witchの日記： (ROBO) X-1 ジャイロ、加速度センサのテスト

「いまごろ何を…」感がありますが、ジャイロ(KRG-3)と加速度センサ(浅草技研製３軸)を L-Card のA/D入力につないでテスト
L-CardのA/D入力ピン取り出しは去年のROBO-ONE SPの時に終わってたんだけど、センサを取り付けたのは初めて。

「おおっ！読める読めるぞ！私にもセンサの値が読める！」
(言わないってそんなこと)

ちゃんと動作するようなので、センサ配置用の基板を作らなきゃ。

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KRG-3 の応答性 0.4Hz は、やはり 0.4KHz の誤植だと思われます。

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問題は L-CardのA/D入力は3chしかないこと。
8chのA/Dのうち4つがタッチパネル、1つが AUDIOIN に割り当てられてて、電圧測定につかえそうなのは3つだけ。
(アナログセレクタICを入れれば切り替えて読めるのかな)

接点を使うってテもある

[cyber205 (4374)]

オムロンあたりが出しているミニリレーを使う方法もありますね。
磁石の位置を工夫して、
切替えの時だけ電流を流せばいいタイプもあるようで。

Re:接点を使うってテもある

[witch (3127)]

ふむふむ。ミニリレーというのがあるんですね。
(Googleしてみました)
赤外線距離センサの電源ON/OFFに使えるかな。

今回のはセンサの電圧(0〜3.3V)読むだけなのでアナログマルチプレクサでいいかなと思っています。
(セレクタはデジタル信号用を指すとは知らなかったです)

KRG-3 の応答性

[izumikawa (26763)]

　こんにちは。いずみかわです。

>KRG-3 の応答性 0.4Hz は、やはり 0.4KHz の誤植だと思われます。
　
　ありがとうございます。
　それならすっきりです。

Re:KRG-3 の応答性

[witch (3127)]

手で持ってくるくる回すとすぐに値が変化するので 0.4Hz ってことはなさそうです。

これで少しは皆と同じレベルに辿り着ける…かな。