、持論を振るうことから逃げたくてしかたない。だから誰かから指摘されると、脊髄反射で平身低頭で謝ってしまうところがある。
だから書く気にはなかなかならないのだろう。
ちなみについこのあいだ、Slashdot を読んでいて「書きたいなぁ」と思ったストーリー(トピックス)とは、……忘れてしまった。過去のストーリー一覧を眺め、なんとしても思い出そうと試みたのだが、その話題がどういったものだったのか、すでに忘れてしまっていたあとだった(苦笑)。
Firmware アップデートしないと、Mac OS 9.x がインストールできない困った仕様の PowerMacintosh G3 B&W なのだが、
Firmware をアップデートする場合は Mac OS 8.5.1 以降の書き換え可能なハードディスク(パーティション)から起動しないと実行できません。
抜け道めいた方法で Mac OS 9 がインストールでき、そのうえで Firmware アップデートもできることを知ったので、記録代わりにメモ。
その方法とは、「Mac OS X の豆知識」の項目、「Classic環境にNetBoot用のMac OS 9を使う」の通りにインストールしてしまうと楽だった。
上記の方法でインストールしたMac OS 9をClassic環境として使うことについて、アップル社による動作保証はありません。
という、ページ記述者の但し書きもあるので、自己責任・自己リスクのうえでおこなうべきことなのだが、少なくともわたしのところでは大丈夫でした。起動も異常ありませんでした。
(もっとも、Firmware アップデートできてしまえばこの簡便版は必要ない。だから Mac OS 9 の CD-ROM 上の正規のインストーラーを使っての、再インストールをかけてしまったから「永く使い続けた場合の不具合」についてはよく分かりません)
あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall