いくつか混同しているので(もしかしたらこのスレッドは投稿者が違うかもしれないのであたりまえですけど)、まともに答えようがないです。が、努力してみます。
なんとなく、そのような状況は憶測で類推できなくもありません。大変ですね。嫌なことは無理になさらない方がよいですよ。
そのために安心してもらう言葉で言えば、なんといったって、そういう方にとって、メールはすでに「オワコン」なんだから平気じゃないですか。安心してください。:-)
Philip Zimmermannさんについて悪意の引用をなさっていますが、これは、リンクをたどって確認しない方を前提にしてたりするのでしょうか。事実としてPGPを「やめて」なんて言っておらず、プレインテクストでの再送を電話のために依頼したわけで。彼は、(わたくしの知る限り)この時点で当初の活動の目的であった秘匿のメールについての問題の米国に住んでいません、し。
そういう悪意の引用をしてまで安心したいのであれば、無理になにかを攻撃したり否定しなくても、大丈夫です。少なくとも、ここに日本語で書き込むような努力は、どっちにしろ、なんの効果もありません。
Forward Secrecyについて、わたくしはこの文脈でのNeal Walfieldさんの論点は妥当で議論は意義深いと考えます。結論についてはそれぞれの見解があるでしょう。これを技術的な議論だと「思えない」のであれば、人にはそういうこともあるでしょうから、わたくしとしては、もうしょうがない。
そして、その「思えない」という自信に立脚して、提示されている論点を検討/解釈しようとしないばかりか、ために否定を続け、最後に「脆弱な論理展開をしている」と無理矢理に結論づける鮮やかさには、わたくしはぐうの音も出ません。グー。
ほかの読者の方に、すこしでも役に立つ情報として、わたくしは、Forward Secrecy を重要な機能の一つである、とする前提が違っている場合がある、特に保存しておくメッセージを主眼とした場合、いつでも必要な便利な機能、ではないかもしれません、と重ねてここに書きましょう。
Neal Walfieldさんも過去のOpenPGPフォーマットのForward Secrecy を関して言及してますが、こちらにもちょっとした議論がありますから参照できます(使うべきか? という問いに対して、いつでも必要な便利な機能、というわけではなく、現実的ではないかも? となってます):
https://lists.gnupg.org/pipermail/gnupg-users/2009-August/037135.html
前の説明で、これくらいの詳細ではない提示に止めればよかったですか。