yumeの日記: まだChatGPTで遊んでいる。
PlayWithGPT(自己進化するリポジトリ……を目指す遊び)を相変わらずやっている(ちなみにゲームも作っているが、規模が大きくて全くもうという具合である)。
ChatGPTにPatchを当てさせることで、自然言語によりリポジトリを強化していくリポジトリ「pmon」
ユーザーが命令を指定すると、タスクリストを吐き出し、そのタスクを順番に解決し、さらにタスクを生成し……を繰り返し、最終的には命令を解決する「BabyAGI」
おもしろい。
pmonはまだ触れてないけど「pmonのリポジトリをpmon自身に強化させる」というアプローチはPlayWithGPTみたいだし、ずっと洗練されている。
BabyAGIは試してみて、色々考えさせられた。
・Pineconeにvector化したテキストを送り、後から必要になったらそれを検索してmetadataからtaskリストを管理している
・BabyAGI自身は、自分自身の機能を強化するすべが現時点でないので、どこまで行ってもタスクに対してなんやかんや言うだけ、みたいに収束してしまう。
・BabyAGIとpmonを合体しちゃえばいいのに。
つまり、命令に対して:
・現時点で解決可能なタスクと、そうでないタスクを分ける
(解決可能かどうかは、自身の能力リストみたいなのを参照することで判別する)
・現時点の能力で解決可能なタスクは全て解決する
・できないタスクに対して、必要な追加能力をリストする
・追加能力リストを上から順に実装していく(pythonで)
・解決可能になったタスクは順次解決する
・最終的には命令を解決し、しかも自分は進化している
というようなアプローチはどうだろ。経済的な問題はあるが(ロボットアームを購入したりはできないからね)、そこそこうまくいきそうな気がする。
PlayWithGPTでやってみたいところだけど、まだまだ機能が貧弱すぎてそこまで行ってない。でもpythonでコード書くのは楽しい。
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