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martianの日記: 地方議会議員選挙 1
日記 by
martian
また選挙の時期が来た。
いつも結局 各候補の政策などが不明である。
うるさくて迷惑なだけな連呼行為を禁止し、もっと 政策や考え方のわかる 演説会を増やすべきであろう。討論会なども行ってもらえばもっと良いと思う。
ネットによる政見放送も行ってもらいたいものである。
連呼行為(京都府選挙委員会
連呼行為とは、短時間に一定の文言を連続反覆して呼称することです。
連呼行為は原則として禁止されていますが、演説会場でする場合、それに午前8時から午後8時までの間に街頭演説の場所及び選挙運動用自動車の上でする場合は許されています。
極論 (スコア:1)
実際に、まじめに(反対陣営を非難するようなのじゃなくきちんと内容のある)演説会や討論会をやったとして、
聞く側にどれほど受け止める能力――
その場に参加し関連知識を持って主旨を読み取り、さらに支持不支持を考察するための時間があるでしょうか。
立候補する方は、一応それを職業にするつもりなのだから
自分の主張とそれを裏付ける情報を曲がりなりにも(もっと言や間違ってたとしても)持つように努めるでしょうけれど、
投票する側の一般市民は、自分の仕事がある中でそこまで時間が割ける人は少ないと思います。
# 選挙期間だけじゃなく、ふだんの生活ずっとまで期間を拡大しても、たぶん同じでしょう
普通選挙は建前としては全員に等しく選挙権がありますが、
現実として、各候補の謳う政策を俯瞰、比較して判断できる人だけが投票し、
適当に名前書くだけの人はそもそも投票しなくてもいいんじゃないでしょうか。
わからないのに投票する必要はない、というかそういうノイズで決まった議員や首長が余計なことする可能性があるなら、
むしろ投票するな、って方が社会的に正しいのかもしれません。
「投票率を上げること」は、別に目的じゃないですから。