Slashdot.org、100,000 ストーリーに到達 10
ストーリー by reo
わたしも掲載数が 1,000 を越しました 部門より
わたしも掲載数が 1,000 を越しました 部門より
sekia 曰く、
本家こと Slashdot の掲載ストーリー数が 100,000 に達した (本家 /. の記事より) 。
1997 年の開設から 12 年目にして、1 つのマイルストーンに到達したといえる。厳密に言えば開設直後のストーリー数ヶ月分がデータベースから欠落しており、この発表より少し前に記録は達成されているとのこと。既に 131,072 (= 0b100000000000000000) 番目のストーリーを心待ちにしているアレゲな向きもあるが、ここは一つ普通の感覚でお祝いしよう。
スラッシュドット・ジャパンのユーザとしては、こちらも本家に負けず一層の発展を期待したい。ところで今何ストーリーあるんだろう ?
ところで今何ストーリーあるんだろう ? (スコア:1)
何をおっしゃますやらぁ
それこそクエリ一発で、登録済のsidがカウントできるのではないかと
さぁ、さっさとカウントアップを始めるんだ>中の人々
Re:ところで今何ストーリーあるんだろう ? (スコア:3, 参考になる)
中の人じゃなくてもキーワード無しでストーリー検索 [srad.jp]簡単に数えられますよ。
ということで、22,988ストーリーあるようです。32768はまだ遠いですね…
Re:ところで今何ストーリーあるんだろう ? (スコア:1)
うあ。サーチワードはブランクでいけたんだ! 御教示感謝です。
// ストーリのカウントばかりが、徒に増えてもしょうがないですし。
// 数を追い求めなくてもいいんじゃないかな、って思います。
Re:ところで今何ストーリーあるんだろう ? (スコア:1)
> うあ。サーチワードはブランクでいけたんだ! 御教示感謝です。
いやぁ、私も教えて貰う [srad.jp]までは、キーワード無しで検索するなんてことができるとはまったく想像できませんでした。
ストーリー検索ではあまり使えませんが、コメント検索で使えば、全ストーリーの中での「最新のコメント」が見られるので、ちょっと古いストーリーを追いかけるのに結構便利です。
で、トップから見えなくなったストーリーは、急速にコメントが付かなくなっていく感触があります。
たまに、燃えてるときとかは結構長いこと続いてたりしますけど…
というわけで、ストーリーが増えるのが早いと、逆に一つのストーリーの賞味期限が短くなるので、
そんなに数を追い求めなくてもいいんじゃないかと思いますね。
Re: (スコア:0)
いやいや、そこは「賞味期限が短くなるUIってどうなの」という話では?
まあ、単なる「日本版」だからどうしょうもないと思うけど。
fp懺悔 あと 補足 (スコア:3, 興味深い)
http://srad.jp/search.pl [srad.jp]から、サーチワード".*"で検索すると
今の時点で8786件のストーリがある事になっている。
でも、時系列降順ソートすると、次のストーリは
Ubuntuは変わってしまった……のか? [srad.jp](2009.12.14 14:00)
になっちゃうんだな。
どうも、全セクションが検索の対象になってないっぽい。
実際のストーリ数は、もうちょっと多いんじゃまいか?
// ちなみに、発掘できる最古のストーリは、
// Wind River Systems が BSDi を手中に! [srad.jp](2001.04.05 21:04)
// sidからカウントしてやろうというモクロミは、
// あっけなく潰えたのであった。
>アレゲな向き (スコア:1)
タイトルを見て「本家のストーリー数がまだ0x20しかないなんて、そんなわけないだろう」と空目するのがよく訓練されたアレゲ人。
#よく訓練されてないのでID
コメントが閑散としている (スコア:0)
スラドJに帰属意識を持ってる人ってどれだけいるだろう・・・
コミュニティ作りに失敗したかな
Re: (スコア:0)
日本ではアカウントを作らないACが過半数を超える状況で、初期スコア(やカルマボーナス)を見て分かるとおりアカウント保持者がACを見下して対立している現状だと、コミュニティ作りは広がらないだろうね。
たこ壺というか閉鎖的なコミュニティ作りはUNIX系利用者の伝統だし。
Re: (スコア:0)
2ちゃんとかニコ動は、匿名参加でもコミュニティ意識は持てる。
なんか「場」のパワーが足りない感じなんだよな。
現状だと2ちゃんを薄めたってだけだし、特筆する部分が無い。
# 「/.Jがなくなる」って言われて「困る!」って人がどれだけいるか。
# 「あらら、残念だね~」って言うだけのレベルの人が多そう。