suntearの日記: 都会の憂鬱 2
日記 by
suntear
今日は秋晴れの素晴しい天気だった.天気図を見るとほぼ
日本全域で天気が良かったようである.
朝から予定通りクライミングジムへ向かった.膝は相変わ
らず不完全である.しかし予想に反して,昨日とは違うジ
ムで,雰囲気が変わったせいもあるのか,なんと,久しぶ
りに 5.11a を登ることができた (しかも 2 撃である) こ
の分だと膝が完治するともう少しいけそうな予感がする.
今日は酷使してしまったが,当分安静にして回復に専念す
ることにしよう.
帰りがけの電車の中で足もとにバックをおいて座っている
と,壮年の男性が前に立ちじっと睨んでくる.さて何事か
しらんと考えたが,思いあたるのは足もとのバックぐらい
で,それを上にあげろと言いたいのだろうか.しかし大き
いバックでもなかったし,なによりも見ず知らずの人に,
ためらいもなく不愉快な視線を投げて,都会風をきどる下
劣さにあきれたので,無視を決め込んだ.都会というのは,
多くの人間が集まって,お互いに居心地を悪くするよう努
力しているのだからどうしようもない.
つくづく,生きるというのはセンスを必要とすることなの
だなあと思う.
日本全域で天気が良かったようである.
朝から予定通りクライミングジムへ向かった.膝は相変わ
らず不完全である.しかし予想に反して,昨日とは違うジ
ムで,雰囲気が変わったせいもあるのか,なんと,久しぶ
りに 5.11a を登ることができた (しかも 2 撃である) こ
の分だと膝が完治するともう少しいけそうな予感がする.
今日は酷使してしまったが,当分安静にして回復に専念す
ることにしよう.
帰りがけの電車の中で足もとにバックをおいて座っている
と,壮年の男性が前に立ちじっと睨んでくる.さて何事か
しらんと考えたが,思いあたるのは足もとのバックぐらい
で,それを上にあげろと言いたいのだろうか.しかし大き
いバックでもなかったし,なによりも見ず知らずの人に,
ためらいもなく不愉快な視線を投げて,都会風をきどる下
劣さにあきれたので,無視を決め込んだ.都会というのは,
多くの人間が集まって,お互いに居心地を悪くするよう努
力しているのだからどうしようもない.
つくづく,生きるというのはセンスを必要とすることなの
だなあと思う.
ちうか (スコア:0)
Re:ちうか (スコア:1)