Sukoyaの日記: ニコニコ動画のゆっくり実況と、えーあー実況と 4
日記 by
Sukoya
ぶっちゃけ、ニコニコ動画の生声による実況は、聞くに堪えない物が多い。
などと言うと、もれなくフレームの元や荒らしモデをプレゼントされる。ヤッタア!
大昔から指摘されている事ではあるが、「あー」とか「えー」とか、集団で馬鹿笑いだけとか、
いったいどこからファッキンガム宮殿送りにすればいいのかまったく判らぬのであります。
酷い話でありますが、この口癖を減らすだけでも十分に良くなる。はず……だと思います……たぶん。
下手すると、単なる独り言を聞かされているだけという事も稀に良くある。
「えー、それでは、はじめたいとおもいます」
「あー、うーん、まずは、どうしようかな?」
「じゃぁ、えーと、こっちを選んでみようかな」
「うわっつ!?やりやがったな!?」
デスクリムゾンで撃つぞ!!!
それに対し、ゆっくり実況は、一定の声質かつ速さ、そして(意図しない限りは)妙な口癖が無く、
複数の声質を用意する事で、疑似的な掛け合いも出来る。
その電子音声が癪に障るというニンゲンが居る事を除けば、
非常に良いしゃべり方であります。
実況において、実況は大切な顔。
人は顔じゃないよ!内面が大切だよ!というニンゲンも居るが。
人は顔であります。内面とは、面(ツラ)の内部のパーツ構成であります。
生声での実況も上手い人は上手いけれども、それは一握り。
どうか、「どうして俺の超絶プレイ実況が評価されずに、ゆっくり実況の糞プレイばかりが評価されるのだ!」などと、
アミバ様やジャギ様の様な事は言わぬよう。
求める最低ラインは、ただいま!PCランドの渡辺さんレベル……
ちゅうか、もっとラジオを聴こうぜ!ラジオは良いぞ!
我輩も、ラジオ巌流島でデーモン閣下のお言葉を聴いて感動したからな!
ただしゃべってるだけから実況動画へ (スコア:1)
手軽に作れてしまう分、考慮から抜け落ちていることが多いような気がしますが、
「動画として仕上げる」手間をちゃんとやっているかどうか、というのが大きいような気がします。
ゆっくり実況は性質上、後から実況音声を作って追加する形になるので、結果的にこの手間がちゃんと入りますから。
肉声のうまい実況動画も、結構音声後付けなものが多いですし。
先生...字幕実況が...欲しいです... (スコア:1)
肉声実況は論外、ゆっくりはゆっくりでイラっときてしまう。ナゼなの?
Re: (スコア:0)
ゲームのプレイ動画をよく見るけど確かに音声実況がついてるものはそれだけで避けるな
素人のしゃべりなんぞその程度ってことだな (スコア:0)
無論ゆっくりがあるからと言ってプロのアナウンサーが失業するわけはないが