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日記

akiraaniの日記: 本日のねためも 6

日記 by akiraani

四本淑三の「ミュージック・ギークス!」 ― 第115回 ニコ動で活躍のバンドが東北ツアー? 仕掛け人は日本屈指のPA(ASCII.jp)
 ふむ、ネットで知名度のあるバンドを集めてツアーか。今時ならネットで知名度があれば、地方でもそれなりの数ファンが居たりするからなぁ。テレビやラジオで活動しているアーティストを無理して連れて行くよりも、ネット中心でで活動しているフットワークの軽いアーティストの方がスケジュール抑えるのも簡単で規模的に成立しやすいってのはありそうだ。

山口真弘の電子辞書最前線 セイコーインスツル「DF-X9000」(PC Watch)
 を、DF-X9000のレビューだ。やはりというか、良くも悪くも癖のあるガジェットのようだ。が、これいいよねぇ。このサイズのデバイスにハードキーボードとテキストエディタが付いてるってだけでも十分魅力的なんだけど、それに加えてユーザー辞書クリエーターで独自の辞書ファイルとか動くはずなんだよね。少なくともCPUの性能は段違いだろうし、記事にもあるようにおいおいアップデートも期待できる。

CMT CONNECTIONレポート:電子出版でコンテンツ・ビジネスの未来はどう変わる?(ITmedia)
 どうも記事から察するに、また赤松さん地味に吠えてたんだろうという感じが……。本気で海外にマンガコンテンツを売るつもりなのであれば、見開きなどを前提としたマンガに最適化したデバイスを安価で開発して海外で売るくらいのことは実は必要なんじゃないかという気もする。少なくとも、電子版が紙の書籍の劣化版でしかない現在のやり方であれば、日本のコミックスに最適化したリーダーってのは必要なんじゃないかなぁ。もちろん、電子版に特化した表現手法を追求することも大事だろうと思うが、それとこれとは別問題だろう。電子版ならではの表現についても日本はガラパゴス的に進化したものを持っているはずなので、やりようはあるんじゃないかと思うけどね。

やじうまWatch 2ちゃんねらー騒然~2ちゃんねる閲覧アプリはApp Storeから締め出し!?(InternetWatch)
 2chの締め出しなら手段を選ぶ必要はないとか考えてる人もいるんだろうなぁ。それって下手すると憲法に抵触する可能性もあるのにね。こういう不明瞭な審査基準によるアプリの恣意的な市場からの締め出しは、ジェイルブレイクの正当化を訴えるのにちょうどよい材料だと思うわけだけど、日本ではそういう話って出ないんだろうか。確か、米国ではジェイルブレイク合法の判断とか出てたよね。

楽天、発電量10,000kWhごとに特典が受けられる「太陽マイレージクラブ」(家電Watch)
 保守サービスをポイント制にするか。なるほど、これは考えたなぁ。日照条件やらもろもろでろくに発電できないようなところに無理につけてもサポート料金が跳ね上がるばかりで痛い目を見る一方、条件の良いところはモデルケースになるくらいにいい感じに売電利益が上がるというわけだ。

「出版社から説明ないことに疑問」――映画「テルマエ・ロマエ」原作使用料問題、代理人がコメント(ITmedia)
 リスペクト精神が感じられないもなにも、作品や作家へのリスペクト精神なんぞないケースも多々あるだろうしなぁ……。テレビや映画業界ってマンガ業界とはかけ離れた論理で動いてる部分も多々あるので、原作人気の看板だけ欲しいというケースも当然あるし、それをやめろというのも無理な話。ただし、そういうことであれば作家に「看板だけ貸してください」と正直に告白したうえで誠意ある契約をすべきだと思う。

ウィルコム、あのストラップフォンとイエデンワに新モデル!(ACII.jp)
 ストーリーにも上がってたけど、完全に乗り遅れなのでねためもでクリップ。イエデンワはなんかイロモノ的なアイテムに見えるが、実は一般家庭でも使えると思われるケースがある。固定電話をイエデンワに置き換えて、家族全員が携帯電話をウィルコムPHSにしてファミリーパックを使うというプラン。イエデンワが一台目で新ウィルコム定額が月2900円、これは固定電話よりも割高になる。が、2台目以降のPHSがファミリーパックにできるので基本料金2200円になって、しかも自宅と家族の携帯電話の通話料金がゼロになる。NTT回線+携帯持ちと比べると一気にお得になる。これはありなんじゃないかと思うがどうだろう。

山谷剛史の「アジアIT小話」 ― 第42回 黒歴史となるか? 中国でGoogleが受けた仕打ち(ASCII.jp)
 中国政府がGoogleに要求した内容そのものが黒歴史になる気がするね。検閲まがいのことをしていましたという事実を他国の企業に握られているわけで、今後グローバル化するときにそういった歴史的経緯はどうしても足かせになってしまうんじゃないかなぁ。

