masakunの日記： ルイガノ TR1、累積走行距離 37,296km にてハンドルが動かなくなる

先の木曜日のこと。

久しぶりのポカポカ陽気に誘われて、昼休みに隣の町まで軽く往復してみた。あーもうこんなことをするのは何か月ぶりだろうか。
で、その復路、Line でスナップ写真を送ろうと、ふと堤防の傍にルイガノを寄せた途端、何か違和感が・・・。

ハンドルがまっすぐ前を向いたまま動かないっ（滝汗）

力任せに動かそうとすると、ぎーぎーと異音がする。おいおい職場まであと3キロはあるんだぜ、押して帰ったら遅刻してしまう。
途方に暮れつつも、無理やりハンドルを左右に動かし続けていると、何とか 60 度くらいは振れるようになったので、とりあえず
徐行で乗って帰り、自転車屋にメールすると、こんな返事が。

ヘッドのベアリング破損か、フロントフォークのコラム曲りのどちらかだと思います。

2008年1月に購入してから、ついにこの時が来たか。

これから自転車屋に持ち込んでみて、どうするか決める。

【16:44更新】今自転車から電話があって、サスペンションに割れ、ステムで電蝕が起きていて修理は不可能という回答。そのため在庫があるという LGS-TR1 ルイガノホワイト（470）を注文。