
saratogaの日記: パリの大気汚染 3
日記 by
saratoga
そういう話は、これから経済がのびていく国だけかと思ったら、意外にもパリでもエッフェル塔が霞むらしい。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150323/k10010025651000.html
> ランスの気象当局は、大気汚染の主な原因について、自動車の排気ガスや工場の煙、灯油やまきを使った暖房、それに農薬などを挙げ、これらが混ざり合って化学反応を起こしているものと見ています。
まぁ、そういう現象がおこりやすい気象条件もあるんだろうけど、もしかすると乗用車のディーゼルのPMの影響があるんでは?
イム (スコア:1)
原発大国のイメージがあったので電化住宅や電気自動車が普及してんだろうな、という先入観持ってたけど実は真逆なんすね。
野焼き? (スコア:1)
とか暖炉の使用とか、いろいろ原因があるんじゃないですかね。
電化製品で暖房が十分な狭い国とは違って。
洗濯物を通り沿いに干せないとか (スコア:1)
http://www.mlab.ne.jp/life/style02/style02_20110214/
「フランス・アパルトマンの基本情報(その1)パリジャンの住宅事情」
の感じだと、建物はそのままで内部をリフォームというのが一般的なんですかね。
電線の設置なども禁止されていそうなので意外と町中の電化は限定的だったりするのでしょうか。
あとはやはり盆地(「パリ盆地」(ケスタ地形))というのが大きい(重い空気が溜まって拡散しない)のでしょうね。