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Ignitionの日記: #58 タイ料理 2

日記 by Ignition

B級だけど、私にはちょっと珍しい種類の店に入ったので。
晩御飯を「展」というタイ料理屋で。

今日の仕事帰りに郵便局の時間外窓口へ荷物を取りに行ったのだが、
その近くに新しく出来ていた。
店がきれいで明るくて入りやすかったのでなんとなく。

カプカオという鶏そぼろ御飯とライチジュースを頼んだ。
カプカオはやはりタイ料理だけのことはあって、
辛くて酸味が効いていた。
バジルも使っていたようなのだが、その風味を感じないくらいに。
甘いライチジュースを頼んでおいてよかった。
酸味を酢でなくレモンとかで効かせてあればもっと好みだった。
それとナンプラーも使われているような気もした。
鳥と魚醤は相性いいのかね。
これは、自分で食べてはみたもののよく判らない。

料理では組み合わせの禁じ手がいくつかある。
例えばイタリアンなら魚とチーズ。
日本では気にせず使っているけれど(シーフードピザなど)
あれは実は反則なんだな。
日本に来たイタリア人は最初は驚くそうだ。
鳥とナンプラーはどうなのだろう。

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  • by Gris (16438) on 2004年08月19日 23時21分 (#607737) 日記
    砂糖、唐辛子、酢(柑橘類)、ナンプラーで味をつけるのが、
    東南アジアの(屋台)料理の基本だと聞いたことがあります。
    ベトナムのフォー(米麺)を食べられるお店では必ずついてきますね。

    タイ(ナムプラー)、カンボジア(トゥックトライ)、ベトナム(ヌクマム)。
    手に入れやすいのはタイのものでしょうか。
    安いのを買ってしまうと泣きますが。

    #しかし香草と一緒で食べると匂いが気になりますね……
    • タイの米麺、クッティオもそこそこ充実していました。
      それと、カプカオはバジルをまったく感じないほど
      辛さと酸味が効いていました。
      それでいいのかなあ。

      インドも四川も辛さが効いているものが好きなんですが、
      残念ながら私の好みな種類の辛さでなかったです。
      ちょっとストレートすぎるような。

      それとナムプラーやニュクマムも自分では使わないので
      良いのか悪いのかさっぱり判らんのです。
      自分で作ったことがまったくないので。
      もっと食べ込んでみる必要があるかもしれません。
      --

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      Because it's there.
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