rnaの日記： イラク過激派、ローマ法王発言に次々攻撃予告

http://www.asahi.com/international/update/0919/012.html

　ローマ法王ベネディクト１６世がイスラム教の聖戦（ジハード）を批判したととれる発言をしたことに対し、イラクのイスラム教スンニ派の過激派組織が次々と非難と攻撃予告の声明を出している。１９日には「イラク・イスラム軍」の名義で「イタリア大使館を攻撃する」との声明が出た。シーア派の宗教指導者らも批判を続けており、１７日に法王が釈明した後も反発は止まっていない。
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ローマ法王も迂闊だと思うけど、イスラム教徒もこれはちょっと調子乗りすぎじゃないか？ ジハードを宣言すれば何をしても許されると思っていないか？ キリスト教もイスラム教も、異教徒は人間扱いしないらしいから、お互い様ではあるが。宗教に対して寛容というか鈍感な日本人には絶対にわからない感覚ですね。

『中国でも法王発言を非難　「公開の場での謝罪」求める』
http://www.asahi.com/international/update/0919/005.html

あの国にイスラム教徒がいたとは。