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見直される図書館のあり方」記事へのコメント

  • by tty77 (4123) on 2001年11月02日 20時20分 (#35111)
    図書館なんて書籍が高価だった時代の遺物.

    いまや,ネットワークがこれだけ進歩してるんだから,
    書籍だって,ディジタルなかたちでストレージすればよい.

    世界中のテクニカルペーパーが PDF で手に入る
    (もちろんサービスしていない論文誌もあるけれど)
    そういう時代に,書籍を図書館に保管/貸出する意味は?
    とさえ思ってしまう.
    # もちろん,ディジタル・ディバイドなんて問題はあるけれど

    そういう意味では,ある特定機能に集中して,
    という方向性はなかなか良いのではないかと思われる.
    文芸書の類なんて,いちいち購入していたら,すぐにパンクしてしまう.
    # 紙って重いんだよねー
    個人ではなかなか購入できないレベルのものという意味での
    専門書を揃えてくれるんだったら,ちょっとした調べモノには便利だろうなあ.
    # 小学生のころには公立の図書館に通ったけど
    # 大学からは専門書@図書館,一般書@本屋さんになっている.

    とは言っても,昨今の本の価格の高騰には閉口.
    文庫本 = \500 (以下) が僕の頭の中の基本だったのに
    最近では,3冊買えば\2,000円になっちまう.
    書籍費,馬鹿にならないかも
    --- by 活字中毒 (PCの前ならウェブ上のテキストで)
    • by Anonymous Cowboy (6205) on 2001年11月03日 14時30分 (#35276)
      単純に作業量に対して投入できる人手や設備が足りなすぎる。本一冊をスキャナで取り込んだことがある人なら誰でもそのあまりの手間に辟易したと思うけど、たとえ業務で専用の装置を利用したとしてもそうやすやすと実施できるもんじゃない。

      小さい図書館は業務としては入荷した本にインデックスをつけて棚に並べるだけでも精一杯。国会図書館では蔵書のマイクロフィルム化を行ってはいるものの遅々として進まない。要するに予算が足りなすぎ。すべての出版社にデジタルデータとしての献本を義務付けるぐらいしないととてもおっつかないのが実情。

      さらに図書館にデジタルデータで保存してブロードバンドで配信なんてやったらますます本は売れなくなるのは言うまでもなく、出版社が猛反対するのは想像に難くない。

      あと書籍というフォーマット、製本の形式であるとか装丁であるとかもまた資料として重視すべきだという学派もあったりしてオリジナルを保存せよという圧力もある。

      デジタル化すればいいじゃないか。おわり。という簡単な話ではない。

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    • by argon (3541) on 2001年11月02日 20時42分 (#35115) 日記
      すでに大台にのってます。
      「ラブクラフトの遺産」(創元推理文庫 本体1000円)
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    • 書籍のあり方 (スコア:2, 参考になる)

      by officepig (3266) on 2001年11月02日 21時15分 (#35122) 日記
      デジタル化してる時点でサブジェクトはおかしいんですが(笑)。

      この問題、「そもそも紙媒体は死に体か」とか
      「出版に相当するデジタル媒体で収入を得るビジネスモデルは」とか
      いろんな話に持っていけそうだけど
      単独で考えれば、

      「国会図書館に「完全収集」を継続してもらって
       全書籍をデジタルデータ化すりゃいいやん。
       で、貸し出しという形態を
       ・一定期間でアクセスできなくなるデータの供給
       コピーという形態を
       ・一定料金で無制限利用できるデータの供給
       という風にすればいいし。
       ある意味でブロードバンドの利用法の一つにもなる。」

      てなとこでどうでしょ?
      親コメント
      • by KIRIU (2037) on 2001年11月02日 22時51分 (#35142)
        個人的には本が好き。

        ハードカバーがかさばるので文庫本化し、
        さらにかさばりデジタルデータ化するのはすごく自然で正しいとおもいます。

        そうなった時に困るのが国会図書館みたいに本の情報をしらないと検索しづらくなり、しかも
        データなら図書館いらないじゃん、ってことで経営存続とは相対の結果になるとおもいます。
        こう本がずらっとしてるのは子供の教育的にも俺の気分的にもアりです。それに作者もいやがる人いるでしょ。
        (京極夏彦はハードカバーに合わせた文書書いたりするし)

        絵画で言えば本物がほしい人と、画集でいいやって人との
        住み分けは必然だと思います。
        親コメント
    • 今日では図書館の蔵書を返却しなかったり無断で持って帰っちゃったり欲しいところだけ切り抜いてっちゃたりする来館者が少なくないそうです。

      これでは高価な書籍や希少本などおいそれと閲覧させるわけには行かないわけで。
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      • >今日では図書館の蔵書を返却しなかったり無断で持って帰っちゃったり欲しいところだけ切り抜いてっちゃたりする来館者が少なくないそうです。

        最近だけではないと思いますが、
        以前、富士見ファンタジアあたりのライトノベル系を
        シリーズまるごと盗まれたことがあります。
        こういうことがあると貸す人を許可制にしたくなります。

        なので、『ココロ図書館』の第1話はちょっと切実かもでした。

        本に書かれた内容だけあれば済むなら、デジタルアーカイブとしたいところですが、
        著者によっては、装丁なども含めて本にする人も居ますね。
        書籍本体が箱からスイっと抜け出るすばらしい仕上がりを覚えたら、
        ハードウェアとして書籍を保存せねばと思います。
        親コメント
    •  確かに総ての書物が電子データで流通してくれれば問題は無くなるんだろうと思う。
      #うちには本棚に収まらない古書が一立方メートルほど山積み。
      #こういった、電子化出来ない本もありますが、忘れておくとして。

       でも、まだまだ電子データでは、表現力や解像度など、紙にかなわないのが現実。
       せめてあと一桁、液晶やCRTの表示解像度が上がればねぇ、、、
       そういった意味では、今のPCではまだまだ能力不足だと思います。
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      • by tty77 (4123) on 2001年11月02日 21時35分 (#35127)
        図表や写真がふんだんに使われた書籍ならばともかく,
        文字だけがずらずらと並んでいる小説の類ならば,
        既に PDF でも十二分なレベルに達しているのではないか…とも.

        もちろん,そのデータをいかにして持ち歩くか,
        電車のなかでも読めるようにするのかという問題はあるのですが.
        (出版というビジネスの存続…という問題もありますし…)

        たしかに,紙メディア(⇔ 磁気メディア / ディジタルメディア)の
        優位性はありますけどね…

        ときとしておもうのは,
        蔵書群のなかから「あのフレーズは何処だっけ?」と
        検索したいという欲求です.
        # 結局は,目GREP …
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    • by taraiz (3818) on 2001年11月03日 0時15分 (#35157)
      > いまや,ネットワークがこれだけ進歩してるんだから,
      > 書籍だって,ディジタルなかたちでストレージすればよい.

      ストレージはいいかもしんないけど、誰にでも手軽に見られるわけじゃないですよね。
      ログインして、ブラウザ起動して、目的の文献を検索して表示する・・・なんて難しすぎます。
      親コメント
      • >ストレージはいいかもしんないけど、誰にでも手軽に見られるわけじゃないですよね。 >ログインして、ブラウザ起動して、目的の文献を検索して表示する・・・なんて難しすぎます。 それを言うなら、図書検索端末のな

Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs

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