岐路に立つBarnes & Nobleの電子書籍リーダー(ITmedia)
 うーん、バーンズ&ノーブルが電子書籍端末から撤退の兆しあり、か。まあ、ハードは撤退するとして、コンテンツの方はどうするんだろうねぇ。確か、Windows8のストアでコンテンツ供給するなんて話があったと思うけど、そっちにシフトするのか? リアル店舗を持っているからこそできるできることがあるのも事実だし、電子書籍から手を引いてリアル書店に注力して生き残りを図るということ自体は長期的な戦略を考えるとありな選択肢だと思うし。その代り、リアル書店の中で王者にならないといけないけど。

「一太郎2013 玄」電子書籍作成機能がKindle(mobi)形式の保存に対応 (InternetWatch)
 ふーむ、一太郎の電子書籍作成って実際どうなんだろうね。ワープロソフトの手軽さでDTPできますよってことなら結構な意味がありそうだけど、昔のWordでつくったHPみたいなことになってたらそれはそれであれだしなぁ。電書協が出してるガイドラインとかにはそってるんだろうか?

Webkit採用の「Opera」Androidベータ日本語版の各機能使い方レビュー(GIGAZINE)
 ああもう、役に立たんレビューだなぁ。いや、一般的に大事なのはそこかもしれないけど、個人的に大事なのはAjaxやらHTML5やらフラッシュやらのGUIなサイトがもっさりでもいいから見れるかどうかなんだよ。え? Operaにそんなこと期待するなって? そりゃごもっともで……。

議員も「デジタルディバイド」に戦々恐々 ネット選挙運動解禁、参院中心に消極論(ITmedia)
 そりゃあそういう議員もいるだろうし反発も出るだろうよ。最初はだれもが公平にWebで情報発信できるように選挙管理委員会が候補者向けにサーバスペース作って候補者から預かった原稿を発信するあたりから試験的に始めればいいんだよ。演説の内容でもまにゅフェストでもなんでも文字起こしして選管に提出すれば、選管がその内容を責任もって候補者ごとのサイトに掲載する。そこまでやっておけばニュースサイトなんかがそこから記事拾ってきて比較なりまとめなりを勝手に作る。それなら公平だろうし、かかる予算も少なくて済むだろうよ。

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  • beta使ってみましたが良くも悪くも普通のブラウザ、って感じですね…
    Chromeと動作感は大して変わらないように思いました。(エンジン同じになったから当たり前か)
    おそらくChromeで動くサイトはOperaでも大体見られるんじゃないでしょうか。
    ただChromeはChromeでボールドが滲んで汚い問題が残ってるのでしばらく封印。
    OperaもOpera Linkが何故か使えなくてブックマークのインポートが出来ないのでこれもだめ。
    今はHabitっていうブラウザ使ってます。

    --
    一人以外は全員敗者
    それでもあきらめるより熱くなれ
  • 今のところ難しいと思う。
    現時点で読みやすさ的にコミック向きといえるタブレットは、
    iPadとNexus10ぐらい。
    どちらもでかすぎ重すぎとの評価が多数だよね。
    といってこれより小さいと、拡大しながら読む以外ない。コマ単位とかで。
    そうした読み方はケータイコミックなどでやってたけど、自分はアレを正しいコミックの読み方とは思えない。
    結局iPadクラスのサイズで、例えば折りたたみ式とかで小型化し、今より数段軽量化されないと。
    バッテリーの問題もあるし、そんな製品が1、2年で出るとはちょっと考えにくい。

    • by Anonymous Coward on 2013年03月11日 15時18分 (#2340756)

      6~7インチ×2面。
      自分のまわりじゃコミックビューアとして許せる最低サイズとされている。
      通常は今の7インチが高解像度化すれば良い様にも思える。

      しかし
      「作者が一番の力点として用意する見開き。それが一番ショボく表示される様じゃ表示機がコンテンツの足を引っ張っている」
      と言われると否定は出来なかった。
      電子化が進めばレコードのB面みたいな感じで消える表現なのかも知れないけど、今のコンテンツでは外すことが出来ない問題かと思う。
      ケータイ漫画も一時期読んだけど、やはり2ページ見開き分のコマ割を含めての作品と言う感は大きい。

      親コメント
  • 『白田先生の「ハッカー倫理と情報公開・プライバシー」のePub版を無料配布します。』 [wslash.com]
    これが一太郎で作られたePubだったはずなんでちょっと確認してみるといいかも。どのバージョンで作ったかは確認してないです。

  • 議員も「デジタルディバイド」に戦々恐々

    請負も「デジタルディバイド」に戦々恐々

    と最初は読めてしまい、妙に納得してしまった。客先常駐で連絡手段・情報入手手段が制限される場合客先から貸与される機器を有効に使えないとそうなる…というのを今日まざまざと実感。

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